中日－横浜９回戦（中日６勝３敗、１８時、ナゴヤドーム、２７０８３人）
横 浜 ０１０ ２２０ ０００―５
中 日 ０００ ０１０ １００―２
▽勝 ランドルフ１０試合１勝６敗
▽Ｓ 山口２７試合１勝６敗１５Ｓ
▽敗 チェン１４試合４勝７敗
▽本塁打 スレッジ１５号（１）（チェン）１６号（２）（チェン）
バッテリー
横)ランドルフ、小林太、加藤、真田、山口－武山
(中)チェン、ネルソン、平井、高橋、清水昭－谷繁
横浜が逃げ切った。スレッジが二回に先制ソロ、四回には１６号２ランを放つなど４打点の活躍。先発のランドルフは６回１失点で今季初勝利。七回以降は４投手の継投でしのいだ。中日のチェンは５回５失点と崩れて７敗目。
ロッテ－オリックス９回戦（ロッテ６勝３敗、１８時１５分、千葉、１２９８９人）
オリク ０００ ０１１ ０００―２
ロッテ ２００ ０２０ ２０×―６
▽勝 渡辺俊１４試合５勝３敗
▽敗 金子千１５試合４勝７敗
▽本塁打 井口６号（１）（鴨志田）金泰均１７号（１）（鴨志田）
バッテリー
オ)金子千、鴨志田、西－日高
(ロ)渡辺俊、内、伊藤、薮田、小林宏－里崎
ロッテは一回に大松の二塁打で２点を先制。七回は井口、金泰均の連続本塁打でダメ押しの２点を追加した。渡辺俊は５回を６安打６四球と荒れたが１失点で粘り、５月１８日以来となる５勝目。オリックスは拙攻の連続で勝機を逃した。
ヤクルト－巨人１１回戦（巨人７勝４敗、１８時、神宮、１５９６９人）
巨 人 ０００ １０３ ０００―４
ヤクル １００ ０００ １００―２
▽勝 内海１２試合７勝２敗
▽Ｓ 山口３０試合３勝２敗２Ｓ
▽敗 中沢１２試合４勝４敗
▽本塁打 ラミレス２１号（１）（中沢）２２号（１）（中沢）長野９号（２）（中沢）
バッテリー
巨)内海、久保、越智、山口－阿部
(ヤ)中沢、押本、渡辺、松井光－相川
巨人が３本塁打の逆転勝ちで、４０勝に到達。四回に同点ソロを放ったラミレスが、六回に２打席連続となる勝ち越しソロ。長野が２ランで続き、継投で逃げ切った。内海は七回途中までを２失点で７勝目。ヤクルトは一発攻勢に屈した。
ソフトバンク－日本ハム９回戦（日本ハム５勝４敗、１８時１分、ヤフードーム、２７１４３人）
日ハム ０００ ０００ ００１―１
ソフト ０００ ４００ ０２×―６
▽勝 山田３試合１勝１敗
▽敗 八木３試合２敗
バッテリー
日)八木、加藤武、宮西－鶴岡、大野
(ソ)山田、摂津－田上
ソフトバンクが連敗を６で止めた。育成枠出身の左腕、山田が力強い直球を主体に九回途中まで１失点でプロ初勝利。打線は四回にペタジーニ、松田の適時打などで４点を奪い、八回にも２点を加えた。日本ハムの連勝は５でストップ。
楽天－西武１０回戦（西武７勝３敗、１８時、Ｋスタ宮城、１１９６４人）
西 武 ３１０ １００ ０２１― ８
楽 天 １０１ ００７ １０×―１０
▽勝 青山６試合１勝
▽Ｓ 川岸２６試合２勝１敗１２Ｓ
▽敗 松永３試合１敗
▽本塁打 ブラウン１４号（３）（ラズナー）
バッテリー
西)西口、武隈、大沼－細川、野田
(楽)井坂－嶋
楽天が逆転勝ちで連敗を２で止めた。２―５の六回、嶋の適時打と中村紀の２点適時打で追い付くと、その後も畳み掛け、この回計７点を奪った。２番手の青山が今季初勝利。西武は中継ぎ陣が崩れ、連勝は４でストップした
横 浜 ０１０ ２２０ ０００―５
中 日 ０００ ０１０ １００―２
▽勝 ランドルフ１０試合１勝６敗
▽Ｓ 山口２７試合１勝６敗１５Ｓ
▽敗 チェン１４試合４勝７敗
▽本塁打 スレッジ１５号（１）（チェン）１６号（２）（チェン）
バッテリー 横)ランドルフ、小林太、加藤、真田、山口－武山
(中)チェン、ネルソン、平井、高橋、清水昭－谷繁
横浜が逃げ切った。スレッジが二回に先制ソロ、四回には１６号２ランを放つなど４打点の活躍。先発のランドルフは６回１失点で今季初勝利。七回以降は４投手の継投でしのいだ。中日のチェンは５回５失点と崩れて７敗目。ロッテ－オリックス９回戦（ロッテ６勝３敗、１８時１５分、千葉、１２９８９人）
オリク ０００ ０１１ ０００―２
ロッテ ２００ ０２０ ２０×―６
▽勝 渡辺俊１４試合５勝３敗
▽敗 金子千１５試合４勝７敗
▽本塁打 井口６号（１）（鴨志田）金泰均１７号（１）（鴨志田）
バッテリー オ)金子千、鴨志田、西－日高
(ロ)渡辺俊、内、伊藤、薮田、小林宏－里崎
ロッテは一回に大松の二塁打で２点を先制。七回は井口、金泰均の連続本塁打でダメ押しの２点を追加した。渡辺俊は５回を６安打６四球と荒れたが１失点で粘り、５月１８日以来となる５勝目。オリックスは拙攻の連続で勝機を逃した。ヤクルト－巨人１１回戦（巨人７勝４敗、１８時、神宮、１５９６９人）
巨 人 ０００ １０３ ０００―４
ヤクル １００ ０００ １００―２
▽勝 内海１２試合７勝２敗
▽Ｓ 山口３０試合３勝２敗２Ｓ
▽敗 中沢１２試合４勝４敗
▽本塁打 ラミレス２１号（１）（中沢）２２号（１）（中沢）長野９号（２）（中沢）
バッテリー 巨)内海、久保、越智、山口－阿部
(ヤ)中沢、押本、渡辺、松井光－相川
巨人が３本塁打の逆転勝ちで、４０勝に到達。四回に同点ソロを放ったラミレスが、六回に２打席連続となる勝ち越しソロ。長野が２ランで続き、継投で逃げ切った。内海は七回途中までを２失点で７勝目。ヤクルトは一発攻勢に屈した。ソフトバンク－日本ハム９回戦（日本ハム５勝４敗、１８時１分、ヤフードーム、２７１４３人）
日ハム ０００ ０００ ００１―１
ソフト ０００ ４００ ０２×―６
▽勝 山田３試合１勝１敗
▽敗 八木３試合２敗
バッテリー 日)八木、加藤武、宮西－鶴岡、大野
(ソ)山田、摂津－田上
ソフトバンクが連敗を６で止めた。育成枠出身の左腕、山田が力強い直球を主体に九回途中まで１失点でプロ初勝利。打線は四回にペタジーニ、松田の適時打などで４点を奪い、八回にも２点を加えた。日本ハムの連勝は５でストップ。楽天－西武１０回戦（西武７勝３敗、１８時、Ｋスタ宮城、１１９６４人）
西 武 ３１０ １００ ０２１― ８
楽 天 １０１ ００７ １０×―１０
▽勝 青山６試合１勝
▽Ｓ 川岸２６試合２勝１敗１２Ｓ
▽敗 松永３試合１敗
▽本塁打 ブラウン１４号（３）（ラズナー）
バッテリー 西)西口、武隈、大沼－細川、野田
(楽)井坂－嶋
楽天が逆転勝ちで連敗を２で止めた。２―５の六回、嶋の適時打と中村紀の２点適時打で追い付くと、その後も畳み掛け、この回計７点を奪った。２番手の青山が今季初勝利。西武は中継ぎ陣が崩れ、連勝は４でストップした 
