いつもと違う春

毎年のように子猫に翻弄されている春

今年は違う始まりでした…


我が家は軒下と呼べない程のせまーい隙間があります。

そこで雨宿りする猫、子猫に授乳する母猫。


まぁみんなゆったりしているので知らない振りして偶に可愛らしい尻尾や脚を見せてもらってました

ちょいと忙しくして草むしりをサボっていたんですよ、いつも窓から覗く場所にもボウボウの草が生えて死角が出来てました。




もっと早く見つけてあげられたら良かった…匂いの元を辿れば良かった、徹底的に。



多分顔見知りの猫さん、原因はわかりませんが軒下で旅立っていました。
御線香を焚いて、小さなお花を手向けた日の夕方

「ただいまー」女の子の声。旦那さんと女の子だったのかな？ってしみじみしました


いつもと違う春の始まりでした


こんなお家で良ければおいでってきよしも言ってるよ（笑）