天台寺門宗 修験道

天台寺門宗の修験道だった祖母の跡を継ぎたくて、日々翻弄しています。

想いの記録

2019-12-19 21:48:35 | 日記
お風呂に入っていた時にぼーーっとしていたら
ふと、想ったことの記録。

忘れていたのだが
おばあちゃんは、いつも私がしんどい時
出産のときも
熱で寝込んだときも
帯状疱疹で入院したときも
毎回、ひたすらお経をあげてくれていたな、

ということを
ふと
急に思い出して
私がおばあちゃんにやってもらったことを
その分誰かにお返ししたい、と

なんか、本当に今さらなのかもなんだけど
めちゃくちゃ腑に落ちた

やってもらったことへの感謝の気持ちが
半端じゃなくて
とめどなく出て来て
おばあちゃんが生きているときに気づかなくてごめんという気持ちもあり
でも今わかって良かったという気持ちもあり
そして
これを誰かに渡していきたいと
心の底から想った
めちゃくちゃおもった!


なんかとってもびっくりしたので
記録した!


覚書

2019-12-18 22:54:59 | 日記
無事に帰路に着きました。
まとめは後日として
急にわかったことをまとめとく。

おばあちゃんがやっていたことは、並大抵の体力ではなかったのではないか?
ということ。
早朝に市場へ行き働いて
お昼間は相談者さんや依頼者さんのお宅へ出向く。
時には自宅に相談に来られる人を迎えていた。

そして同居していた孫たちのお世話もしていた。

荒熊神社の宮司さんも、頂いた手記を読む限りでは相当な修行をされた。

私は、そこまでやれるのだろうか。
甘々な考えじゃいかん!
ということがわかった。

ひとまず、わかったということだけ記録しとく。

できるかできないか、じゃなくて
やるかやらないか、だけ。


やるよ。

覚書

2019-12-18 13:37:57 | 日記
約10年前にお返ししてしまった祖母の龍神様は、お炊き上げされ天に帰った。

しかし、新しい龍の置物と出会う

そこにまた入る
新しいものも入る
出会うまで待つがよい

驕らず
人のため
世のためと
その持つ霊力を使うのだ

悲しむことはない
あやつは天に帰った
これからお礼を毎日唱えるとよい
出会ったその札は代わりとなる

お札も整理をして
芯を決めよ

何をしてほしいわけではなく
ただ感謝の気持ちを言うのは
しかと受け取った
そのままの
欲のない心を忘れるでない

その涙を忘れるでない

生きた命に感謝せよ

そして
守るのだ
何を守るのか
わかっておるな

役目だったのだろう
あの人が託したのであろう

受けるのじゃ
利他の心で

邪なことは何も気にするでない
なるようになる
助けられる
気に病むでない

人の言葉で言うならば
大丈夫
である

奉仕の心
利他の心
忘れるでないぞ

さらばじゃ