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ショヴォン 、フランソワ ティビアード TIBIADES

2019年08月22日 | リコーダー
ショヴォン 、フランソワ  François Chauvon (活躍時期 1710-1740)
 故本間正史のフレンチ・オーボエの芸術がすばらしくて、その中に収められているショボンも知り、IMSLPに登録されているのだ、うれしく楽しんでいる。ショボンについてはクープランの弟子と言うことくらいしか知られていないようだ。
ティビアード TIBIADES 「フルート、オーボエのための新しい分野の作品と、ヴァイオリンのためのいくつかのソナタ」
 短3度あげるとか、あるいは4度あげればリコーダーでも楽しめるのだが、フレンチGクレフで書いてあるのだ。どちらもむずかしい!やはりCDで聴いている曲はイメージがつけやすいというか、影響されやすいと言うべきか。
 曲集の名前「ティビアード TIBIADES」というのはTibia つまり動物の脛骨から作った古代の長い笛のことだそうだ。(http://blog.livedoor.jp/klangredeconcert/archives/53603188.html クラングレーデ コンサート事務局ブログ)

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