僕がジャガイモを収穫している時に、母親にラッキョウとエシャロットを収穫してもらった。手で引っ張っても抜けないので、スコップでせっせと掘って収穫。
確か昨年の9月に植えつけた。ほぼ1年かけての収穫。農業は種蒔いたからって次の日にできるわけではない。こういう長期間かけて収穫する野菜だkと、そういう農業の効率の悪さをしみじみと感じる。効率が悪いといったが、別にそれをマイナスに捉えているのではなく、そうやって命は育つものだ。成長している様子を見るのが本当に楽しい。
1ヶ月くらい前に一度収穫して見たが、まだ小さく太っていなかったので、ギリギリまで待ってみた。その時に比べるとよく太っているし、数が多くなっている。
1つの球根を植えつけてこんなにも増えるのだから、この生命力にはビックリする。1年分は余裕であるだろう。
ちなみにラッキョとエシャロットは除草もしなければ、土寄せもしていない。ほったらかしでここまで出来てしまうのだから、ビックリだ。ラッキョウは半分くらい来年の種球根として保管しておく。