お久でーす

すっかりお休みしてしまいましたぁ。

　　
　　さて、問題です。わたしがしばらくお休みした理由はなんでしょうか？

　　
　　　　①わたしの持病が出た。
　　
　　　　②夫がアレルギーに罹った。
　　
　　　　③次男坊アチャポンが目が見えなくなった。
　
　　　さっ！サッ！　考えて　　考えて～　

答え　　　　　　

　　　　　　　　　①の方、すばらしいです。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　②の方、あなたの想像力はとってスンバらしい～　感服致しました。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　③の方、またまた、すばらしい　　

　結局どれかって　　はい～　　全問正解なので～す　パチ　パチ　パチ

　　全問正解な方、わたしから「スンバらしいで」賞をプレゼントいたしま～す。　



　
　
　

奪い合い！？

きょうもシレツな戦いをやっておりまする・・

だれと？　・・・て？？


我が家の次男坊・・　アチャポンと戦っておるのですよ


それは・・・わたしにとって・・・　　とても大切なもの・・・

これが無いとお尻が・・　　とても冷えまする・・


　そう・・　　ファンヒーターの前にある・・　　クッション


わたしがチョッと、クッションから離れると・・・

クッションの上に・・・アチャポンが・・・

・・・座ってる・・・

　　　　　取れるものなら取ってみろ～　　・・と、合図を送っているではないかい


わたしの闘志に火がつき・・・戦いに挑むのです

　　　　シッ　シッ　ここは、わたしの場所でしょ

　　　　ここに座るなんて、十年はや～い



もちろん・・わたしの勝ち・・・　の、はずなのですが・・


夫の・・

　　　　アチャポンに座らせなよぉ～　　・・の、一言で


アチャポンの勝ちぃ


　　　あなたぁ、わたしとアチャポンのどっちが大切？


・・・なんてことを聞いたりしている、わたしは・・・アホ・・・

　　

メガネがない！？

ないっ　無いっ　naiっ

私のメガネが・・・ない

夫がパリ・ミキで買ってくれたメガネ・・・


そう・・・私は卵子　　いえ、乱視・・・　　そして、遠視・・・


　　　　　こんな目がいちばん困るんだよねぇ～と、お医者さん


そんなこと言われても・・私が好きでなったわけではないしぃ・・・・


　　　　　私だって困ってるんだよぉ～


・・だって、

　コンタクトを入れると近くが見えない・・

　コンタクトを外すと遠くが見えない・・


　とっても不便なのだ・・


見かねた夫、
　　　　　　めがねを買ってあげるよ


メガネ屋さんに直行・・・


　　　　　　遠近両用メガネがよろしいかと・・


・・で、なんとかの運転が出来るように0.8まで見えるようになったのにぃ・・・


メガネがない・・・


　　　　　ねぇ～　　私のメガネ知らない？


二階にいる子供たちに声かけてみる


　　　　　知らない～


　　　　　無いんだよ


ドタドタと二階から降りて来てくれた

そして、私の顔を見て・・・　　こんな顔

　　　
　　　　　なに　　　なに

　　　　　　
　　　　　お母さん　メガネしてるじゃない


　　あぁ～　　私って・・・・・


　　　　　　

洗濯？

じつは、体調が悪くグロブお休みしてました

持病を持っている私ですので、体調が悪いときはときどきお休みしま～す



体調が悪いときの夫は、大活躍です

まず、洗濯は夫の役目


最初にお願いしたときは、


　　　　洗濯なんて誰にでもできるよぉ～　


ところが、

　白いシャツはピンクに・・・

　青いジーパンは漂白剤で白いまだら模様に・・・

　バスタオルは、絞った状態で干していたので棒のようになってましたぁ


　　　　洗濯も奥が深いものだぁな～と、一人で悟りを開いたようです


今回も、お洗濯をしてくれました

優しさが身に・・しみます・・・が・・



　洗濯物をみると・・・どうも色が黒く見えます

　じぃ・・・と見ても　　やっぱり、くすんで見えます

　私の肌のよう・・・


　　おかしい～　　・・・どうもすっきりしません



　　　　　　あなた、どの洗剤使ったのぉ～？

　　　　
　　　　　　これだよぉ～　


・・・と、持ってきたのは・・・柔軟剤・・でした


　　　
　　　


　

困った夫!?

我が家の次男坊・・

最近の悩みはダイエット


　　お医者さんに「これ以上太るとヘルニアになりますよ」と言われてしまった

ヘルニアになったら歩けなくなることも・・・・

　家族でダイエットに協力することになったのだが・・・

いつまでたってもおデブのまま


家族会議を開く・・・


　議題　　　おデブにならないための傾向と対策　


　　　１]　食事を正しく管理する

　　　２]　誰かがいつも見張って食べさせない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、決定



でも・・・やせない・・・なんで・・・おかしい・・・


　やせない体質　　本人がやせたいと思っていない


おかしい・・へんだぁ・・・




ある日・・


私のそばを通り抜けようとした次男坊の口に手がかり発見

　く、口にご飯が・・・ついていた・・・


なんで？


誰もあげていないのに・・・・


　子供にお願いして携帯で、証拠の写真を撮る　パシャ　


みんなに問いただしてみると、夫がわるいなぁ・・なんて顔してる


　原因は、我が夫



　　　　もう～　パパ、止めてよねぇ　



私たちのチョッとしたスキを見て、

ダイニングテーブルの下にいる次男坊(通称アチャポン)に、自分のご飯も・・食べさせていたらしい・・・

　
　まだ、自白はしていないが・・・



ご飯が口についている証拠の写真をバッチリ撮りましたからねぇ


　　　　　言い訳はできませんよぉ～



困った夫です・・・


　

素材の味？

我が家の炊事は当番制


子供たち二人も、順番に夕飯を作ってくれる


下の子が最初に当番だったのは１年以上前・・・


その日、子供は「肉じゃがを作る」と言って買い物に出かけた


一生懸命作っている姿・・・成長したなぁ・・・私は感激でウルウル


を見ながら野菜を切り調味料を入れ、う～ん　なかなか手際がよいではないかい






　　　「できたよぉ～」


　　　「まってましたぁ」


全員でさっそく食べてみる　　　ちょっとドキドキ　　


あ、味が・・・・ない　


傷つけてはいけない　　　一生懸命作ってくれたんだもの



　　　「ちょっと、味が薄いみたいねぇ～」　



子供
　　　「いいの、素材の味をいかしてるのぉ～」


たしかに・・・・たしかに・・　素材の味がいきてるよ


　　ニンジン，　　　ニンジン，　　

　　ジャガイモ，　　ジャガイモ，

　　タマネギ，　　　タマネギ，　　　

　　肉，　　　　　　肉，　　　　　って・・・



　　　　「そう、素材の味をいかしているんだねぇ」　(チョッと顔が引きつる)



なにを思ったのか夫


　　　　「そういうことも大切さ」



えっ、そういうことって・・・味がない・・こと・・・




でも、お母さんはあなたのがんばる姿が好きよぉ～
　　　

指圧棒は○○○

さいきん　足裏の指圧に夢中な私

お風呂あがりに、ひと押し、ふた押し、　指圧棒で、ひと押し、ふた押し

うーん、気持ちいい～





お昼にお茶を、飲んでいると


ダイニングのイスに腰かけていた夫


右足を動かしているではないかい


右足を　前に　後ろに　


　なにやってんのぉ～？


　足のツボを刺激してるんだよ　

　ほら、あなたが買った指圧棒で・・・コロ　コロ、　コロ　コロ


　えっ　　指圧棒なら　私、手にもってるよ


　じゃぁ～　　これは何だ？


なんと・・・夫が転がしているのは・・・　　あぁ～　　とても書けない・・・


い、犬の○○○・・・


夫はあわてて足を洗いにいったのでしたぁ　
　



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夫は水虫？

　おぉ～い、この石鹸なんだぁ？　　俺の肌に合わないみたいだぁ　と、夫
　

　どうしてぇ～？　買ったばかりだよ、チャンと新しいの使ったの？　と、私


　使ったよ！白いのだろ？


　そうよ！


ほら、皮がむけてきたし、どうしたって合わないよ


　おかしいなぁ～、と、私


夫の顔を覗き込むと確かに皮がむけている、　ヨクヨク見ると赤くなってきている


　　なんでかなぁ～　　と、私


お風呂場に行ってみる


　この石鹸？　


　いや、この石鹸だよ　と、夫


　えっ、 　　



丸い石鹸を買ったはず・・・なのに四角・・・・・・


・・・・間違って買ってきたなんて・・・とても言えない・・・


水虫用の石鹸で体を洗ってたなんて・・・・口が裂けてもいえないよぉ


なんて言おう　　う～ん


事実を知ったら・・・彼は・・・・　　　考える考える


水虫予防に買ったの　あなたが水虫っぽかったから・・・そんな言いわけ・・とても言えない・・・

　
　ねっ、これでしょ？　　と、聞く夫


聞かないで・・・聞かないで・・・　　　　なんて思っていた私


　それ・・水虫用の石鹸・・・　　言っちゃたぁ


　　「俺は・・・水虫かぁ・・」












　

夫はナルシスト？

何気に、ついていたテレビ


何気に見てみると、フジテレビの再放送


　　不機嫌なジーン　


主人公の元彼が「浮気をしたのは利己主義のDNAのせい」と言っている


それを見ていた子供たち「そんなのあったら、たまんないよねぇ」などと言いながら論じ合っている


　君たち、わかるんかい？


そして、子供たちの出した結論は

　
　元彼は、「ナルシストだ」と、いうことになった


ナルシストは 　やだよね～　　ぜったい　やだよね～　と、子供たち



　そこに愛する夫、登場！


いきなり、「俺は、ナレシストだ！」


　一同 　　　　「 ・・・・な・れ・し・す・と　 」


　なんのこっちゃぁ～　　


　子供たち

　　　「ナルシストより、ナレシストのほうがいい～」



　わが愛する夫は、ナ・レ・シ・ス・トだったのです

夫は見知らぬ人 ?!

　クマさんの曲で歌ってね。
　

　きょう～は、夫と、お買い物、たのしい、

　　　ラ，ラ～ラ，ラ～ラ，ラ，ラ，ラ～，
　　　ラ，ラ，ラ，ラ～，ラ，ラ～


　なんて、
　
　夫の運転するレガシィに乗り、ルンルン気分


　彼は、疲れているらしく車でお留守番


　私だけお店に急いで入りました


　あなたを車に待たせちゃいけない


　はやく買い物、終わらせなくちゃ


　急がなクッチャ，急がなクッチャ，


　なんて、やさしい私、そう、これも夫の体を思ってのこと

　
　だって、彼、疲れているんだもん



　
　
　買い物が終わり

　店から出て来てハタッと、いえ、ハッと気付いたのです


　車はどこ？　


　いそいでお店に入ったために、駐車場のどこに車をおいてたのか

　わからなかったのです

　
　私の愛する夫はどこに？


　

　車はどこ？


　探すこと20分、あぁ～なんて駐車場の広いこと


　あっあった！あそこに私の愛車、いえ、夫の愛車


　私は必死にレガシィに走ったのです。


　会いたかった！会いたかった！よぉ～



　助手席に座り「お待たせ～」

　シートベルトを閉めながら、「迷ったの」と言いながら右を向いたのです。
　
　そこは、運転席


　・・・・そこには、そこには、私の知らない男性が・・・座ってた


　そう、　こんな顔で・・・

　金魚が酸素が足りないときの顔は・・・　キットこんな顔、

　口が・・・、口がパクパクしてるもの


　私は・・・そう、
　
　見知らぬ人の車に乗ってしまった・・・



　「失礼しました」

　
　・・・再び車を探しに駐車場をウロウロしたのでした