ハンセン病問題を考えるネットワーク泉北

「外島保養院移転予定地」だった
大阪府(旧)泉北郡の地元からの発信

らい予防法廃止20年、国賠訴訟勝訴15年記念企画展「人間回復への道」に近藤さんの形見のハーモニカ展示

2016年10月10日 11時31分56秒 | 日記
11月26日まで
水~金曜日  10時~16時(入館は15時30分)
土曜日    13時~17時(入館は16時30分)
休館日   日、月、祝日、第4金曜日

「関西とハンセン病問題」コーナーに
ハーモニカ、近藤さんの著書、ハンセン病問題を考えるネットワーク泉北のイベントビラ(近藤さんを迎えて)
青い鳥楽団のハーモニカ奏者伏見次男さんの形見のCD

※伏見さんは、昨年8月に亡くなり、園以外の方でお別れしたのは(三宅2人)
近藤さんの詩の中で「五郎ちゃん」で登場しています。
ペンネームは三重重三、『愛生』、『点字愛生』に多くの作品を残されています。
ふるさとと縁がなくなり、いや切って、どちらから読んでも三重のペンネーム
そこに、深いふるさとへの、家族への思いが秘められている
三重県の方々に伝えたいです。
「青い鳥楽団」のことを世に残したいと言われていました。
青い鳥楽団が演奏したテープがCDにされているのを戴いたので展示しています。
伏見さんのこと、五郎ちゃんのことを伝える人がいない。
少しでも伝えていきます(事務局:三宅美千子)
 

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