浄土真宗本願寺派 堺・圓龍寺の法話が届いています。
《《年忌》
一周忌・三回忌・七回忌・・・死後、毎年巡りくる祥月命日
また、その日に行う法要です。
奈良時代では一周忌で終わっていた。平安時代になると三回忌まで
平安時代末期になり個人的な遠忌(おんき)[五十回忌・百回忌な
「忌」の字には「行動言動に気をつけて慎む」という意味がありま
私に必ず来る一大事を他の人がその身を以って教えてくださるご縁
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(雀さんのハローワーク 人生健康100年時代!もう一花さかせたいね!)
祭り
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【子規365日】■7月1日
草枕(くさまくら)の我にこぼれよ夏の星 1893(M26)年
夏井いつき【子規365日】朝日文庫
《夏の星》の俳句
一般に空気が澄む秋以降の星が美しいとされるが、暑い夜に涼を求めて眺める夏の星も印象的。
真夏に旱を象徴するかのような蠍座のアンタレスや牛飼座のアルクトゥルスは赤く燃えるようだ。
・夏星に海も日暮れの音展(ひら)く 飯田龍太
・蓼科の夜はしんしんと星涼し 鳥羽とほる
・麦星や燈を消してある余呉の駅 茨木和生
「合本 俳句歳時記第三版」角川書店 より
谷口幸璽さんのコメントです。
《最後の五輪? (谷口幸璽)
いよいよ今日から七月です。暑い、そして熱い夏が始まります。まずは都知事選、高校野球、大谷選手も応援しなくちゃいけないし、オリンピックもある。世界各地で大洪水や熱波が襲っています。地球環境もそうですが、政治の様子も甚だ危なっかしい。これが最後の五輪となる可能性は高い。いやいや、この私がそれまで生きているだろうか。そう思って、この夏に対処している私めであります。》