料理の本をみているとどうしても作ってみたくなるものがでてきます。
このNon-noお菓子百科のフルーツとナッツ入りのバターケーキも長いことその一つでした。
先週の土曜日マーケットにいったとき、このケーキの上にのせるのに、そのままぴったりものがありました。 Festive Season用の、大判のナッツとフルーツの詰め合わせです。
次の日の日曜日つくってみました。
参考にしたお菓子百科の表紙です(左の写真)。 お菓子百科のバターケーキの欄では、バリエーションに入る前に6ページにわたり、基本的なことや、こつ、失敗の原因などが詳しくかいてあります。
自分のはどうなったかというと....
写真だすのやめようかと思ったのですが.....
これは、液状にしたアプリコット・ジャムをハケで塗る前の状態なので(塗ってもぬらなくてもいい)、このあと少しは...ましになりました。 できあがりは写真をとるのを忘れました。
焼く時間は50分なのに、いつもだいたい10分は余分にかかりますが、この日20分すぎても中がうまく焼けてくれなくって、フルーツとナッツ(半焼けのときに上に乗せ、途中からアルミホイルも乗せる)がちょっと焦げてしまいました。 あまり厳しい目でみないでくださいね~。 これは一回目の練習版ということで。
.....実は....作り始めてから、バターケーキを作るのに、バターのないことに気付き...といいますかケーキ類は、特にケーキ用のバターを買うこともなく、いつもトーストに塗るオリーブオイルのマーガリンを使っているのです。 この辺がきちんと作る人たちからするととんでもないところだと思います。 本には良質の無塩バターを使うようにと書いてあるのです。
オリーブオイルだったりミルクがローファットだったのが指定の時間より(いつも)余分にかかる原因なのかな? マーガリンの100gはバターの100gより容量が多いですよね。
....Virgin Oliveとはちがって癖はないので誰もオリーブオイルのマーガリンを使ってるなんて気付かないと思います(?_?)...
このあとお呼ばれしたクリスマスパーティにもっていったのですが、でかける10分前になっても、ケーキがいっこうに焼けなかったので.....これが出来上がりの写真がない理由......続きは先方のオーブンでちょっと焼かせてもらいました。 オーブンの温度と時間の調整はケーキ作りの名人にまかせ.....デザートのあとのコーヒータイムでみんなに食べてもらいました.....
みんな、おいしい、と言って食べてくれました.....みんなの優しさが身にしみました 本当、いい人たち。
*クリスマスを海外ですごされるのでその前に早めのパーティということで開かれました。
こちらは去年か一昨年購入したWomens Weeklyのクリスマス・ブック。
右側がFestive Fruit & Nut Cakeとして紹介されているケーキ。
お店で売っているものはこんなに具沢山ではないでしょうね。
ナッツまできれいに切ってあるのは、電気ナイフをつかったのか....
こちらは、今週末、パンを買いに立ち寄った、French Pattiserieの店頭にあったFruit & Nutケーキです。 ナッツとフルーツの使い方が経済的ですね。
Non-noのお菓子百科は廃刊になっているようです。 このシリーズはとても頼りにしていて、日本から和食百科、お料理百科、インテリア百科など1990年代に買ったものをもってきました。
そのほか、Non-noからでている「お料理基本大百科」もよく参考にしています。
....オーブンでつくるようなもの(キッシュなど)はこちらの料理の本を参考にします。
Non-noのお料理の本は、私にとっての嫁入り道具の一つといえるかもしれません。
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このNon-noお菓子百科のフルーツとナッツ入りのバターケーキも長いことその一つでした。
先週の土曜日マーケットにいったとき、このケーキの上にのせるのに、そのままぴったりものがありました。 Festive Season用の、大判のナッツとフルーツの詰め合わせです。
次の日の日曜日つくってみました。
参考にしたお菓子百科の表紙です(左の写真)。 お菓子百科のバターケーキの欄では、バリエーションに入る前に6ページにわたり、基本的なことや、こつ、失敗の原因などが詳しくかいてあります。
自分のはどうなったかというと....
写真だすのやめようかと思ったのですが.....
これは、液状にしたアプリコット・ジャムをハケで塗る前の状態なので(塗ってもぬらなくてもいい)、このあと少しは...ましになりました。 できあがりは写真をとるのを忘れました。
焼く時間は50分なのに、いつもだいたい10分は余分にかかりますが、この日20分すぎても中がうまく焼けてくれなくって、フルーツとナッツ(半焼けのときに上に乗せ、途中からアルミホイルも乗せる)がちょっと焦げてしまいました。 あまり厳しい目でみないでくださいね~。 これは一回目の練習版ということで。
.....実は....作り始めてから、バターケーキを作るのに、バターのないことに気付き...といいますかケーキ類は、特にケーキ用のバターを買うこともなく、いつもトーストに塗るオリーブオイルのマーガリンを使っているのです。 この辺がきちんと作る人たちからするととんでもないところだと思います。 本には良質の無塩バターを使うようにと書いてあるのです。
オリーブオイルだったりミルクがローファットだったのが指定の時間より(いつも)余分にかかる原因なのかな? マーガリンの100gはバターの100gより容量が多いですよね。
....Virgin Oliveとはちがって癖はないので誰もオリーブオイルのマーガリンを使ってるなんて気付かないと思います(?_?)...
このあとお呼ばれしたクリスマスパーティにもっていったのですが、でかける10分前になっても、ケーキがいっこうに焼けなかったので.....これが出来上がりの写真がない理由......続きは先方のオーブンでちょっと焼かせてもらいました。 オーブンの温度と時間の調整はケーキ作りの名人にまかせ.....デザートのあとのコーヒータイムでみんなに食べてもらいました.....
みんな、おいしい、と言って食べてくれました.....みんなの優しさが身にしみました 本当、いい人たち。
*クリスマスを海外ですごされるのでその前に早めのパーティということで開かれました。
こちらは去年か一昨年購入したWomens Weeklyのクリスマス・ブック。
右側がFestive Fruit & Nut Cakeとして紹介されているケーキ。
お店で売っているものはこんなに具沢山ではないでしょうね。
ナッツまできれいに切ってあるのは、電気ナイフをつかったのか....
こちらは、今週末、パンを買いに立ち寄った、French Pattiserieの店頭にあったFruit & Nutケーキです。 ナッツとフルーツの使い方が経済的ですね。
Non-noのお菓子百科は廃刊になっているようです。 このシリーズはとても頼りにしていて、日本から和食百科、お料理百科、インテリア百科など1990年代に買ったものをもってきました。
そのほか、Non-noからでている「お料理基本大百科」もよく参考にしています。
....オーブンでつくるようなもの(キッシュなど)はこちらの料理の本を参考にします。
Non-noのお料理の本は、私にとっての嫁入り道具の一つといえるかもしれません。
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私は甘いもの好きですけど、そんなに量がなくてもOKなので作ろうとは思わないんですよね。
一方のぶり太郎はデザート大好き男なので、本屋さんに行って私が手にとっているのはローファットの料理の本、ぶり太郎はデザートを作る本、だったりします。
私はいまだかつてケーキを焼いたことがないんですよー。 Happyさんってすごいわぁ
kitkatさんのところは パートナーさんが作ってくれるんですね、いいですね。どんなデザート作ってくれるかも ちょっと気になるところです~。
私はこちらでオーブン料理が身近になったのと回りがホイホイと作っているので、いつのまにか作るようになりましたけど、実験気分はあいかわらず抜けません。
人の分まで毎日食事をつくっているkitkatさんはも~私の手の届かない人です。 と、いいつつときどきコメントさせていただいたりなんかしています。
フフ、kitkatさんの名前も入ってなんだか3地点同時プログ風。 kitkatさんのところっておいしそうなクッキーをつくっていらっしゃった写真を覚えています。
私にとって...ケーキって所詮、異文化なものですね。 なんちゃって