おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

明日のこと。

2010年06月18日 19時55分50秒 | 有機農業
 明日は、今年の3月までアルバイトをしていたPARC自由学校「エコを仕事にする」クラスで茨城県石岡市八郷の魚住道郎さんの農園を訪ねます。

 魚住さんと言えば、有機農業の草分け的な方、そして、魚住さんのカリスマ性もあって、石岡市は、有機農業のメッカでもあります。僕にとって初めての石岡市八郷です。

 僕はこのクラスを受講しているわけではありませんが、臨時のスタッフで引率です。初めて会う方ばかりなので、緊張しますが、みなさん、農的生活に関心のある方が多いので、都会の方々がどのような考えを持っているのか、話を聞けるので楽しみです。

 が、雨です。今も東京は雨が降り続いています。雨天決行ですが、午前中だけでもやんでくれないだろうか。逆に言えば、野菜たちとそれを育てる農家にとっては恵みの雨かもしれません。僕の農園もこの間まいた大量の種が、この雨で活気付いてくれると思うと、うれしいです。

 雨の日に訪問するのも、申し訳ないと思いつつも、楽しみです。明日は、5時起きです。研修中を思い出し、寝坊しないようにします。




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