【神楽坂】 ル ブルターニュ

母が東京へやって来た次の日、神楽坂のル　ブルターニュへ行ってきました！
フランス発祥、そば粉のクレープのお店です。

平日でしたが、ちょっと並んで順番待ち。
会社のお昼休みに来ていた人達も結構いたな～。
名前の通り、ブルターニュをイメージして作られたであろうお店はとてもカワイくて、
こんなトコにランチにこれるなんて、うらやまし～ って感じです。

母はトマトの入ったガレット、私はアーティチョークのガレットをいただきました
今まで食べた、お食事系クレープのなかで一番おいしかった～
「こんな薄っぺらいもの」と思っていたけれど、結構お腹もふくれます。
また絶対行きたいお店

母は「拝啓　父上様」を見ていたらしく、「一平ちゃん」「一平ちゃん」言ってました。
見ていなかった私にすれば「え？焼きそば？？？」です。

ちなみに、この日の夜は、とあるコンサートに連れて行かれ、三田明を拝みました。
お母はん、大興奮の一日でした

【築地】 jige

4月のとある日、母が東京にやってくる事になっていたので、
彼オススメの築地のお店を予約しました。
築地jigeです。

ここは以前から何度か行こうかとトライしながら、うまく予約が取れなかったお店。
今回は早めに予約を入れて、席を確保です！

お店は清潔な感じで作りが非常にシンプル。
1Fのテーブル席に通され、まず乾杯！（私と母はウーロン茶）
注文は彼に任せてしまいました。

まず驚いたのは、この日のお通しは「はたはた」だったのですが、
七輪で出てきたこと！
お通しなのに凝ってる！！
しかも脂がのっていて、とってもおいしい～

この日の一番のお目当てはこれ！！


マグロの中落ちです
大きい～
ハマグリの貝殻で、そいで食べます。
「おいし～い」「うまい！」と大興奮。
この珍しい食べ方のお陰で、更にエキサイトしてしまいます！
骨に付いた残りは、なめろうとして出してくれました。



そして、かま焼き。
こちらも脂がたっぷりのっていて、トロ～リ
もう大満足です

炭火焼もおいしいのです。
太くて長いジューシーなアスパラ、カリカリ＆トロトロなぼんちり、などなど・・・。

東京に遊びに来た人をもてなすには、最適なお店でした
おもてなしでなくとも、また行きたい～

2007 ハワイ旅行 ☆ 総評

長いなが～い旅行記へのお付き合い、ありがとうございました
もう1ヶ月も前の事なんだね～。

楽しい1週間でしたが、天気の悪いのには参ってしまいました
どうやら私たちが行く前の週は、ずっと晴れだったらしい。
後先考えずに日焼けする私なのに、日本に帰ってきてから、
「全然焼けてないね」って言われるし

ずっと憧れの地であったハワイ。
行ってみて感じたのは・・・何だか受ける印象がラスベガスに似てる・・・。
島全体が観光地だからかな？？
あと、働いている人達から、無気力な感じが伝わってくる事が非常に多かった。。。
決して態度が悪いとかでは無く、イキイキしていないというか。。。
帰国してからも、「何でだろう」と気になっていたのですが、
「世界有数のリゾートだった時代は、人々はそれに誇りを持って仕事をしていたけれど、
観光地となった今、その事に誇りを持てないのかも・・・」という意見を
とあるウェブサイトで読んで、ちょっと納得・・・。
また観光が主産業だと、そういう仕事に向いていない人は、
なかなか大変なのでしょう。
私だったら絶対ムリだもん
島という事もあって、違う種類の仕事のために引っ越したりするのも
きっと大変なはず。。。

と、楽しい旅行に行ってる割には、こういう小難しい事をやたら考えてしまう私

滞在中もニュースで「日本からの観光客だけに頼っている訳にはいかない」という
特集をやっていました。
他の国々からの観光客誘致にもっと力を入れて行きたいとか。
きっとこれからもハワイは変わり続けていくのでしょう。
どんなハワイになるんだろうな～。
地元の人達からも愛され続けるオアフ島であって欲しいなと思いました。

この旅で一番楽しかったのは、やっぱりビーチかな！
天気のお陰で、満足にエンジョイする事はできませんでしたが、
美しいし、お魚は見られたし、やっぱりビーチは良い
満足度が高かったのは、ハレクラニのハウス・ウィズアウト・ア・キー。
やっぱり行って良かった！のは、ハワイ島のキラウエア火山。

食べ物も色々食べたけれど、日本で色んなブログやガイドブックで予習しすぎて、
期待が高すぎたみたい
そして、いわゆる「ハワイアンフード」というものを食べ損ねたのが残念！
ラウラウ食べたかったよ～。

さて、ハワイ旅行終了！
次こそは（しつこく）カウアイ島にも行きたいぞ～！！
国内も制覇したいしね～

2007 ハワイ旅行 ☆ 最終日

3月16日（金）

楽しかったハワイ旅行もいよいよ終わり
日本へ帰る日がやって来ました。

チャイナエアはホノルル発8:55と早いので、朝も早起きでホテルを出発！
レンタカーに傷をつけてしまった件は前もってレンタカー会社に電話してあったので、
返却もスムーズに済み、余裕を持って空港に到着できました。
「バーガーキングの朝ご飯セット食べよう」とか
「残りのお土産は空港で買おう」とか話していたのですが、
最後の最後で事件が！！！

チェックインの際、受け取った座席番号には3桁の数字が書かれていました。
普通だったら「40A」とかだよね？
だけど「386」みたいな数字だったのです。
で、「座席番号はゲート前のカウンターでもらって！」と言われました。

こんな事は初めてだった私達。
全員の座席をゲート前のカウンターで発行しているのかと思い、
お土産やさんやバーガーキングには目もくれず、
「まず座席もらおう！」とゲートまで急ぎました。
カウンターや搭乗口のある部屋が閉鎖されていたため、
ドアの真ん前で気合十分に待つ私達。
でも他のお客さんたちは、のん気にその辺りのベンチに座っています。
「何かおかしい・・・」
でも状況が良く分からず、不安なままドアの前で数十分間待っていました。

やっとドアが開いたので、カウンターへ直行。
「ここで座席を発行してもらえって言われたんだけど。」と告げると、
「呼び出しするから、席で待ってて。」との事。
「あっそう。」と、空いている席へ。
そこでも何十分、トイレも行かずじっと待ち続け・・・。
結局搭乗開始となってしまいました

「え？この飛行機ってオープン？？？」とか真剣に思ってしまったよ。

呼び出されるのは2桁の番号ばかり。
気づくとほとんどの人が飛行機に乗り終わってます。
「絶対おかしいよ！！」と、私たちもよく分からないまま、とりあえず搭乗。
飛行機の入り口のところで私達の搭乗券を見せたところ、
航空会社の人達が大慌てし始めました。
「やっぱり何かおかしかったんだ・・・」その場で待つように言われ、
担当の人がロビーへ飛び出して行き、
手書きで座席番号を書いた搭乗券を持って戻ってきました。
「ここに座って！！」
しかし、その席には既に人が・・・。
「ここ、誰か座ってるよ！！」と言うと、また飛び出して行き、
そこで何やらかんやら騒ぎ始め・・・
結局そこに座っていた人達がビジネスクラスに通され、
私たちはその席に通されました。

もう毛布も広がってるんですけど。
その人達はマイレージカード持ってるのかもしれないけどさ。
チェックインしてから、ずっと不安な気持ちで待ってたし。
予定してたバーキンの朝ごはん食べられなかったし。
お土産も買えなくて、結局お土産足りないし。
最悪だよ・・・。

まぁ、なんとか無事に飛行機に乗る事はできたのですが、
端の席でも無いのに、私達だけご飯が運ばれてこなかったり、
メニューの内容でも一悶着あったり（長くなるから書かないけど）、
やっとご飯が来たと思ったら、他の人には付いてるバターが付いてなかったり、
イヤホンの音量は下がるけど上がらなかったり、
もう泣きたくなりました

まぁ、チャイナエアはご飯もおいしいし、成田到着も早いからラクだし、
何も問題が無ければなかなか良かったんだけどな。
とにかく旅の最後の最後で、本当に嫌な思いをしました。

帰国してから、やっぱり気持ちのおさまりがつかず、
起こった事ををウェブサイトの問い合わせフォームに書いて送りました。
すると書いた文章が途中で切れてしまって、内容が分からない、との返事が。
そんな事もあろうかと、きちんと保存しておいた文章を再送信。

が、一ヶ月経っても返事が来ません

ふざけんなよ～

私、結構温厚な方なんですけど、これはちょっとねー・・・。

次回はハワイ旅行の総評でも （まだ続きます）

2007 ハワイ旅行 ☆ 6日目

3月15日（木）

ハワイを満喫できるのもあと一日・・・。
これはビーチに行くしかありません！！！
前日にウォルマートで購入した$10ほどの子供用シュノーケリングセットを持って、
ビーチへ出発！！

おっと、その前に、ハワイでやり残していたことの一つが「マラサダ」を食べるコト。
マラサダとはポルトガル発祥の揚げドーナツで、砂糖がまぶしてあります。
という訳で、早起きして「Champion Malasada」へ。
ホテルへ持ち帰って、朝食として食べました。



マラサダについて調べていると、「ココナッツクリームが入っている」と書いてある記事が多数。
なのでそういうものかと思っていたら・・・クリームが入っていなかった
どうやら基本は入っておらず、クリームが欲しければそれを選んで注文するみたいです。
ショック・・・

朝食もしっかり食べたので、ビーチへ出発！
まずはラニカイビーチです。
今日も天気が悪いな～

2日目と同じパリハイウェイでカイルアに入り、そこから少し南へ行きます。
このビーチにはトイレやシャワーも無く、駐車場もありません。
付近は民家ばかりだし、歩道も無いため路駐もしにくい・・・。
何度か周辺をぐるぐるし、空き地前に1台分のパーキングスペースを見つけました。
良かった～。


ラニカイとは「天国の海」という意味。
その名前どおり、とてもキレイなビーチです。
海に入ってすぐの所に黒いサンゴ礁？なのか岩？なのかが点在していて、
そこで魚を見ることができます！
シュノーケリング初体験！！！



でしたが、すぐに魚ちゃんを見つけることができました。
感激！！！
ただ、この魚のお家になっている黒い物体がちょっと不気味で、
私も彼も引き気味。
「気持ち悪いね」「気持ち悪いね」
ひとまず満喫できたので、車で2分ほどのカイルアビーチへ移動です。

ここはシャワーもトイレも駐車場も完備のビーチ。
全米ベストビーチにも選ばれているビーチです。
白い、きめ細かな砂！
しばらくぼーっとしていたのですが、南のほうから怪しい雲が
「逃げよう！！」と、二日目にも行ったカラマビーチへ移動。
カイルアビーチからは車で5分くらいです。

カラマビーチに着いたものの、やはり怪しい雲が近付いて来ます。
彼は「もう行った方がいいよ」と言ったのですが、
名残惜しい私は「あと2分！！」と遊んでました。
カラマビーチはラニカイやカイルアよりも波が高め。
なので楽しいのです

「オッケー。帰ろう」とシャワーを浴びて、着替え始めたところにスコール！
走って車まで戻りました。
帰り道でファーストフードのランチを済ませながら、ホノルルへ戻ります。
帰りは通った事の無い道を走ろう！という事になり、
カラニアナオレ・ハイウェイを南下するルートをとりました。

途中で寄り道したワイマナロ・ビーチ。


ハロナ・ビーチ・コーヴ。

（スコールが止んで晴れている）
この辺りは、海の色が本当に深い青で素晴らしかったです。

もう相当疲れていたので、直接ホテルへ帰ろうという事になったのですが、
私の頭の中には朝のマラサダが・・・。
「クリームの入ったマラサダを食べずに、日本へは帰れない！！」という訳で、
「寝てるから勝手にして」という彼を助手席に乗せたまま、
ホノルルはカパフル通り、Leonard'sへ！
恐らく、観光客に一番有名なマラサダを販売しているベーカリーでしょう。
ここで念願のココナッツクリーム＆パイナップルクリームのマラサダを
食べる事ができました！
期待が大きすぎたのか「ふ～ん」って感じでしたが、これで日本に帰れるよ～。
良かった

ホテルに戻って、まだ一度も行っていなかったプールへ。
さ、寒い・・・。曇ってるし。
でもクタクタだったので、横になっているうちにウトウトしてました。
ふと目を覚ますと・・・晴れている！！！
日差しが気持ちいい・・・。
「なんだかバカンスに来たみたいだね～」と最終日にして、
やっとバカンスを体験できました

夕方になり冷えてきたので、お部屋へ。
着替えて向かう先は、リベンジ！ハレクラニの「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」です。
前回はフラショーに間に合わず諦めたのですが、
今回はばっちり間に合いました。
入る時に「Dinner? Cocktail?」と聞かれます。
私たちはカクテルで。
するとフラショーを近くで見られる席に通されました。

このお店は、さすがハレクラニ、スタッフの感じも良かったし、
ドリンクやフードもおいしい！！
しかも高くない。


タロイモのチップ＆ディップス


マイタイ。
その他、ノンアルコールのカクテルも充実していました。

オープンエアで、とっても気持ちがいい


ショーで踊るのはカノエ・ミラーさん。
彼女のフラを見るために、ここにやって来る方もたくさ～ん居るのです。
実際、とても力強くて優しい彼女のフラは、心に染み入ってきました。


ショーの途中から見え始めるこの夕日！


「あぁ、この旅も終わるんだな～」と寂しくなりつつ、
こんな終わり方だったら文句無いな・・・なんて思わせてくれます。
ハウス・ウィズアウト・ア・キーでのひと時は、
この旅の中で一番印象深いものとなりました。

その後、Hy's Steak House Restaurantでプライムリブステーキを堪能し、
ハワイ最終日もおしまい。

いよいよ翌日、日本への帰途につく事となります。

2007 ハワイ旅行 ☆ 5日目

3月14日（水）

ハワイで実質行動ができるのもあと2日
天候に恵まれずビーチを満喫できていなかった私が「ビーチ！ビーチ！」とうるさいもので、
この日は朝からアラモアナ・ビーチパークへ行く事に。
ここでトラブルが！！
ホテルの駐車場は日本の駐車場よりも狭くていつも大変だったのですが、
歩行者に気を取られた時に、コンクリートの壁に車をこすり付けてしまったのです
ペイントは剥がれてるし、少しへこんでるし、大ショック・・・。
しかし入れる保険には全部入っていたので、それでカバーされました。
やっぱり保険はフルカバー！！
慣れない車だとなおさらです！

そんなこんなでビーチに到着。
しかしこの日も厚い雲が空にかかり、寒い・・・。
寒くて水着になる気にさえなりません。
一定間隔ごとに居るライフセーバーさん達は、さぞかし暇な事でしょう・・・。
こんな状態でここに居ても仕方が無いので、ランチを食べに行く事に。

行き先はNew Violet’s Grill。
ここは2004年にRelaxという雑誌で記事になっていたレストランで、
その頃からずーっと行きたかったのです。
実際行ってみたところ、ごく普通のローカルなレストランでした。
メニューは日本食がベースになっているものみたい。
私はフライの盛り合わせ、彼はコンボセットを頼んだのですが、
すごいボリュームでした！
ウエイトレスさんは、雑誌に載っていた女の子

昼食後、アラモアナショッピングセンターへ。
結婚式後もきちんと体型に気を使っている彼は、
格好いいジーパンを買ってもらえました。
リバウンド街道まっしぐらの私は、
Old Navyでセールのポロシャツを買ってもらえました。
（「いい服は痩せてから日本で買う」と聞かなかった）

一通り見てまわって、次はアロハタワーのあるピアへ。
ディナークルーズの予約をしていたのです♪
乗ったのは「Star of Honolulu」



一隻の船の中で「Five Start」「Three Star」「Star」「Pacific Star」と
コースが分かれているのですが、今回は「Star」コースにしました。
ピアを出発し、ダイアモンドヘッドまでの間を往復する約2時間のクルーズです。
同じ席になったのは、日本から成人祝で来た女の子とおじいちゃん＆おばあちゃん。
お孫さんと一緒に海外旅行ができるなんて、
おじいちゃんとおばあちゃんは嬉しいだろうな～。


メニューはワンドリンク、サラダ、メインディッシュ、アイスクリーム。
メインはゆでたカニとステーキ。（食べるのに必死で写真は撮り忘れ）
写真を見たときはあまり期待していなかったのですが、
なかなかおいしかった
クルーズ中はギターの生演奏やフラなどのショーがあります。
生演奏の途中で「ハネムーンで来た人！」って言われたので、
一応「はい！」って手を挙げてみたら、前に連れ出され、紹介され、
他の結婚記念日で来ていた人達と一緒に踊らされました。
彼は笑いながら、引きつっていました
食後にもみんなでダンスするイベントが。
盛り上がれるタイプの人には打って付けかも！


肝心の夕日ですが、ずっとキレイに見えていたのに、
ちょうど沈むところが雲で見えず・・・。
クルーズ自体もちょっとせわしなかったかな？？
もう食べ終わっている人達がいるのに、
食事がなかなか出て来ないテーブルがあったり。
船の構造の問題の様な気もしますが、もう少しなんとかなるんじゃないかな～？？

クルーズを満喫した後はウォルマートでちょっとお買い物して、
ホテルに戻りました。

残すところあと1日
まだまだやり残した事がたくさんあるよ～！

2007 ハワイ旅行 ☆ 4日目

3月13日（火）

この日は、ハワイ島への日帰り旅行です

ホノルル空港へレンタカーを飛ばし、搭乗手続きを。
アロハエアの飛行機でハワイ島ヒロ空港へ向かいました。
初めての経験だったのですが、座席が何とオープン！
みんな30分以上前から並んでいました！
新幹線の自由席みたい！！

（ふと思い出しました。
この日、出発時間を計算し間違えていて、午前6時に目覚ましをセットしていた私。
本当は5時に起きて、6時に出発しなければ間に合わなかったのです！
でもなぜか嫌な予感がして、5時にパチッと目が覚めました。
人間ってすごいね～、と感心しつつ、今思い出してもヒヤヒヤ～）


ヒロ空港は小さくて、オープンエアなかわいい空港。
早速予約していたレンタカーをピックアップ。


シボレーHHRです。

途中でブランチを食べ、水を購入して、目指すはキラウエア国立公園です。
キラウエアは現在も活動を続ける活火山。
行きの運転は彼の役目
空港から一本道だし、車も少なくて運転しやすかったみたい。

40分ほどの運転でキラウエア国立公園に到着。
まずはビジターセンターで情報や地図をゲット。
山の中に道路が作ってあり、ポイントポイントで駐車して観光します。


あちらこちらから吹き上がる蒸気。


火口の中に火口があり、その中にまた火口がある・・・。


道路の上に、溶岩が流れてきています。


チェーンオブクレーターロードの終点には海が。
見えている黒いもの、全部溶岩です。

この海には溶岩が流れ落ちています。
煙が出ている所が、溶岩の流れている場所。
肉眼では見えないので、他の人たちは双眼鏡を持って来ていました！
その双眼鏡を貸してもらって見ると、赤い液体が海の中へポタポタ・・・・。
「新しい土地ができるところを見ているんだよ！」とみんな一致団結、大興奮してました。

一通り見学をして・・・4～5時間くらいだったかな？？
感動しながらヒロ空港方面へ。
空港近くの「Big Island Candies」へ行きました。
ここのクッキーやチョコレートはハワイ島でしか買えないとか。
オアフにしか行く予定の無い人は、通販でホテルに届けてもらったりしているらしいです。
DFSでも運が良ければ、一番スタンダードなショートブレッドが買える日もあるみたい。
色々試食しながらお土産を購入・・・。
帰る頃に、バスで日本人ツアーの団体さんが来ていました。
やっぱり人気がある様で。
実際とてもおいしかったです♪
もっと買ってこれれば良かったんだけどな～。
売り場から工場の中がバッチリ見学できて、「自信の証だな～」と感心。

まだまだ飛行機まで時間があったので、CAFE 100でロコモコを。

本当にたくさんの種類があったのですが、
一番色んな具が乗っている「キラウエア・ロコモコ」にしました。
ファーストフードタイプの店舗で、屋根はあるものの席は屋外。
美味しかったし、ホノルルのせかせかした感じとは違って、
リラックスできました

その後ヒロのダウンタウンをぶらぶらして、またヒロ空港からホノルルへ。

旅行も半分を切って、少し寂しくなってきたかも・・・。

2007 ハワイ旅行 ☆ 3日目

3月12日（月）

この日はたくさんの予定を詰め込んだ日でした。

ホテルで朝食をとった後、車でマノア渓谷へ。
ここには1時間ほどで上れるトレッキングコースがあります。


ジャーンコースの入り口

歩道の周り生い茂る緑、みどり、ミドリ！
見たことが無い植物がたくさん生えています。

こんなのとか


こんなのとか。


これはだいたい中間地点。

ジュラシックパークの一部もここで撮影したとか。
このトレールを登りきると、落差60mの滝があります。


「登りきった！」と感じる瞬間。

行きは結構キツかったな～。
途中には、岩の上に座って固まってしまっている子供とか居ました
帰りはずっと下りなので、スイスイ～

トレールをおり、今度は車で南へ！
目指すはワードセンター／アロハタワー近く、ハワイ大学医学校！
お目当ては学食であるKulia Grillでのランチです。
一般の人も入って良いと聞いてはいたものの、ドキドキしながら建物の中へ。
だって目の前には警備員さんのデスク～
まだお昼の時間前だったので、とっても空いていました。

本日のプレートランチは4種類。
彼は四川茄子炒め、私は魚にフルーツソースの乗ったものをいただきました。



玄米がねちゃねちゃでイマイチでしたが、メインはどちらもなかなかのもの！
さすが医学校の学食？？

ばっちり腹ごしらえをして、次に目指すは
ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク。
プールやアトラクションのあるウォーターパークです。
到着したのは閉館3時間前でしたが、割とたっぷり楽しめました。
実は私、この手のウォータースライダーなど、滑った事がありませんでした。
ビビリなので、本当に緊張したよ～
滑り口まで行って、結局滑れず、歩いておりたアトラクションもありました。


滑り降りているのは旦那ちゃん。

閉館30分程前にスコールが降ってきたので、
さっさと準備して、帰ることにしました。

「いい加減、洗濯しないとね～」という事で、ホテルに帰ってお洗濯。
しかし乾燥機が壊れているようで、回しても回しても乾きません。
結局半乾きの洗濯物を、部屋のベッドの上に並べて干す事に。
ベッドが2つの部屋に変えてもらって良かった！！

ひとまず洗濯を終え、ちょっとキレイなお洋服に着替えて夜のお出かけです。
目的地はハレクラニのハウス・ウィズアウト・ア・キー。
このレストラン、午後6時からフラのショーがあるのです。
が、到着した時、ちょうど最後のショーが終わる時間でした。。。
何てこと・・・。

仕方なく今日の所は諦めて、予定を変えてLike Like Drive-Inへ。
彼はロコモコ、私はサイミンをいただきました。
初めて食べたサイミンは、魚だしの味がしっかり効いていて、
なかなかクセになりそう。
丼に入ってきたロコモコもおいし～い
何ともこの観光地っぽくない、ゆったり流れる空気に和んで来ました。

食後にスーパーでお買い物をして、ホテルへ。
次の日に備えて就寝です！
明日はこの旅の一大イベント～