茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

ブルーインパルス、あれこれ。

2017-09-18 20:10:33 | Weblog
こないだの初ブルーインパルス鑑賞に興奮さめやらず、
にわか、ブルーインパルス追っかけに暫くなりそう。。

ブルーインパルス、いや、航空マニアは世の中に五万といるから、
今さら私があれこれ言わなくても知ってる人は、全て知っている。

それでも本日、鑑賞したブルーインパルスDVDにより、
色んな事を知った。

ブルーインパルスは自衛隊の松島基地に属する
第四航空団の第11航空隊である事なんて初歩の初歩の知識だろう。

1機から6機まであるが求められる役割が違う事は
知らんかった。
もちろん1機は編成をリードする役割だというのは何となくわかる。

その中で5機はソロでの曲芸飛行もやるから、
そういった訓練もやるそうだ。
背面飛行もやる為、5機の隊員のみヘルメットに書かれている数字、
5機の番号の5の数字だけは、逆さまにも印字されているというのが、
へぇ、、、だった。

パイロットは3年で任期終了と決まっているので、
常に3年ごとに入れ替わっているのね。

こんな花形のパイロットだもの、全国から精鋭中の精鋭の
選ばれし者なんだろうなぁ、、
そう思っていたら意外な言葉を初代ブルーインパルスのパイロットに選ばれた
小椋さんていう人が当時の心境を語っていた。

「もう俺の飛行機人生も終わりだ、、、」
と墓場に送られたような絶望感に陥ったそうだ。
なぜ?
それは、今まで最新の戦闘機に常に乗ってこれたのに、
もうそれは出来ない、、、
現役から退く、、そんなイメージだったらしい。

でも、無論、それは初代だったからだろ。
いまの国民的人気のブルーインパルスは世の中の憧れの的。
今だったらそんなことを言う人はいないと思うぞ。

ブルーインパルスパイロットは6人。
その名前は航空マニアは当然知っているんだろうな。

パイロットに選ばれると、まずサイン書きの練習をさせられるそうだ。
そうだよね。

知り合いからブルーインパルスのパイロットの奥さんの知り合いがいると聞いた。
花形スターがご主人なんてステキ!と思うが、
奥さんとしては、ちょっとのミスが死に繋がるアクロバット飛行の夫は
常に心配なんだ、、
そう聞いて、なるほど、身内ならではの悩みもあるのねと思った。

でも戦闘機はマジかっこいい。
百里基地でF4戦闘機の飛行を見たあと、民間飛行機が飛び立つ様を見たとき、
お、遅い、、、モタモタと遅すぎる、、、
おまけに鈍重なその姿、、、
残念すぎる姿だった。

オリンピック選手の走りを見たあとに
ブクブクと肥えた小学生が走っている姿を見ちゃった感じだった。

なんて言ったって、戦闘機は民間飛行機が2時間かけて到着する北海道でさえ、
たった15分で着いちゃうらしいから、
ハァ、、、ほんと、スゴイ。

ここで、ワタシの趣味にブルーインパルスの追っかけが加わっても、
今の趣味で持っているものが、ほとんどが使い回せるんで、
ノープロブラム。

鑑賞に傘はご法度、合羽がいる?
ええ、持ってます、サッカー観戦用のポンチョも山登り用のレインウエアも。

鑑賞に便利な折り畳みイス?
持ってますよ。

撮影に必要な望遠カメラ。
ええ、それほど高性能ではないけど、いちお一眼レフの望遠カメラ持ってます。

双眼鏡?
持ってます。

身軽に動けるリュック。
もちろん持ってます。

と、趣味が色々あるのも結構役に立つのだ。

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