横浜心理カウンセリング ブログ

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「『ダメな自分』によって、私は救われていた⁉(その一)」ゲシュタルト療法体験談

2018-03-12 00:02:48 | 生きづらさ・体験談
こんにちは。横浜で心理カウンセリングをしているハッピーライフ・トータルセラピーの堀井です。

 横浜心理カウンセリングのテーマは、「『ダメな自分』によって、私は救われていた⁉(その一)」ゲシュタルト療法体験談
です。

私は、いつも自分を劣っていると考えていました。何か問題が起こると、『私のせいだ』と考えてしまい、自分が悪い、悪くないとグルグル思考し、結局は『ダメな自分』いうことで、落ち着きます。
そのことが原因で、自信が持てず、男性ともうまく付き合えませんでした。自分が何者かわからない苦しみの中で、生きていたのです。
そこで、堀井さんのワークを受け、どう生きていったら、幸せになるかがわかりました。人生に希望が持てるようになりました。


セラピスト・堀井(以下・堀) 「初めに『ダメな自分』を目の前に置いてみてください。どう感じますか」

私は、『ダメな自分』に見立てた、クッションを目の前に置きました。

私 「心配な感じがします・・」
堀 「『私はあなたが、目の前にいないと、心配してしまいます』と言ってみてください」
私 「私はあなたが、目の前にいないと、心配してしまいます」・・・そんなはずない!」
堀 「『そんなはずじゃないけど、私はあなたを必要としている』と言ってみてください」
私 「『そんなはずじゃないけど、私はあなたを必要としている』・・・そんな気がしてきました・・」
堀 「では、『ダメな自分』として、必要と言われてどんな気持ちですか」

私は、『ダメな自分』のクッションに座り、答えました。

私 「なんで、必要としているかわからない。あなたに嫌われていると思っていた」
堀 「それを聞いてどうですか」

私は、自分のクッションに戻りました。

私 「じゃー。なんでいるの。あなたがいなかったら、私はもっと幸せな人生になっていたのに」
堀 「一緒にいるとどうなりますか」
私 「自由になれない。誰からも褒められない」
堀 「『あなたを探し求めて、一緒にいてもらうと、あなたから認められると思う』と言ってみてください」
私 「『あなたを探し求めて、一緒にいてもらうと、あなたから認められると思う』・・複雑なく気持ちです。だってあなたは、私のことを厳しくダメだししているのに・・いなくなればいいのに・・・」
堀 「では、『ダメな自分』のクッションを目の前から取り去りますね」

 堀井さんは私の目の前に置いてあった『ダメな自分』に見立てたクッションを取り去りました。

私 「心配です」
堀 「『私の安心のために、あなたが必要です』と言ってみてください」
私 「『私の安心のために、あなたが必要です』・・・そうかも知れないけど、ずっといてもらっても不安になる。いなくても、不安だし・・・」
堀 「『私の安定のために、あなたは不安定でいてね』と言ってみてください」
私 「『私の安定のために、あなたは不安定でいてね』・・・嫌ですよ。そんなの・・でも、私がノビノビしていると、心配ごとを探してくるかもしれません?」
堀 「では、『ノビノビする自分』になってください」

私は、『ノビノビする自分』に見立てたクッションを置き、そこに座りました。

堀 「どんな感じですか」
私 「なんか、落ち着かない。ノビノビしたことがないからわからないんです」
堀 「『ダメな自分』を見ていますね」
私 「本当だ。ヤダ・・私は見ているんですね」
堀 「『私は、常にあなたを探し求めている。体は、ノビノビできても、心はあなたを求めている』と言ってみてください」
私 『私は、常にあなたを探し求めている。体は、ノビノビできても、心はあなたを求めている』
堀 「『いくら環境変えて、自由になろうとしても、私があなたを求めている』と言ってみてください」
私 「『いくら環境変えて、自由になろうとしても、私があなたを求めている』・・・そうです。これが私の普通な感じがします。心はあなたと、離れたことはないんですね。(泣く)。
堀 「結局、目の前にはあなたがいます」
私 「そうなんですね・・・あなたなしにはいれないんだ」
堀 「『あなたさえいれば、恋人はいりません』と言ってみてください」
私 「『あなたさえいれば、恋人はいりません』・・・痛い言葉です。でも、そうかもしれません。だって、この人だけいれば安定する。付き合った人がいると、いつも不安になり不幸になっちゃうんです。誰とも付き合っていない時が、一番平和です。だけど・・・寂しから、恋人を求めてしまう・・・この繰り返し(泣く)
堀 「『あなた以上に心を満たしてくれる人はいない』と言ってみてください」
私 「『あなた以上に心を満たしてくれる人はいない』・・・その通りでした。認めます」
堀 「それを聞いて『ダメな自分』はどうですか」

私は、『ダメな自分』に見立てたクッションに移動して、座りました。

私 「私はただいるだけで、好き勝手にフラフラして、たまに求められるから行くだけだけど、そんなに必要なら、このままでいいんじゃない」
堀 「その言葉を聞いて、ご自身はどう思いますか」

私は、自分のクッションに戻りました。

私 「今までは、お世話になっていたけど、もう終わらせたい。あなた以外、私を幸福にしてくれる人がいなくなる。あなたとの関係を卒業したいし、このままでは男性と幸せになれない」
堀 「必要と言われたり、今度は卒業したいと言われたりして、『ダメな自分』どんな気持ちですか」

私は、再び『ダメな自分』のクッションに行き、答えました

私 「私は、自由だから呼ばれれば行くけど、あなたが卒業したいと言えば行かない。本当はフラフラしていたいし」
堀 「では、『ダメな自分』からご自身に聞いてみて下さい。あなたは、私がいかなくても安定していられるの、と」
私 「いなかったことないからわからない。そもそも、何であなたはいるの。しかも、私が悪いとか、ダメとかいっているの」
堀 「では、『ダメな自分』から答えてみてください」

私は、『ダメな自分』に移動して答えました。

私 「私は、行けと言われたから来て、あなたを見張るようになった」
堀 「いつから見張るようになりましたか。その時どんな感じでしたか」
私 「初めて行ったとき、あなたは幼稚園児で、あなたが“しょんぼり”していたので、かわいそうだった」
堀 「『私は、あなたが“しょんぼり”していたから、慰めていたんだよ』と言ってみて下さい」
私 「『私は、あなたが“しょんぼり”していたから、慰めていたんだよ』・・・そうか、だから私はあなたを好きになった。
私 「『あなたしか、私をわかってくれる人がいなかった』と言ってみてください」
私 「『あなたしか、私をわかってくれる人がいなかった』・・・そうだ。あなた以外、世の中で私をわかってくれる人いなかった。確かにそうだ。(泣く)
堀 「『あなた私は、あなたから救いを求めていた』と言ってみてください」
私 「『あなた私は、あなたから救いを求めていた』・・・知らなかった。わかってくれたのは、あなたしかいなかったのか」悪く言って申し訳ない。慰めてくれているっていう感覚なかったんですね。・・でも、あなたは誰から「行けっ」と言われて来たのですか」

その2に続く



▲『ダメな自分』から、私は慰められていました。



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