前回「思い」について書きましたが、今回はその続編です。
息子たちは今ジャンプ・コミックスの「シャーマンキング」に熱中しています。
シャーマンとはあの世とこの世を結び、神や精霊と心を交わしたり、その力を借りたりすることのできる人のことらしいのですが、500年に一度その王たる「シャーマンキング」を決めるためのシャーマンファイトなるものがあるとの設定です。
出雲からその修行のため転校してきた朝倉葉くんとその持ち霊の阿弥陀丸および葉くんの仲間たちのシャーマンファイト参加の物語とのことです。
「ん………またマンガか………」と思いながらも
「お父さんここ読んでみて、なかなか感動するよ。」
との息子の勧めに、パソコン画面から目をマンガに移して見たところ、何となかなか味わいのある内容です。
読み進める内に釘付けになってしまいました。次のようにあります。
「言ってしまえば
シャーマンは心持ちひとつで誰にでもなれる。
まずは信じること
そして強くできると思うこと
シャーマンに限らずすべてのことは
出来るという思いひとつで事をなす
思いはすべての力の源であり
強い肉体も様々な工夫も
すべては思いによって作られる
もし何かが出来ないとすれば……
それはすなわち思いの力が足りないのだ
すべては思いひとつ
しかし、これが人間にとって一番難しい
……しかし、精神の力のみが試される
シャーマンの世界では
その揺るがない思いひとつが
すべてとなる。」
真理は、どのような形をとっていても、それに触れる人の心をとらえ、光で照らし、新たな理解と前向きに進む力とをもたらしてくれます。
確かに強い思いはすべての力の源であり、望みや夢を実現させる力です。
マルクス・アウレリウスが述べたように、「人生はその人の思いの所産である」とはまさに真実です。
息子に素直にお礼を述べました。
「ありがとうね~。お父さんもチョー感動したよ。この強いシャーマンたちのように、全く揺るがない強い思いで勉強し、仕事に励んだら、君もお父さんも成功者になれるね。」
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息子たちは今ジャンプ・コミックスの「シャーマンキング」に熱中しています。
シャーマンとはあの世とこの世を結び、神や精霊と心を交わしたり、その力を借りたりすることのできる人のことらしいのですが、500年に一度その王たる「シャーマンキング」を決めるためのシャーマンファイトなるものがあるとの設定です。
出雲からその修行のため転校してきた朝倉葉くんとその持ち霊の阿弥陀丸および葉くんの仲間たちのシャーマンファイト参加の物語とのことです。
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「お父さんここ読んでみて、なかなか感動するよ。」
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読み進める内に釘付けになってしまいました。次のようにあります。
「言ってしまえば
シャーマンは心持ちひとつで誰にでもなれる。
まずは信じること
そして強くできると思うこと
シャーマンに限らずすべてのことは
出来るという思いひとつで事をなす
思いはすべての力の源であり
強い肉体も様々な工夫も
すべては思いによって作られる
もし何かが出来ないとすれば……
それはすなわち思いの力が足りないのだ
すべては思いひとつ
しかし、これが人間にとって一番難しい
……しかし、精神の力のみが試される
シャーマンの世界では
その揺るがない思いひとつが
すべてとなる。」
真理は、どのような形をとっていても、それに触れる人の心をとらえ、光で照らし、新たな理解と前向きに進む力とをもたらしてくれます。
確かに強い思いはすべての力の源であり、望みや夢を実現させる力です。
マルクス・アウレリウスが述べたように、「人生はその人の思いの所産である」とはまさに真実です。
息子に素直にお礼を述べました。
「ありがとうね~。お父さんもチョー感動したよ。この強いシャーマンたちのように、全く揺るがない強い思いで勉強し、仕事に励んだら、君もお父さんも成功者になれるね。」
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