最近どう

笑ったり、感動したり、いつまでも元気でありたいもの
お互い達者でさえあれば、いつか会えるかも、  最近どうですか 

味覚ってなんだろう

2012-05-29 16:14:47 | Weblog
友人に味噌を依頼された。 田舎風の無添加の味噌だという。
お味噌やさんで、依頼された通りのことをいって、どれがいいか選んでもらった。
わかったことは、無添加の味噌は生きており、どんどん膨らんでいくので、密封すると袋が破れる恐れがあり、海外に持参するには適さないということであった。
それでも特殊な空気穴をつけた袋につめたものがあり、なんとか手に入れる事ができた。
普通の味噌はアルコールにつけたもので、生きていないんだそうだ。
生きているからこそ、免疫力増加にいいのだろうか。

ところでこの友人はおいしさを求めてこのような味噌を求めているのだろう。

一方もうひとりの友人は中国のトウバンジャンでお味噌汁を作るんだそうだ。
ダシもいれず、ただわかめだけを入れたお味噌汁だが、十分おいしいという。

ダシも入れないお味噌汁なんてと思ってしまうが、、、

母親が生きてたころは、手作りの味噌をもらって作ったお味噌汁が美味しかった事を思い出した。
だがもう何年も生きた味噌は使っていない。 それでもまずいともおもったこともない。

インスタントラーメンの味は、国によって違うというから、味覚もそれぞれで自分がおいしいと思えばいいのだろう。

どこまでも求めてやまないのも結構だが、それでは美味しくない割合が多くなりそうだ。

幸せ度から言えば、ただトウバンジャンだけの味噌汁でも美味しいと思えるほうが幸せかもしれない。


日本人が長生きなのは、毎日味噌汁を飲んでいるからだと思う、と40年位前に医者の兄貴が言っていたが、当時は生きた味噌を使っていたのだろう。 
いまの味噌でも免疫力増進に役立つのだろうか。

国境の町

2011-07-22 14:00:10 | Weblog
中国と北朝鮮の国境、図イ門市へ行ってきました。

7月10日大連を発ち、22時間かけて延吉駅に到着。延吉市は人口40万人、うち15万人あまりが朝鮮族で脱北者がまずたどり着くのが、ここ延辺朝鮮族自治州の延吉といわれております。駅名はもちろん、お店の看板などすべて中国語とハングルで表示されています。

今回の旅行の目的は長白山です。ここの湖は世界で一番高地にある湖といわれており、湖の6割が中国、4割が北朝鮮に属する国を分ける湖です。
延吉からバスとジープで頂上を目指します。海抜2700メートルの頂上近くまで全員ジープで登るため、高山植物、コケが荒らされることなく、ごみも見当たりません。山頂では天気にも恵まれ、見晴らしもよく絶景でした。帰りのジープでは雨に見舞われただけに、ラッキーでした。

翌12日に国境の街、玉イ門市へ行きました。川ひとつへだてて北朝鮮です。中国側からみる道路を通行する車は極端に少なく、私たちがいる間にみた車は1台だけでした。たが北朝鮮側から中国には3台が入ってきました。1台は空の中国のトラックでした。きっと北朝鮮へ貨物を運んでの帰りなのでしょう。
国境を流れる川も狭く、簡単に渡れそうです。北朝鮮側に人影は見えませんでしたが、きっとどこかに国境警備隊がかくれているのでしょう。北朝鮮側に軍服姿の人が見えなかっただけに、国境の街とはいえそれほどの緊張感は感じません。

途中で朝鮮族の一般家庭を訪問しました。家の中は綺麗に整理整頓され、民芸風の洋服ダンスがおかれていました。結婚するときに自ら作ったもので、今ではあまり見られないものだそうです。漢族と結婚した朝鮮族はこの朝鮮族の集落には住めないそうです。

翌13日大連に向け出発。相席となったのは朝鮮語を話す2人であった。乗車予定18時間であったが、ちょうど1時間遅れての大連着となった。

私が見た大連のいざり

2011-01-29 17:00:00 | Weblog
春節まじかのこの寒空に、背中を出してうつぶせで台車にのり物乞いをしているいざりがいる。 大連第2の繁華街、興工街に毎日のように現れる。
その姿を見るのがいたましく、通行人は彼を避けるように追い越して行く。

今日の午後3時半ころ散歩を兼ねて近くまで買い物にでた。 いつものとおり彼がいた。
15分くらいたった帰り道、いたましい姿を見るにしのびなく、避けるように歩いていたところ、なんと彼も帰り支度をしていた。
ダウンの上着を着て、靴を履き、ベルトなどを締めなおしているところであった。
ことの顛末を見るべく、私は少し離れたところに立ち止まってじっと見ていた。
しばらくして準備完了。片足だけ松葉杖をついて、すたすた歩き出した。歩く姿にまったくよどみがない。松葉杖もほとんどいらなさそうだ。

中国語のテキストにも同じような記載があったけど、みんながみんなじゃないだろうと思い、小銭を恵んだこともあったのに。
いざりの格好も商売のための演出だったのだ。

日本人観光客などは最高のお客になるんだろうが、ここは日本人観光客が来るところではない。

私の妻など、かってバンコックに旅行したとき、こどものこじきをわざわざさがしだしては、小銭をわたしていた。 また桂林のツアー旅行に参加したとき、ツアー客の一人がびっこの子供のこじきに小銭を渡したところ、周りにいなかったはずの同じようなびっこの子供のこじきが7,8人寄ってきて往生したこともあった。

それにしてもほぼ毎日現れるということは、仕事に見合う以上の収入になるのかな。





中国式お祈りを学ぶ  大連にて

2010-07-10 17:08:24 | Weblog
大連市の郊外に営城子文化村というのがある。
朝早くだと大連市内からバスで1時間ほどで行ける。

今朝早くに出発し、行ってみた。

永興観というお寺があった。 

本殿と、三清殿・娘娘殿・慈航殿の4つの建物からなりたっている。
お祈りの格好はあちこちで見たり、ドラマなどでも見ているので、それらしくやっていたら、寺の道士が見かねたのか丁寧に教えてくれる。

1.手は親指を絡ませ、右手を下に左手を上にして、右手の甲と左手のひらを重ねる。
2.それをまず、立った位置で口の下まであげ、その後胸の位置へもってくる。
3.重ねた手を離し、身体を前傾しながら右手をお祈りする位置につき、続いて左手をお祈りする位置につける。
4.お祈りするときは、腰と頭を平行にし、決して首を前かがみにしないこと。
5.その後頭を前方に伸び上がるように突き出す。
特に、4の項目には注意するよう念押しされた。

その場に3人の中国人がいたが、かれらも正式に学ぶのは初めてなのだろう、一緒になって手を合わせてみたりしていた。

中国語で観(guan 2声)とは道教の寺院を指す言葉であるが、ここ永興観には仏教の寺院もあった。
こちらには大連市の文物保護対象に指定されている大きな銀杏の木があった。
”全身都是宝的銀杏”と記されており、寺の神木的存在なのだろう。

営城子には大連駅裏の建設街から、大連で有名な海岸の一つである大黒石行きのバスに乗り営城子で降りる。
バス代は2元であるが、払方が変則である。乗るときは前から乗り1元、降りるときも前から降り1元を払う方式なので注意がいる。



枝豆と豆乳

2010-06-28 04:55:45 | Weblog
中国語で枝豆は毛豆(マオドウ)、豆乳は豆浆(ドウジャン)という。
いま大連では500gの枝豆が3元(日本円で40円ほど)である。7月になるともう少し安くなるだろう。
それにしても安い。いくらでも好きなだけ食べられる。
烧烤(シャオカオ)の店ではこの枝豆が10元である。しかも色が変わるくらい煮てあるのでちっともおいしくない。
やはり枝豆を食べたければ、自分で買ってきてゆでた方が賢明である。
好きなゆでかげん、しおかげんで食べられる。
枝豆とくればビールだが、これが安い。中国で一番売れている雪花ビールの安いのだと1本3元である。

健康志向には豆乳がいい。最近この豆乳を水代わりに飲むことにし始めた。
500ccくらいの豆乳が1.5元である。あちこちで売っている。
やや大きめのコップ1杯くらいの豆乳だと1元。こちらのほうが数としては売れているようだ。

中国には家庭で作る豆乳機がある。
家庭で作る場合には、なつめやピーナッツを一緒に入れて豆乳を作るそうだ。少し甘めのものになるのかも知れない。

ご家庭でジューサーミキサーやパン製造機が眠っていることはないだろうか。
この豆乳機最初のうちは使われても、お店で豆乳が手軽に買えるため、日本のジューサーミキサー同様お蔵入りしている家庭も多いようだ。

ヤマモモ  大連にて

2010-06-15 17:36:50 | Weblog
ヤマモモは中国語で楊梅(ヤンメイ)という。
楊貴妃の楊がつく。 でも楊貴妃とは関係ないらしい。
楊貴妃が好きだったのはレイチ(荔枝)である。

いま大連ではヤマモモやレイチ、それにさくらんぼも売られている。
ヤマモモは大きなもので500g8元、日本円で110円ほど、小さなもので5元。
ヤマモモが出始めた頃は12元くらいだったからだいぶ安くなってきている。

今年はさくらんぼも安い。一番安いのでは500g7元というのがあった。いま一般的には10元少々だろうか。
観光農園などでお持ち帰りの分は、15元以上だろう。市場で買うより高い。
さくらんぼの鮮度を求めて、少し高くても買う人は多い。

レイチが値段的には一番安いかもしれない。6元くらい。

ヤマモモ・レイチ・さくらんぼ、どれも美味しい、一番たくさん売られているのはさくらんぼであるが、あとは好き好き、個人の好みである。 
ただいえるのは、冷蔵庫で一番日持ちするのはレイチである。硬いからに守られているためだろう、数日は味が落ちない。
ヤマモモやさくらんぼは日一日と味が薄くなるから鮮度が大事である。




なんの音。

2010-06-12 15:11:22 | Weblog
夜になっても音がやまない。
トントントンと一定のリズムで打ちつけるような音。
近くで音がする。
上の階かな。それとも隣の部屋。

よくみるとあのビルの上のシャベルカー、いまも動いている。
まさかビル取り壊しを夜中もやっているとは思わなかった。
一晩中工事をやってるんだ。

中国に騒音規制なるものはないのだろうか。
市政府の許可さえあれば、なんでもありということなのだろうか。

ビル解体に伴うほこりと夜中のこの騒音。
引越しできればいいのだが、

思い出した。
中国では子供がいい中学校に入るため、親ともども引越しをすると聞いた。
環境よりもなによりも重要なのは、大事な大事な一人っ子のこと。

            ( 大連にて )


大連で鳩を食べる。

2010-05-26 01:58:41 | Weblog
中学から高校生にかけてのころ伝書鳩を飼っていたことがある。
鳩は月に一度のペースで卵を2個産むので、よい鳩を育てるため卵を取り出し、親鳩には偽卵を抱かせていた。 ときどき取り出した卵を焼いて食べたことがある。 
有精卵ではあるが生まれたばかりなので、ニワトリの卵と同じである。 フィリピンなどにある孵化直前のアヒルの卵料理、バロットなどとは違う。

大連には烧烤鸽子(シャオカオグーズ)のレストランがある。鸽子とは鳩のことで、それも土鳩ではなく、私が飼っていた伝書鳩と同じ物である。鳩が籠に入れて店先に置かれている。
丸焼きに近い状態で出されるのが烧烤鸽子。
ニワトリに比べて小さいため、引き締まった感じの味がする。ニワトリと比べ養分が優れているといわれる。

大連にきてから、狗肉(ゴウロウ)犬の肉、 驴肉(リーロウ)ロバの肉なども食べたが、機会があったから食べただけで、あの味が忘れられないからもう一度食べたいと思ったこともない。鸽子も同じである。

あるとき中国の女子大生にどうして犬の肉を食べるのかなといったら、おいしいのにどうして食べないですかといわれたことがある。食習慣によって味覚はまったく違ってくるということなのだろう。
なお犬の肉は中国人みんなが食べるわけではない。あれは中国料理ではなく、朝鮮料理だという中国人がいた。

中国にはものめずらしい食べ物がある。北京の王府井で売っているサソリの揚げたのは日本人にも食べやすいが、大連でよくみかける蚕とか臭豆腐は敬遠しがちである。
蚕は生きているものを焼いて食べる。しんのようなものを抜いてから食べるんだと教えられた。肌にいいといって食べる女性が多いようだ。臭豆腐は名前ほどは臭くはない。納豆を食べる関東人ならあまり抵抗なく食べられるであろう。中国人は臭豆腐をおいしいといって食べる。
そうはいっいっても、これらを好んで食べる日本人は多くはない。


西安で腰帯面を食べる。

2010-05-25 17:37:27 | Weblog
麺を発明した国は中国とイタリアといわれている。
ともに世界有数の食文化をもっている。 この両国はあのマクドナルドが最後に進出した国であるともいわれる。
かの昔、その中国で1000年の長きにわたり都として栄え、京の都つくりにモデルとしたのが、かっては長安といわれた現在の西安である。
西安の食を代表するのが麺である。西安涼皮(リャンピー)とよばれる麺の屋台が大連でもよく見られる。中国の麺は西安が発祥であるのかも知れない。
西安にはさまざまな麺があるらしい。その一つが腰帯面(ヤオダイミエン)である。腰帯とはベルトという意味である。
この腰帯面、ベルトのように太く厚みがある。この腰帯面をジャガイモと一緒に炒めた料理を食べた。ジャガイモの量もはんぱではない。太い腰帯面がジャガイモでかくれてしまっている。
日本人の私には西安涼皮よりおいしく感じたが、大連で見たことはないので、中国人には涼皮ほどの人気はないのだろう。

西安は唐の時代にもっとも栄えたといわれるが、兵马俑(ビンマーヨン)に代表される秦の時代の遺産がたくさん残っている。
弘法大師が修行したお寺が今もあるが、ちょうどいま修理中ということで拝観できなかった。

兵马俑でも歴史博物館でも日本人観光客にであった。大連と違い、世界的観光地である。
私が泊まったホテルは決して大きなホテルではなかったが、最初はロシア人観光団、次の日はフランス人観光団が宿泊していた。
西安の物価は大連より少し安い。観光地の入場料も大連の動物園や水族館とくらべると
安く感じる。ただ観光するところが多いのでトータルの出費は多くなるが、

なお貴重な遺産がたくさん展示されている歴史博物館は無料である。午後からの開館なので大雁塔などを見学して歩いて行けるので便利である。ただし平日でも行列ができていた。





焼烤(シャオカオ)を食べる

2010-04-25 07:04:17 | Weblog
夜、烧烤を食べにいった。
烧烤は中国新疆省の焼肉である。
大連にも新疆人経営の烧烤の店がたくさんある。

人気があるのは羊肉である。
羊肉は烧烤のみならず、火鍋などでも人気がある。
中国で羊肉というのは山羊の肉である。 日本でジンギスカン料理などに使われる綿羊の羊肉、マトンとは違う。
メインは日本の焼鳥風に串にしたもので、小さなもので1本1元、大きなもので2元である。
その他、牛肉・鶏肉・レバー・魚・いか・貝・野菜など種類は豊富である。
近くに市場があれば、市場で買ったホタテやアサリを持ち込んで自分で焼くことも自由である。

日本で鶏肉というと、胸肉、もも、手羽、ズリくらいしか思い出さないが、中国では首(脖子),足(鸡抓子)、頭(鸡头)なども好んで食べられる。鶏肉の頭は烧烤でも人気がある。

新疆人は新疆語を話す回教徒である。豚肉は食べない。清真料理である。
日本のインドカレー店にあるナン(お好み焼き状のパン)は、彼ら新疆人もナン(馕)と呼んでいる。普通の中国人なら餅(ビン)である。

彼らも仲間内では新疆語を話すが、お客には中国語で話をする。
大連には満州族やモンゴル族も少なくないが、満州語やモンゴル語は聞かない。
30歳未満のモンゴル族でモンゴル語を話せる人は少ないと聞いたし、満州語を話せる満州族は数少ないのではなかろうか。

新疆族と朝鮮族は家庭内や仲間内では少数民族の言葉を話している。その新疆でも10年前から教育が中国語の普通話となり、10歳未満では新疆語を話す人が少なくなっているというのを見たことがある。

昔シアトルへ行ったとき誘われて、日系の高齢者向け日本語による日曜礼拝に参加したのを思い出した。





蟹黄豆花を食べる

2010-04-18 06:11:28 | Weblog
瀋陽へ行った。 瀋陽の故宮を見るためである。
突然思い立って大連駅へ行ったため、空席がない。寝台車ならあるという。この時間寝台車の必要はないが、やむをえない。片道106元。それも中段であった。
おかげで日本から持参した単行本が久しぶりにじっくり読めた。
瀋陽北駅には昼過ぎに到着した。故宮近くまでバスに乗る。

故宮に入る前に、腹ごしらえ。近くの湖南料理のレストランに入った。
目的は蟹黄豆花である。
中国語で蟹黄とは”かにみそ”である。 しかし蟹黄豆花で使われるのは、蟹味噌ではなく、咸鸭蛋とよばれるあひるの卵を塩漬けにしたものの黄身。この黄身を卵豆腐みたいなものに溶かして作ったスープが蟹黄豆花である。見かけはコーンポタージュのようであるが、辛い湖南料理とマッチして、非常においしい。私は大好き。
ところがここの蟹黄豆花はおいしくない。
やはり、店により、料理人によりこんなに違うのか。
値段は私がよく食べる大連の蟹黄豆花と同じ18元(250円ほど)なのに。
前にインターネットで調べて、蟹黄豆花を自分でも作ってみたことがある。
ここの蟹黄豆花なら、私が作った蟹黄豆花に毛が生えた程度である。
蟹黄豆花だけは自分では作れないとおもっていただけに、この店の蟹黄豆花にはがっかりした。

故宮の入館料は100元である。60歳から70歳までの人は老人割引、半額。学生も半額。70歳以上は無料となっている。
パスポートを持参していたので提示したが、老人割引は中国人のみに適用といって断られてしまった。いい気分ではない。
100元を払って入館。
ここの故宮は清朝発祥となったところであり、清朝時代には夏の宮として使用されてきたということである。
故宮で日本語が聞こえたので振り返ると、日本人の男性4人が話していた。瀋陽近くで仕事をしている人たちのようであった。

故宮をでて、瀋陽で有名な五愛市場へ行った。
五愛市場は朝5時から開いている小売もする服飾関係の卸売り市場である。閉館時間は3時半であった。着いたときにはすでに3時半近くになっており、残念ながらその安さを実感することはできなかった。
瀋陽北駅近くで面白いものを発見した。麦基である。おそらく麦当劳(マクドナルド)と肯基(ケンタッキー)から作られた合成語であろう。ファーストフード店のような店構えであった。

帰りはバスにした。大連までノンストップで高速を通り、所要時間4時間10分。ほぼ汽車と同じである。
通常120元のところ、老人割引で88元。水と次回乗車用の割引10元分の券をくれた。

大連であん肝を作る。

2010-04-15 10:41:50 | Weblog
スーパーへ行ったら、アンコウの肝を売っていた。
個人でも買える海鮮の卸売り市場では、いつもアンコウの肝があるが、スーパーでアンコウの肝をみるのは久しぶりである。
肝がやっと少し大きくなったようである。昨年は大きい肝をよく見かけ買ったものだが、今年のアンキモは少し小ぶりな感じがする。
アンコウの肝だけをとり出して売っているので、大き目のものを適当に選んで買う。
大連のアンキモは安い。500グラムで11元、日本円にして150円ちょっとである。
例によって、水でよく洗い、塩を降って1時間ほど置き、水抜きをする。その後、また水洗いして、アルミホイールで巻いて、30分ほど蒸せば出来上がりである。
これでおいしいアンキモがたっぷり食べられる。
大連のアンキモは日本にもたくさん輸出されている。 生のまま輸出されて、日本で食卓にのぼるアンキモに製造されているようである。

ニッスイからアンキモの缶詰あり、コンビにで400円から500円くらいと。(ニコニコ動画より)
以前ハンガリーに行ったとき、フォアグラの缶詰を買ったことがある。高かった印象はない。
アンキモもこの大連で缶詰にできれば、居酒屋で簡単に安く食べられるのにと思う。
大連の海鮮レストランにもアンコウの肝がある。高くはない。 中国流の食べ方は、日本のような蒸したアンキモではなく、やはり煮るのが主流である。
大連の万宝海鮮へ行ったとき、アンコウの肝を日本式に蒸して欲しいと注文したが、断られた。結局、店の定番、アンキモと豆腐の煮たのを注文した。
中国の海鮮は生とか焼くではなく、大半が煮る(吨)である。それもいろいろな調味料を入れて煮るから、日本人の口に合わないものも多い。しかしこのアンキモと豆腐を煮たのは、それなりにおいしいものであった。




大連 金州区

2010-03-22 05:59:06 | Weblog
金州の響水寺(响水寺)へいってきました。
金州は正岡子規の従軍日記にでてくる場所で、坂の上の雲などにも記されております。

金州のバスターミナルで響水寺行きのバスを聞いたのですが、近くで降りて歩くしかバスで行く方法はないというのです。降りたバス停からおよそ30分ほどかかるという話でした。
タクシーだと20元、帰りはタクシーあるのかななど心配しながら、タクシーで行くことにした。

タクシーを降りるとどこかの学校のバスが1台停まっていた。
食堂とか旅館もある。シーズンになればそれなりの賑わいをみせるのだろう。

拝観料10元を払って中にはいる。
唐の時代に立てられた道教のお寺ということで、男女の道士がいる。仏教のお寺、たとえば朝陽寺(朝阳寺)のお坊さんとは違った服装である。
音楽のようなお経の響き、お線香、頭を3度下げるお参りの仕方などには違いは見分けられなかった。

あとから、日本人観光団がやってきた。 九州から来た10人ほどである。
響水寺のなかの招財寺に、金粉を塗ったまさに金ぴかの造木があり、日本人の発想ではでてこないわね、老後安心してくらせますようになどとといいながら、その造木の前で交代で写真をとっていた。

バス停までの30分、運動をかねて歩く覚悟でスタートした。  ところがすぐにタクシーでまた人が来た。

いまどきの山間のお寺、人などごく少ないだろうと思ってきたのだが、寂しくない程度に人がいた。

金州まで20元、海鮮料理店の前でおろしてもらった。

アンキモと豆腐の煮たのを頼もうと思ったが、アンキモが小さめということで、店のお勧め、鲅鱼(さわら?)の肝と豆腐の煮たのを一品、水槽にいる鯛を刺し身に、生牡蠣、野菜を一品注文した。それにビール〆て170元。
金州にはとうもろこしのお粥をサービスで出してくれる店が多い。 ここもそのひとつであるが、とうもろこしはあまり好きではないので、遠慮した。

大連で鯛を食べる。

2010-03-16 17:36:09 | Weblog
大連の鯛(加吉魚)は安い。
市場でもスーパーでも売っている。 20元(260円)もかからない。

冬場の朝市で売っている鯛は凍っている。 調理を頼んでも鱗がきれいにはとりきれないし、内臓にいたっては取り出せないこともある。
市場にはいつもあるわけではないが、スーパーにはいつもあるので養殖だろう。

ときどき、どのように料理して食べるのかと聞かれる。塩焼きにして食べるというと、反応がない。焼いて食べるというのは想像の範囲外なのかもしれない。
鯛鍋にすると、2,3人前にもなるであろうか。

中国人はいろんな調味料をいれて煮てしまう。
海鮮レストランに行くと、水槽で鯛が泳いでいる。 日本円にして1500円ちょっとであろうか、  調理法はお好みで指定できるが、焼くことはできない。刺し身も可能であるが、店によってはうんと少なくなってしまうところもある,刺し身包丁などというものがないため、切れ味が悪く、真ん中の部分しか刺し身としてとれないのかもしれない。 またたまに刺し身が最後まで切断されず、つながっていることもある。 

海鮮レストランでの一般的な鯛の調理方法は煮魚である。 それもいろんな調味料が入っているので、日本人にはあまりなじまない。 でも中国人はいろんな調味料のはいった煮汁をつけて食べる。

鯛は中国人にあまり親しまれていない魚のようだ。 鯛は数も少なく、知っている人も多くなく、値段も高い範疇にははいらない魚である。

日本人にとっては、これ幸いである。

大連で味噌汁をつくる。

2010-03-14 03:43:08 | Weblog
中国語では味噌のことを醤(ジャン)という。
スーパーなどでよくみるのは、黄豆醤(ホアンドウジャン)、豆板醤(トウバンジャン)、甜麺醤(ティェンメンジャン)であるが、日本の味噌とは少し違うようだ。

もちろん大連でも日本の食材を買うことができる。でも日本で買うより割高だ。中国国内の産品は安いが、輸入品はどれも割高だ。
日本からインスタント味噌汁を持参したほうが、安くて手軽だ。

インフレ予防のため、毎日体温を計っていたことがある。このとき自分の体温が36.5度に達していないことを発見した。子供の頃から、人の平常体温は36.5度と信じていただけに驚きであった。

いつはかっても36度がやっとである。
インターネットで調べると、低体温は免疫力が落ちるとある。

そこで思いついたのが、味噌汁である。もちろん素人考えであるが、味噌汁は日本人が長生きできる要素のひとつではないか。
生きた味噌を温かくして飲むと、きっと免疫力が高まるのではないか。

大連には韓国の食材などを売っているスーパーがある。韓国産の味噌なら、日本のものと比べうんと安い。
ここでハングルのほかに、生と漢字が入っている味噌を買った。500グラムで9元(115円)である。これなら毎日味噌汁が飲める。

味噌汁の具にはことかかない。
常備のものとしては大連産のわかめ(裙带菜/大連では海木耳と呼ばれることが多い)がある。
そのほかには大連産あさり(蚬子)、豆腐がある。どれも安い。アサリなら1斤(500グラム)で5元、豆腐なら日本より大きめのもので、2元くらいである。
野菜も地元産が豊富で安い。

味噌汁のダシだけは、日本からダシの素を持参したほうが、手軽である。
大連には地元産の乾燥ホタテもあるが、決して安くはなく、ダシをとるまでに手間ひまもかかる。

最近中国人の友人からアロエ(芦荟・ルーフイ)の鉢をもらった。
早速インターネットで調べたら、免疫力にいいと記されている。
葉っぱの真ん中の白い部分は刺し身にして、外側の緑の部分を千切りにして、味噌汁にいれてみた。気のせいか、免疫力によさそうであった。
ただ毎日の味噌汁に入れるほどはとれないのが残念である。