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夏安居

2018-07-01 10:40:21 | Weblog

6月中に関東甲信梅雨明けのアナウンスがあり、カンカン照りの日々が始まりました。高温多湿、世界最悪の季節です。

安居はかつてインドの仏教教団の慣行でした。春から夏にかけてのインドの雨季に、僧たちは外出を避けて修行に専念しました。「雨安居」――仏教辞典によると雨季の外出では草木の若芽をふんだり昆虫類を踏んづけたりすることが多いこともその理由だったそうです。

日本でも陰暦の4月16日、または5月16日から3ヵ月の安居が行なわれました。「夏安居」「夏行」「夏籠り」「夏勤め」「坐夏」と呼ばれました。たんに「夏(げ)」とも。

これにならって Podium は7月から8月いっぱい、夏安居に入ります。くだらないことを口走らず、軽挙妄動を慎んで、沈思。心頭を滅却すれば火もまた涼し、ということで。

(2018.7.1 花崎泰雄)

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