いつも「古楽の楽しみ」を録音して聞いている。朝放送しているときに聞きたいのだが、次女が起きてくるともうすぐテレビをつけてしまうのだ。録音を聞いているので、ツイッターでは放送と同時にいろいろ情報が流れているのだが、乗り遅れていて悲しい。
先週は「わたしと古楽」という特集で、解説者が自分のことを語っていておもしろかった。こどもの時から古楽づけの人もいれば、高校生の頃はチェッカーズやオメガトライブ(第二次グループサウンズっていう言い方も笑ってしまった)などと言う人もいて、なんかおかしかった。
ひさしぶりにガットを取り出して、ひさしぶりにバッハの無伴奏を1番最初からちょっと遊んだ。
鈴木秀美の楽譜で、ためしにやってみたらこの1個ー3個のスラー(3個ー1個ではない!)でわりとできたのでうれしかった。もっとも、注意深く楽譜を見ないで、うろ覚えの記憶とまざっていいかげんに弾くものだから、ひどいことになってしまった。練習でなく、ただ弾いているんだからしょうがない。
先週は「わたしと古楽」という特集で、解説者が自分のことを語っていておもしろかった。こどもの時から古楽づけの人もいれば、高校生の頃はチェッカーズやオメガトライブ(第二次グループサウンズっていう言い方も笑ってしまった)などと言う人もいて、なんかおかしかった。
ひさしぶりにガットを取り出して、ひさしぶりにバッハの無伴奏を1番最初からちょっと遊んだ。
鈴木秀美の楽譜で、ためしにやってみたらこの1個ー3個のスラー(3個ー1個ではない!)でわりとできたのでうれしかった。もっとも、注意深く楽譜を見ないで、うろ覚えの記憶とまざっていいかげんに弾くものだから、ひどいことになってしまった。練習でなく、ただ弾いているんだからしょうがない。
ビックリ!
ところでバッハは楽譜にどんな指示を入れていたのでしょうか。
アリオーソでここは フォルテですかと、レッスン先生に聞いたら
笑われました。
Bachの自筆楽譜は残っていないので、わかりません。奥さんのマグダレーナ・バッハの筆写譜、その他に同時代の筆写譜が3個残っています。
ここら辺のことまではHPに昔書きました。この記事の「バッハの無伴奏」のところが水色の字になっているかと思いますが、クリックするとそこら辺に飛びます。よかったら読んでください。
アリオーソのほうは原典のチェンバロ協奏曲、カンタータ、を見ると良いのではないでしょうか