日々是マーケティング

女性マーケターから見た日々の出来事

女性が鍵を握る?総選挙

2012-11-22 18:51:55 | 徒然
野田総理が解散を発表してから、経済の話題よりも政治の話題が中心になってしまった。
安倍さんの発言で、一時期円安に動いた様だが日銀が安倍さんの発言に対して否定的な考えをシメしたコトで、市場が落ち着いてしまった様だ。

一方、大阪の橋下さんと東京の石原さんが一緒になったコトで、真ん中の名古屋の河村さんがはじき飛ばされ、愛知県知事の大村さんが手を差し伸べる・・・元々河村さんと大村さんは所属政党が違っていても、地方自治に関わる様になってからは「共同隊」のようなトコロがあったので、元の関係に戻ったと言う感じだろうか?
ただ、橋下さんの「維新の会」に対しての期待度は急速にしぼんでしまった様だ。
パートナーとなる相手を選んで欲しかった!と言うのが、支持をし応援してきた人達の思いかも知れない。

何でも今回の総選挙で活動する政党は、14もあるそうだ。
一体いつの間にそんなに沢山の政党ができていたのか?と、驚く部分もある。
既存政党に飽き足らず、新しい政策を打ち出す政党があってもおかしくは無いと思うのだが・・・。

そんな中、新しい政党がもう一つできたようだ。
大阪で立ち上がった政党の名前は、「全日本おばちゃん党」(紹介記事は毎日新聞)。
活動場所は、Facebookなどのネット上の政党らしい。
Facebook:「全日本おばちゃん党」

先進諸国の中で、女性の社会進出が一番遅れていると言われている日本。
大手企業の役員はもちろん、国会議員なども女性議員は少ない。
少ない上に、「政治家」としてよりもある種の「政治タレント」的な役割を期待されているトコロがある。
それは政治の世界だけでは無く、社会全体がその様な役割を求めているような気がする。
そのため、EUなどで言われる「国会議員の40%は女性議員であるコト」という理想は求められにくいのかも知れない。

だからと言って、女性が政治に興味が無いわけではない。
民主党のマニフェストであった「減税」が、反故にされ逆に増税路線に舵を切った時、一番反発をしたのは家計を預かる女性だったと思う。
東京電力の「フクシマ事故」についても、ヒステリックな対応はともかく、男性よりも女性のほうが関心度も高く、脱原発への動きも実は女性が中心となっていると感じている。

その様に考えると、「全日本おばちゃん党」ができるのも自然の成り行きかも知れない。
それも東京では無く、関西で立ち上がったと言うのも興味深いと思うし、もしかしたら大阪の橋下さんは、彼女たちのような支持者を失ったかも知れない。
想像だが、東京ではこの様な「政党」ができるコトは無いのでは?
政党の立ち上げ理由が「おっさん政治はもう飽きた!」と言うのが面白いし、「成り行き」というノリも、関西というか大阪のおばちゃんパワーかもしれない。

明日、大阪市浪速区民センター決起会合?がある様だ。
参加者に「アメちゃん(大阪の方は、何故か「飴」のコトを「アメちゃん」と呼ぶようだ)」をプレゼント、と言うのも大阪らしい。
Ustreamでも配信されるようなので、興味のある方は是非。

追記:明日からしばらくの間、季節外れの帰省のためブログをお休みさせて頂きます。
   29日頃再開予定。

コメント   この記事についてブログを書く
« 「共感性」と言うキーワード | トップ | 地域限定広告と企業の社会貢献 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

徒然」カテゴリの最新記事