せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
本と漫画 農と食 囲碁パズル
とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

8/12

2018年08月12日 | 日記

 次女はサポートセンターの行動援護?でプールに行った。いつもこういう支援を受けられてありがたい。迎えに行くと「今日もいつものとおりでしたが、いつも小さな事件というか出来事があって楽しかったです」と言ってもらえそれはそれでありがたい。次女はプールでは老人たちのアイドルらしく、あちこちから声をかけらるらしい。市内循環のバスが思いがけず来てしまい、小走りしながら「いそげ、いそげ」と言うその様子もかわいいと。
 その間、妻とショッピングモールをはしごして、泊まりの準備や孫(!)のものなどいくつか。一通りの買い物はできて良かった。
 妻を家に落として、実家というか墓へ。今年は(も)、お盆様を迎える算段はできないので、今日のうちに墓掃除をして、花も供えてきた。行ったら墓だというのにペンペン草が生えていてあきれかえった。この前のお彼岸に来たかなあ。憶えていない。マッチ一本で線香一束火をつけられたので満足!(^^;)
 しばらくカレーは食えそうもないという妻が辛いカレーを作ったので、ひーひー言いながら(というほどでもないか)カレーにビール。今日はまったく昼寝しなかった。

今年はずいぶんイチジクが採れている。油かすをやった。

2018年08月11日 | 

 今年はずいぶんイチジクが採れている。庭で食い物が採れるとうれしいものだ。
 こんなに採れると木が疲れそうで心配だ。油かすを、ついでにレモンにもやった。レモンはまだ一つも採れない。柑橘系はずいぶん時間がかかるらしい。何年か後に採れるようになるだろうか。石灰もくれた。


今年は冷や汁の出番が多い

2018年08月10日 | 食べる・飲む

 毎日暑い。台風はいつだったっけ?
 今年は冷や汁の出番が多い。昔から冷や汁は昼飯という固定観念があって今だってそうなのだが、今はなんだが夕飯で食う方が圧倒的に多い。まあいいか。
 最近またゴマの割合を増やしていて、贅沢だが、ゴマの香りが高い方がうまい。当たり前か。

世界の不思議な家を訪ねて―土の家、石の家、草木の家、水の家 小松義夫

2018年08月09日 | 

世界の不思議な家を訪ねて  ―土の家、石の家、草木の家、水の家 小松義夫 (角川oneテーマ21) 新書 – 2006/2/1
 台風が来ているので、どこにも出かけず、家にいたまま世界旅行というわけで。
 でもこれは新書サイズで、だからこそちょっと借りてきたのだが、著者の取材エッセイがメインで、ほかの(値段も)立派な写真集を見るべきものだった。今度借りてこよう。

 台風はそれてしまったようだ。今朝はもう空気が重く、熱を内包している。

日本に秋はなくなったらしい 通販生活の話

2018年08月08日 | 日記

 いや「通販生活」はすばらしいという話なのだ。前からパラパラめくるとおもしろそうな記事が並んでいるのだ。本屋に並べてあって180円。
 もちろんカタログとしてもながめて楽しいのだが、実はほとんど注文したことはない。くり返すが、記事がすばらしい。基本姿勢もすばらしい。
 表紙に「巨大地震はいつ来るかわからない、原発ゼロ今すぐ」と書いてある。所詮基本は消費経済(という言葉があるのか知らないが)なのだが、反大企業、反大手の感じがあってとても良い。
 季刊なのだが「春」「夏」「盛夏」「冬」なのだ。日本に秋はなくなった。笑ってしまった。

納豆は腐るわけではないが、やっぱりいくらなんでもそんなにもたない。

2018年08月07日 | 食べる・飲む

 賞味期限なんてほとんどあまり信用していないので、少しくらい切れてもへーきだ。家でも職場でも神経質な人が多くなくてありがたい。
 納豆なんて腐っているんだから(^^;)いくらたっても大丈夫だろうと思っていて、それこそいい加減経ってから、食おうかと思って開けたら、黒っぽく変色していて、ひからびたような感じになっている。(写真は明るく撮り過ぎた)密閉してあるだろうに、冷蔵庫は相当乾燥しているんだろうし、うちは特に開け閉めが頻繁で、次女はしょっちゅう開けっぱなしでごそごそしているしなあ。
 しょうがないからということもないが、捨てた。

原子爆弾だけでなく、すべての兵器に反対 岩城宏之

2018年08月06日 | シロート考え
 今日は8月6日だ。原爆投下から73年。岩城宏之が言っていたように、原子爆弾だけでなく、すべての兵器に反対する。
 また、原子力の利用は平和利用だろうがなんだろうが、反対する。
 安倍晋三や、その取り巻き、自民党、公明党のこれらに関する政策に強く反対する。特に核兵器廃絶条約に反対している姿勢に吐き気を催す。
 NHKの19時のニュースで「日本は核兵器廃絶条約に批准しようとせず、公然と反対している」と言わない、その姿勢に強く抗議する。ただ、少しは安倍晋三忖度強要政権に抵抗していたのだと思う、少しは伝えていたことも書いておきたい。(でも、それじゃあ、いまだに自公に投票するはっきり言って馬鹿な連中には伝わらないよ。)

地元の祭りに参加:汗だくになって焼きそばを焼いた

2018年08月04日 | 自閉症
 夕べは次女の作業所で地元の祭りに参加するというので、焼きそば焼きで参加してきた。17時過ぎから20時前までくらい、ろくな休憩も取らず汗だくになって焼きそばを焼いた。25食×16回=400食分。
 何回か焼いているのだが、今回が一番うまくいった。変なうんちくだかこだわりだかを強要するおやじあるいはおばさんがいなかったからかな。何しろ鉄板が最初から最後まできれいだった、すばらしい。

世の中の仕組み

2018年08月03日 | 日記
 もちろん昨日から?の東京医科歯科大学の男女差別入試問題に怒り狂っているが、他にもいっぱいとか、昔からとか、そういうことにもあきれるし、関係者の話だという「女は結婚出産でやめるから」云々(うんぬん!)がさらに怒りの火に油を注ぐ。
 でもともかく国のトップかあれなんだからそうだろうなあと、さらにあきれかえる。
 さらに言えば、むかーしから日本は国連のさまざまな勧告に従おうとしていない。これに怒り狂う。どうすれば少しずつでも世の中の仕組みが良い方向に変わっていくのだろうか。悪い方にはこんなにも速く、急激に変わっていくというのに。

絶賛ゴーヤチャンプルー

2018年08月02日 | 食べる・飲む

 ゴーヤは毎年どこからかもらう、大量に。妻があまり好きでないらしく、捨てることも多い、申し訳ない。
 自分でゴーヤチャンプルーを作ったら、絶賛された。「今まで食った中で一番うまい」ぼくの作るものの中でも1,2を争うと言う。ネットで見つけたほぼ最初のレシピでたいしたことないのだが。(かってにもやしを足した。)まあいいか。たまには作ろう。

謎々将棋・囲碁

2018年08月01日 | 

 囲碁将棋を題材にしたライトノベル?アンソロジー
 最初の新井素子はまあしょうもない、女こどもの小説(差別的!失礼)で、でも一番違和感がなかった、しょうがない。
 最後の「負ける」は「負けることができないコンピュータにいかに負けることを教えるか」というような話(乱暴!すみません)なのだが、個人的にはとても違和感がある。なんて言うか、現実のコンピュータはもうすでにその先まで行っているのだよ。「腕ロボット」の形式的な表情なんて非本質的だと思う。ぜひ「棋士とAI アルファ碁から始まった未来」 王銘琬 おうめいえん 岩波新書を読んでほしいものだ。その、我々の考えるよりさらに先に進んでしまっているAIのことが少しわかる。少ししかわからないのは、著者のせいではなく、われわれの能力の問題なのだが。