日々是マーケティング

女性マーケターから見た日々の出来事

お母さんという存在

2005-11-04 20:04:34 | 徒然
先日のエントリー「家族よりペット・・・」に「開業の息吹」のkyonさんのコメントに、考えさせられました。
男性にとっては興味も何も無い、女の子の遊び「おままごと」。
実は、この遊びは「家庭生活の予備練習」とも言われている。
反面、その時々の家庭での力関係のようなものも反映しているようにも言われる。
現在「おままごと」での役割分担での人気が、家庭での力関係とも考えられるのだ。

とすれば・・・kyonさんの指摘にある「ペットになりたい」女の子たちというのは、家庭ではどういう存在になりたいのだろう?
「家族(人)からちやほやされ、自分では何もせず、与えられるだけの存在」と、いうことだろうか?
それだけではなく、「人とコミュニケーションを図る」ということを幼い時から回避しているようにも感じるのだ。

そんな時、「女子高校生が実母に毒を盛って殺人未遂を犯した」というニュースがあった。
いくら反社会的行為であっても、彼女からすれば「生体実験をしているのに過ぎないのに・・・殺人ではない」という理論が成り立ちそうな気がするのだが。
その実験をするに当たって一番観察がしやすく、彼女にとって存在が希薄だったのが実母だったのかも知れない。
そこには「人間の一番小さい社会単位:家族」が、存在していないような気がする。

彼女は幼かった頃、近所の友達と一緒に「おままごと」をしたのだろうか?
そして、その時の役割とはなんだったのだろうか?
そんなことが、気になる事件でもある。
コメント   この記事についてブログを書く
« 家族よりもペットが大事 | トップ | ITの意味ってなんだろう? »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

徒然」カテゴリの最新記事