三太郎一家・福猫はどの子!PART 1

                   
☆☆☆1ダースの元・野良猫達との共同生活☆☆

イジメを克服した白りん

2007-09-06 10:48:51 | 多頭飼いへのアドバイス
8月9日、アクティブになった白リンをUP
その中に、元気になった理由はウエスの死を語る必要あり
と、書きました
エイズでも生き抜いたウエスのことは8月11日にUP済
なぜ3年もの間、ケージ暮らしをしていた白リンが
急に元気になったか

理由は子供部屋に置いてあるこのケージにあり?
二つ所有
シロりんと今は亡きウエスが使っていました
(高さ1、2m×幅0.9m×奥行き0,6m)
大き目です
これを2階のリビングに2ヶ設置
ウエスは保護して1年で他界


ケージ上段には猫ハウス
下段にトイレ
猫ハウス、冬は布製
ミューぼん在中)

夏はこのカゴ
三太郎在中)

ご飯とトイレ以外、狭い猫ハウスから
出ない生活を、シロは続けてました
夜中に響く、爪とぎの音
完全に夜行性と化す
爪きりやブラッシングも拒否
薬を飲ませる時は、ハウスから強制的に
ヒッパリ出してました


それが今は部屋中を走る毎日
食欲もモリモリでふっくらしてます
ケージから出たキッカケは
ウエスが死んだ時、
空いたケージと白のケージをドッキングさせたからです
思いつきです
入り口と入り口を単純に合わせて
2ヶのケージを行ったり来たりできるように固定
2倍の広さを作る
最初はけげんな顔をしていましたが、
そのうち猫ハウスから出て
ウロウロと歩きだしました
たまにケージの真ん中でマッタリ
他の猫が手を入れても届かないからです
安心して猫ハウスから出たみたい
そんなある日、ケージの扉を開けてみたら
案の定、飛び出しました

やっぱ外がいいんだね
今では2階のパーテーションでも


1階のベランダでもどこでも移動
若い時よりパワーアップ


この意地悪な三太郎の追い詰めには
悲鳴で対処ギャ~~
尾を最大限に膨らませて、すごい声を出します
その結果、誰もシロに意地悪をしなくなったのでございます
人間世界も同じですね
毅然とした態度、ノーと言える人は
イジメの対象にはなりませんから


私は一度もイジメを受けた経験なし
毅然とし過ぎで、誰も寄れません
第一印象は怖いとのこと
再婚は無理ですね
仕事に集中します


   いやですわ!奥様~、再婚なんて!笑っちゃいますわ~


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