ハハコグサ (キク科)
春の七草の1つのハハコグサが石の間から生えてきて
可愛い花を咲かせていました。
全体に綿毛が多く、冠毛がほおけだつことから古くは「ホオコグサ」と呼び
此れが転訛したという説があるそうです。
『文徳実禄』(879年)には母子草で登場している。
春の七草では「オギョウ」と呼ばれています。
花期は4~6月です。 写真ですが、此れは狂い咲き???
分布:日本全土
春の七草の1つのハハコグサが石の間から生えてきて
可愛い花を咲かせていました。
全体に綿毛が多く、冠毛がほおけだつことから古くは「ホオコグサ」と呼び
此れが転訛したという説があるそうです。
『文徳実禄』(879年)には母子草で登場している。
春の七草では「オギョウ」と呼ばれています。
花期は4~6月です。 写真ですが、此れは狂い咲き???
分布:日本全土
昨日のカタバミといい、小さい頃から馴染んでいても
名前は知らず・・・っていう草花の正体が
こちらでたくさん知れて、とってもうれしいです♪
ユーミンの曲で「ハルジョオン、ヒメジョオン」というのがあるのですが
むかし山ほど摘んで花束をよく作ったあのお花だとは知りませんでした
曲のイメージも、なんだかリアルになりました~
雑草って馴染みがある割には名前を知らないこと多いですね。
ハルジョオンだって貧乏草なんて言ったりで・・・
名前を知ると花が一歩近づいて来てくれるような気がします