めちゃくちゃお久しぶりです。
描きたいことたくさんありますが、まずはご報告。
みるくが昨年（2019）3月4日 12歳と１日でお月様に帰って行きました。
そして、2020年3月27日 くるみも1カ月の闘病生活の上、13歳と24日。お月様へと旅立ちました。
二人ともとても優しくて賢くてお姫様で、愛らしくて愛おしくて。
どんな言葉でも言い尽くせないほどたくさんの愛情とそれぞれ「生きる」ことへの教えをくれました。
みるくが亡くなった時、具合が悪くなってからの死が早すぎて、突然すぎてその死を受け止めきれず、
はにゅままもぱぱしゃんも泣いて泣いて後を追っかけてしまいたいくらい苦しみました。
でもくるみが居てくれたおかげで癒され、少ないであろう一緒に居られる残りの時間を大切に過ごそうと思えました。
みるくを亡くした時の私たちの悲しみを見て、感じていたのか、この1カ月くるみはたくさん看護をさせてくれました。
具合が悪くなってからの頑張りは、それはもう驚くほどで、「生きる」ことへの強さを感じました。
初めての看護でいろいろ下手っぴだったけど、大嫌いだった抱っこもマッサージも大好きになって
ママしゃんのお腹の上からどかないくらいうっとりしてくれたね。
そのお話は時間が経って、落ち着いて、描けるようになったら少しずつでも描きたいと思っています。
今はただ一緒に居れたこと、わが家の子供になってくれたこと、いろいろいろいろ…その全てを。
感謝しかありません。
本当に本当にありがとう。
くるみ、みるく
ずっとずっと愛してるよ。
まましゃん…そんなにメソメソしてたら、わたし向こうで楽しく暮らせないよー。
今からイケメンと恋愛して、子供作って楽しく暮らすんだからね。
そうだよ。わたしくーちゃんが来るの待ってたんだよ。
これから二人で仲良くかけっこしたり、毛づくろいしたり、どっちが下をとるかで忙しいんだからね。
わたしたちいつでもぱぱしゃんとまましゃんを見てるから。そばにいるから。だから安心して。
そう言ってくれていると嬉しいな…。
