ずーみん氏のアートが、八枚たまりました。
氏の解説ともに、お楽しみください。
2023.12.23静岡県浜北善地(はまきたぜんじ)郵便局の風景印です。浜松市浜北区善地465-1
《作品解説 (zoomin)
① 切手は２０２４（R６）年の年賀切手です。今年は辰年ですね。川崎巨泉（１８７７～１９４２）の描いた郷土玩具の絵（おもちゃ絵）から、２０２４年の干支である「辰」にちなんだものがとりあげられています。違う図柄で８４円のものも発行されています。
浜北善地郵便局の風景印には浜北大橋、天竜川、アユ釣り、竜（遠州はまきた飛竜まつり）がデザインされています。
デザイン書芸シリーズ『生８』
「つまらない欲心をもって 生きないといけないのか・・・」
「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」という歌の歌詞の一部を書きました。
１月６日にカラオケに行きました。前回行ったのは２０２３年の１月３日ですから、１年ぶりのカラオケです。N先輩と２人で行きました。カラオケに行きますと「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」や「칠갑산(チルガプサン/七甲山）」など、気に入っている歌をたくさん歌います。韓国語の練習もかねて、ほぼ全て韓国歌謡です。以前はカラオケに配信されていなかった「희망가（ヒマンガ/希望歌）」が配信されていて、歌えるようになっていることもうれしいことです。》
2023.12.25京都府京都大仏前(きょうとだいぶつまえ)郵便局の風景印です。京都市東山区本町4-136（ノーサイトビル1階）
《② 切手は京都府のふるさと切手「舞妓と京の街並」です。
京都大仏前郵便局の風景印は「国家安康」「君臣豊楽」の銘文が刻まれていることで有名な方廣寺の梵鐘と鐘楼がデザインされたものです。中学生の頃に友人のＯ君と見に行きました。
デザイン書芸シリーズ『月２９』
「１月２６日は満月（Wolf Moon）です。」
２０２４年最初の満月ですが、旧暦では１２月１６日にあたります。「正月大満月（チョンウォルデポルㇺ」は２月２４日になります。今年の正月大満月は名前とは裏腹に地球との距離が最遠となるため、幾分小さめに見えるのだそうです。》
2024.01.04沖縄県与那城(よなぐすく)郵便局の風景印です。うるま市与那城屋慶名1093
《③ 切手は国宝・片輪車螺鈿手箱です。中学生の頃に友人のО君と京都の美術館へ見に行きました。
与那城郵便局の風景印には勝連城跡、本島と平安座島を結ぶ海中道路がデザインされています。
デザイン書芸シリーズ『空７』
「今は何も懐かしがるまい 考えもするまい・・・」
「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」という歌の歌詞の一部を書きました。「천년（チョンニョン）」が漢字語で「千年」、「바위（バウィ）」が固有語で「岩」です。カラオケ仲間でもあるN先輩とカラオケに行くと必ず歌うことになっているお気に入りの歌です。歌詞の内容に仏教的な思想を感じる歌で、二人とも気に入っています。
１月６日にN先輩とカラオケに行きました。２人で６時間、韓国歌謡ばかりを歌いっぱなし。同じ歌は歌わなかったのですが、それでもレパートリーは尽きませんでした。》
2024.01.04熊本県竜門(りゅうもん)郵便局の風景印です。菊池市雪野24-3
《④ 切手は２０２４（R６）年の年賀切手です。今年は辰年ですね。川崎巨泉（１８７７～１９４２）の描いた郷土玩具の絵（おもちゃ絵）から、２０２４年の干支である「辰」にちなんだものがとりあげられています。違う図柄で８４円のものも発行されています。
竜門郵便局の風景印にデザインされているのは竜門ダムとダム堰堤の欄干部の竜、町のシンボルである八方ヶ岳です。
デザイン書芸シリーズ『龍２』
「新しい年 福を多く受けて 幸福なことが満ちるよう望みます」
新年早々大きな地震があり、多くの方々が被災されました。このたびの地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。》
2024.01.05山形県立谷沢(たちやざわ)郵便局の風景印です。東田川郡庄内町肝煎家の前26-4
《⑤ 切手は２０２４（R６）年の年賀切手です。今年は辰年ですね。川崎巨泉（１８７７～１９４２）の描いた郷土玩具の絵（おもちゃ絵）から、２０２４年の干支である「辰」にちなんだものがとりあげられています。違う図柄で８４円のものも発行されています。
立谷沢郵便局の風景印には立谷沢川流域の景色と立谷沢川地域の守り神である竜神、六渕砂防ダムがデザインされています。
デザイン書芸シリーズ『龍３』
「新年 福を多く受けてください 今日よりは明日がもっと幸福である２０２４でありますように」
いつもよりにじみやすい紙に書いています。薄い紙に書いてはがき用紙にスティックのりで貼り付けたのですが、少ししわになってしまいました。うまい方法を考えないといけませんね。》
2024.01.09秋田県八竜(はちりゅう)郵便局の風景印です。山本郡三種町鵜川西鵜川81-4
《⑥ 切手は２０２４（R６）年の年賀切手です。今年は辰年ですね。川崎巨泉（１８７７～１９４２）の描いた郷土玩具の絵（おもちゃ絵）から、２０２４年の干支である「辰」にちなんだものがとりあげられています。違う図柄で８４円のものも発行されています。
八竜郵便局の風景印はメロンの形の変形外枠に竜がデザインされています。竜は柱状のものに巻き付いていますね。
デザイン書芸シリーズ『辰１』
「新年 福を多く受けてください ２０２４年も健康にお過ごしください」
百円ショップで「いい紙を見つけた」と思って使ってみましたが、メーカーによってはしわになりやすいです。字を書くための紙ではないので仕方ありませんね。半紙よりは厚くて書きやすいのでよしとします。商品名は「天ぷら敷紙」です（笑）》
2024.01.12沖縄県城辺(ぐすくべ)郵便局の風景印です。宮古島市城辺福里1093
《⑦ 切手は日本の伝統文化シリーズ第４集「きもの」より梅舟模様小袖（部分）です。
城辺郵便局の風景印にデザインされているのは東平安名岬とクイチャーです。クイ（声）をチャーする（合わせる）のでクイチャーなんだそうです。
デザイン書芸シリーズ『道１２』
「歳月が来て往く 道端で 千年岩になろう・・・」
「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」という歌の歌詞の一部を書きました。「천년（チョンニョン）」が漢字語で「千年」、「바위（バウィ）」が固有語で「岩」です。カラオケ仲間でもあるN先輩とカラオケに行くと必ず歌うことになっているお気に入りの歌です。歌詞の内容に仏教的な思想を感じる歌で、二人とも気に入っています。
この部分は歌詞の一番最後の部分です。岩になろうとは、また突拍子もないことを考えたものです。何かよほど嫌なことがあったのでしょうか。》
2024.01.16山形県宮曽根(みやそね)郵便局の風景印です。東田川郡庄内町宮曽根宮の前52
《⑧ 切手は２０２４（R６）年の年賀切手です。今年は辰年ですね。川崎巨泉（１８７７～１９４２）の描いた郷土玩具の絵（おもちゃ絵）から、２０２４年の干支である「辰」にちなんだものがとりあげられています。違う図柄で８４円のものも発行されています。
宮曽根郵便局の風景印にデザインされているのは金沼神社、龍神伝説に登場する龍、三十三観音像の一部です。
デザイン書芸シリーズ『風５９』
「この風塵の世に出逢い お前の希望とは何なのか・・・」
「희망가（希望歌／ヒマンガ）」という歌の歌詞の冒頭の部分を書きました。
カラオケ仲間でもあるN先輩とカラオケに行くことがたまにあります。韓国語の勉強もかねて韓国歌謡を歌うようにしているのですが、中でも「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」という歌や、「칠갑산（七甲山/チㇽガㇷ゚サン）」という歌が特に気に入っています。この「희망가（希望歌／ヒマンガ）」は長らく配信されておらず、歌うことができませんでした。最近歌えるようになってうれしいことです》》
谷口璽照さんのコメントです。
《書芸「風」に関連して (谷口璽照)
節談説教から。「どうなりと風にまかする柳かな」、往生一つは「どうなりと 弥陀に信(まか)する 凡夫かな」。まかせた相手は、お慈悲の風。
その風にもいろいろございまして、春風・秋風、追い風・向かい風。上州（群馬）名物は嬶天下に空っ風、杉良太郎なら「すきま風」。「舟は帆まかせ 帆は風まかせ 私しゃ貴方に身を任せ」。（相馬甚句）
〽南無阿弥陀仏の帆を張り上げて 乗って行く身の愉快さよ （籠の鳥）
船の旅も、船酔いさえしなければ愉快なのですが‥‥。船酔いしない人は、たとえば瀬戸内海の旅なら「ここは名高い淡路島、通う千鳥が鳴き渡る。ここも名高い須磨明石、日本一の月の名所よ」と、さまざまに楽しんでいる。
「これこれ、蒲団をかぶって寝ているお客さん。ここは舞子の浜、向こうに見えるは阿波の鳴戸じゃ。ちょっと起きて御覧なされ」と言われても、船酔いで苦しんでいる人は、それどころじゃない。「いえいえ、私は船に酔うて、目玉が舞子で口は阿波、尻は鳴戸で波は高砂。御免なされ」。》
浜北善地郵便局の風景印には浜北大橋、天竜川、アユ釣り、竜（遠州はまきた飛竜まつり）がデザインされています。
デザイン書芸シリーズ『生８』
「つまらない欲心をもって 生きないといけないのか・・・」
「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」という歌の歌詞の一部を書きました。
１月６日にカラオケに行きました。前回行ったのは２０２３年の１月３日ですから、１年ぶりのカラオケです。N先輩と２人で行きました。カラオケに行きますと「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」や「칠갑산(チルガプサン/七甲山）」など、気に入っている歌をたくさん歌います。韓国語の練習もかねて、ほぼ全て韓国歌謡です。以前はカラオケに配信されていなかった「희망가（ヒマンガ/希望歌）」が配信されていて、歌えるようになっていることもうれしいことです。
京都大仏前郵便局の風景印は「国家安康」「君臣豊楽」の銘文が刻まれていることで有名な方廣寺の梵鐘と鐘楼がデザインされたものです。中学生の頃に友人のＯ君と見に行きました。
デザイン書芸シリーズ『月２９』
「１月２６日は満月（Wolf Moon）です。」
２０２４年最初の満月ですが、旧暦では１２月１６日にあたります。「正月大満月（チョンウォルデポルㇺ」は２月２４日になります。今年の正月大満月は名前とは裏腹に地球との距離が最遠となるため、幾分小さめに見えるのだそうです。
与那城郵便局の風景印には勝連城跡、本島と平安座島を結ぶ海中道路がデザインされています。
デザイン書芸シリーズ『空７』
「今は何も懐かしがるまい 考えもするまい・・・」
「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」という歌の歌詞の一部を書きました。「천년（チョンニョン）」が漢字語で「千年」、「바위（バウィ）」が固有語で「岩」です。カラオケ仲間でもあるN先輩とカラオケに行くと必ず歌うことになっているお気に入りの歌です。歌詞の内容に仏教的な思想を感じる歌で、二人とも気に入っています。
１月６日にN先輩とカラオケに行きました。２人で６時間、韓国歌謡ばかりを歌いっぱなし。同じ歌は歌わなかったのですが、それでもレパートリーは尽きませんでした。
竜門郵便局の風景印にデザインされているのは竜門ダムとダム堰堤の欄干部の竜、町のシンボルである八方ヶ岳です。
デザイン書芸シリーズ『龍２』
「新しい年 福を多く受けて 幸福なことが満ちるよう望みます」
新年早々大きな地震があり、多くの方々が被災されました。このたびの地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
立谷沢郵便局の風景印には立谷沢川流域の景色と立谷沢川地域の守り神である竜神、六渕砂防ダムがデザインされています。
デザイン書芸シリーズ『龍３』
「新年 福を多く受けてください 今日よりは明日がもっと幸福である２０２４でありますように」
いつもよりにじみやすい紙に書いています。薄い紙に書いてはがき用紙にスティックのりで貼り付けたのですが、少ししわになってしまいました。うまい方法を考えないといけませんね。
八竜郵便局の風景印はメロンの形の変形外枠に竜がデザインされています。竜は柱状のものに巻き付いていますね。
デザイン書芸シリーズ『辰１』
「新年 福を多く受けてください ２０２４年も健康にお過ごしください」
百円ショップで「いい紙を見つけた」と思って使ってみましたが、メーカーによってはしわになりやすいです。字を書くための紙ではないので仕方ありませんね。半紙よりは厚くて書きやすいのでよしとします。商品名は「天ぷら敷紙」です（笑）
城辺郵便局の風景印にデザインされているのは東平安名岬とクイチャーです。クイ（声）をチャーする（合わせる）のでクイチャーなんだそうです。
デザイン書芸シリーズ『道１２』
「歳月が来て往く 道端で 千年岩になろう・・・」
「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」という歌の歌詞の一部を書きました。「천년（チョンニョン）」が漢字語で「千年」、「바위（バウィ）」が固有語で「岩」です。カラオケ仲間でもあるN先輩とカラオケに行くと必ず歌うことになっているお気に入りの歌です。歌詞の内容に仏教的な思想を感じる歌で、二人とも気に入っています。
この部分は歌詞の一番最後の部分です。岩になろうとは、また突拍子もないことを考えたものです。何かよほど嫌なことがあったのでしょうか。
宮曽根郵便局の風景印にデザインされているのは金沼神社、龍神伝説に登場する龍、三十三観音像の一部です。
デザイン書芸シリーズ『風５９』
「この風塵の世に出逢い お前の希望とは何なのか・・・」
「희망가（希望歌／ヒマンガ）」という歌の歌詞の冒頭の部分を書きました。
カラオケ仲間でもあるN先輩とカラオケに行くことがたまにあります。韓国語の勉強もかねて韓国歌謡を歌うようにしているのですが、中でも「천년바위（チョンニョンバウィ/千年岩）」という歌や、「칠갑산（七甲山/チㇽガㇷ゚サン）」という歌が特に気に入っています。この「희망가（希望歌／ヒマンガ）」は長らく配信されておらず、歌うことができませんでした。最近歌えるようになってうれしいことです》
その風にもいろいろございまして、春風・秋風、追い風・向かい風。上州（群馬）名物は嬶天下に空っ風、杉良太郎なら「すきま風」。「舟は帆まかせ 帆は風まかせ 私しゃ貴方に身を任せ」。（相馬甚句）
〽南無阿弥陀仏の帆を張り上げて 乗って行く身の愉快さよ （籠の鳥）
船の旅も、船酔いさえしなければ愉快なのですが‥‥。船酔いしない人は、たとえば瀬戸内海の旅なら「ここは名高い淡路島、通う千鳥が鳴き渡る。ここも名高い須磨明石、日本一の月の名所よ」と、さまざまに楽しんでいる。
「これこれ、蒲団をかぶって寝ているお客さん。ここは舞子の浜、向こうに見えるは阿波の鳴戸じゃ。ちょっと起きて御覧なされ」と言われても、船酔いで苦しんでいる人は、それどころじゃない。「いえいえ、私は船に酔うて、目玉が舞子で口は阿波、尻は鳴戸で波は高砂。御免なされ」。