芝刈り日記

2013年ブリスベンで裏庭へ芝刈りにいって、何もなかった、という平和なお話です。

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土曜の朝すること・。・として

決めていたことがありました・。

 

芝刈り

 

実は、自分が芝刈りをするのは結婚してから初めてです。

どんな感じかなと思って7mくらい押してみたことは

ありますが、それまでHubbyが芝刈りをしている間は

自分は生垣の剪定をしたり、草取りをしたり、家の中のことをしたりしていました。

 

(ミニ閑話休題)以前もかいたことありますが、昔話の「しばかり」は柴刈りですね。

 

Hubbyはお母様がフェミニンな方で

芝刈りは男性の役割と決まっている家族出身であったせいか

私自身がフェミニンであるかどうかにかかわらず（≧∀≦）

自分は芝刈りは免除されていました。　

私に頼むということなど思いつかないみたいです。

 

「家の芝刈りで十分運動になる」と会社の同僚が言っていたことも

頭の中に残っていて、ジムに通いはじめてからも

確かに芝刈りは運動になりそうと狙って(^_^;)いました。　

しかも運動料が無料ヽ(^。^)ノ

 

近所で見かけるのは殆ど男性ですが、ときどき女性の方が芝刈りをしているのも見ます。

知り合いも「うちは(奥様の)サンディーも芝刈りするよ」と話しており、(半専業主婦の)サンディーは芝刈りするようにみえなかったので、みんな意外にやってるんだな～と思っていました。

 

そして、いよいよ人生初の芝刈り。

Hubbyにエンジンをかけてもらって、裏庭をぐるぐる回りました。

木の周り等、細かく回る必要があるときなど特に体力というか腕力が必要であることを知りました。

 

裏庭が半分ほど終わったところで、ガソリンを入れるカンをもって芝刈り機にいれるガソリンを買いに行っていたHubbyがもどってきて、ガソリンを補給しました。

ちょっと手のひらがピリッとしたのでみてみると、左の手のひらにまめができてつぶれていました。

一回みてしまうと、とても痛くかんじられてきました。

家の中にバンドエイドをとりにいっている間にHubbyが交代してくれ、あとはすべてやってくれました。

 

30分くらい芝刈りをしていると、炎天下だったので、頭もぼっとしてきて、ぶつかる高さに枝がしなっているのに、2mくらいのレモンの木に実をつけた緑のレモンにあたまをコンコンとぶつけたり(二個分....打たれてからきづく)….トレッドミルで1時間歩くよりもはるかに体力を消耗し、水分補給もシリアスに必要で、炎天下であったせいもあり回復に少し時間がかかりました。

*うちは前と後ろの庭で休憩時間を除いてだいたい1時間くらいかかります。

 

終わったあとは(終わらせたのはHubbyですが)、ミニ達成感があり、4週間後はすべて自分で刈ろうと思いました。

天気次第でもありますけど、疲れないうちに休憩しながらやれば、すべて一人でできるでしょうヾ(๑╹◡╹)ノ”

 

Lawnmower Dreams of the Moon

もうちょっといいBGMなかったんですかね(^_^;)