自分を生きるたくさんのヒント

親ガチャハズレでも関係ない!一つ一つ丁寧に手放して、誰かが少しでもハッピーに生きるヒントになったらうれしいです^_^

自転車について、これでもかと責め立てるモラ

2022-07-19 11:54:00 | 日記
みなさん、いつも、応援やコメント、ありがとうございます。

モラハラは本人ですらなかなか自覚できないけれど精神を蝕まれていく、かなり厄介な家庭内暴力の一つです。
周りには到底理解されず、「わがまま」「みんなそうだよ」などとどんどん追い詰められていきがちです。

誰かが悩んでいる時、もしも、何か気がつくことがあったたら是非、「それってモラハラじゃない?」って言ってあげてほしいです。

モラと自転車 自転車とモラ - 自分を生きるたくさんのヒント

モラ、帰宅-自分を生きるたくさんのヒント実家のリフォームをちょこちょこDIYでしてきた私。そんな中モラが1週間帰宅することになった。これまた、おかしいと思うんだけど...

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からの続きです!

その日は自転車の件で何回も電話がかかってきます。

もはや、わたしにとって彼は父親ではありません。加害者でしかない。
異常な回数の着信、出た途端に大声で怒鳴られる。

「家が変わってるんだけど?鏡台はどうしたんだ?そこに自転車の鍵があったはず。黄色いキーホルダー」

まだ自転車の話かよ!
鏡台はお前が捨てろって言ったんだろうよ。

黄色い鍵は確かに家にあるのですが、それは今ある自転車ではなく、その前の自転車の鍵で、鏡台ではなく、鍵を入れている箱の中にあります。

「鏡台に鍵はありませんでしたよ」と伝えると
「絶対にあった」の一点張り。
しつこい
鍵がなかったら自転車屋に行って鍵をとりかえてもらってくればいいのに。

悔しいので言ってる黄色いキーホルダーの鍵がその箱にあることは言いませんでした。どうせその鍵じゃないし。

しばらくすると「自転車はもうだめです。10万もしたのに」と。
値段まで覚えていたのか?

いいえ。あの自転車は16万もしたのです。なぜ覚えているかと言うと、自転車を、買う時に母が迷っていて、わたしがこちらの自転車を、勧めたからです。
もう買ってから4〜5年経ってましたが。

高い自転車が乗れなくなったと、アピールするためにテキトーなこと言ってこっちに罪悪感を植え付けてくるのです。

もしこれが母親だったら、どうしよう、、、なくしてしまったってなってたかもしれないけど、騒いでる全てを冷静にみてみると、平気で嘘を言って人を責めてるだけなのです。

もう、一切の応対をするのはやめました。
自転車に関しては、わたし全くわからないし。

そして友人の家に身を潜めて1週間過ごしました。

不思議なことにその後滞在中の1週間の間、モラからは一切連絡がありませんでした。