横浜心理カウンセリング ブログ

心理カウンセラーが教える体験談、心に響く言葉、心理学健康法等24年に亘り各種心理療法を学んだこと

「書類をどこにしまったか忘れてしまい上司に怒られ」悩んでいる・体験談

2016-03-22 17:02:32 | 仕事の悩み・解消コラム
横浜心理カウンセリングにいらした30代男性の体験談は、書類をどこにしまったか忘れてしまい、上司に怒られ悩んでいるです。

私は仕事で書類をどこにしまったのか忘れてしまい、探し出すのに時間がとられることがしばしばあり悩んでいます。自分でしまったのに、と、よく上司から怒られます。

今回、先週書類をなくして30分も書類を探してしまったことをテーマに、堀井さんとワークをしました。その時の状況を私が話していると、堀井さんから「いつも先の事が気になっていると言いましたね」と指摘されました。

次に、堀井さんに「あなたは、いつもあれこれ頭で考えてしまい、「今、ここに」いることを感じることが少ないですね。今、目で見えるもの、耳で聞こえるもの、鼻で臭うもの、感覚で感じるもので気づいたことを、「私」を主語にして現在形で言ってみてください」と言われました。

私は、「クッションの大きさが違っているのに「私」は気づいています」「車の音が聞こえ、渋滞しているのに「私」は気づいています」……などと答えました。

すると、堀井さんに「状況説明が多く、現実の感覚と思考とが一緒になっていますね。そこに気がつかないと、考えているのか、感じているのか、正確な判断ができず、「今、ここに」いないので、ミスしてしまうのですね。今度は、状況説明しないで、見えたもの、聞こえたものだけを話してください」と言われました。

「ベージュのクッションに「私」は気づいています」、「車の音に「私」は気づいています」など、感覚だけで話すと、思考がまったく入っていないことに気づきました。すると、五感がよくわかるようになりました。

その後、堀井さんから「仕事のことを短く現在進行形で話してください」言われ、いくつか答えていくうちに、私はデスクワークで書類をしまう時、次の仕事のことをグルグル考えてしまって「思考」の中に入り、現実を見ていなことがわかりました。目から鱗とは正にこのことだと思いました。

これからは、思考と感覚、現実を、明確に区別できるように励みたいと思います。
また、堀井さんに指摘された「3つの気づき」と、教えていただいた「歩く瞑想」を、今後の日常生活に取り入れたいと思いました。


▲思考と現実の世界を知ったので、しっかり仕事ができますとの感想をいただきました。


心理療法を中心とした統合セラピー横浜
TEL 080-5483-2162
横浜心理カウンセリング無料相談申込メール
コメント