龍大落研の同窓会、吹田さんくす寄席です。
韓国旅行から戻り、スマホを日本モードにすると、Cメールが入っていました。
「さんくす寄席の前売り券が、好調です、お早くお求め下さい」と、
ばたばたしてて、やっと金曜日に買いました、
今回は、雀さんが登場。お客さんも待ってます。
さて、まずは、天使。着物は着ているけど、袖などの端っこはふりふり。
着物は、地味。宝塚のような派手な衣装やったらわかるけど。
噺以前の問題のように思うのは、わたしだけか!
米二師匠の二葉のほうが、落語に取り組んでいるようにおもうけど。
雀太、昨年も冬眠していたが、弟子も取ったのだから、しっかり頑張れ。
「八五郎坊主」は、枝雀・雀三郎・雀太につながる、一門のネタ。
雀太のも何度も聞くが、面白いで。
笑福亭鶴二(かくじ)師。六代目松鶴師匠の最後の弟子なのかな?
「演芸の角座」の思い出から。私も学生時代何度か見てますね。
金魚釣りが一番の思いで。
長年鍛え抜かれた技を聞かせていただきました。
雀三郎師、いやいや充実・充実。
雀さんには、いつもトリネタを聞かせても立っているけど、充実していることにいつも感心。
毎日ビール飲んではるそうですが、身体大事にしてね。
このあと、参加者の唐松、流朝、麦松と会場を出ると、洛京、ちょろ松も合流。
電気屋さんお横まで来ると、自治会のカラオケ大会の大役を果たしてう~るもいて、
EVで地下一階のままやさんに入り、いつもの旨い酒を飲む。
仕事で忙しい洛京氏も、「さんくす寄席終わる頃までに仕事を片づけて来ます。」と嬉しい言葉。
ああ、今日も良い日だった。