ゴールデンウィークが始まった4月26日(木)から4月30日(日)まで、上野の東京文化会館を会場に「上野の森バレエホリデイ」が開催されました。4月28日(土)のスケジュールは以下の通り。
★10:00~17:00 パブリック・ビューイング 【屋外ステージ】
★10:00~18:00 バレエマルシェ 【大ホール ホワイエ】
★10:00~18:00 おとなマルシェ(バレエBAR:〜20:00) 【小ホール ホワイエ】
10:30~11:00 A / 11:30~12:00 B はじめてのバレエ・レッスン 【リハーサル室】
★11:00~11:20 バレエウェア・コレクション2018 【ランウェイ】
11:00~12:00 ワークショップ《バレリーナドール》を作ろう 【大ホール ホワイエ】
★11:00~19:00 バレエカフェ 【フォレスティーユ精養軒】
★11:30~11:45 ホリデイ・ミニ・コンサート 【屋外ステージ】
12:00~ 親子で楽しむ!GWファミリー公演 東京バレエ団 「真夏の夜の夢」 【大ホール】
12:30~13:30 ワークショップ《ミニチュア衣裳で衣裳屋の技術を学ぼう》 【大ホール ホワイエ】
★13:30~13:45 ホリデイ・ミニ・コンサート 【ランウェイ】
13:30~14:00 バックステージ・ツアー 【大ホール】
★14:00~14:30 ダンス&クリエーション2018 【屋外ステージ】
14:00~15:00 ワークショップ《手作り☆ミニティアラ教室》 【大ホール ホワイエ】
★14:30~14:45 ミュージアム・コンサート 【国立西洋美術館「地獄の門」前】
15:00~ 東京バレエ団 「真夏の夜の夢」「セレナーデ」 【大ホール】
17:30~ Noism1特別公演 「Mirroring Memories - それは尊き光のごとく」 【小ホール】
19:00~20:00 バレエ大学 〜作品&役柄"バレエとワイン"の愉しみ方〜 【小ホール ホワイエ】
★アート・プロジェクションマッピングショー 【国立西洋美術館 壁面】
①18:45〜 ②19:30〜 ③20:30〜
このうち参加したのは、「★11:30~11:45 ホリデイ・ミニ・コンサート 【屋外ステージ】」と12:00~ 親子で楽しむ!GWファミリー公演 東京バレエ団 「真夏の夜の夢」 【大ホール】、13:30~14:00 バックステージ・ツアー 【大ホール】、15:00~ 東京バレエ団 「真夏の夜の夢」「セレナーデ」 【大ホール】、17:30~ Noism1特別公演 「Mirroring Memories - それは尊き光のごとく」 【小ホール】とほぼ1日中バレエ漬けでした。
12時からの親子向けのバレエ公演は、オール日本人キャストながらオーケストラの生演奏、本公演と同じ舞台装置に衣装つき。振付:フレデリック・アシュトン、音楽:フェリックス・B.メンデルスゾーン、演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、 指揮:ベンジャミン・ポープでした。キャストはオベロン:柄本 弾/タイターニア:川島麻実子/パック:宮川新太という東京バレエ団の誇るプリンシパルダンサーが登場。
最初にパックが幕前に登場して、物語を簡単に説明してくれるので小さなお子様にも理解しやすかったと思います。パックを踊った宮川新太の超絶技巧が印象に残りました。上演時間は約1時間と手ごろな長さで親子連れには好評だったのではないでしょうか。入場者より抽選で東京文化会館のバックステージツアーに参加できるというので迷わず応募したらなんと当選。東京文化会館の楽屋には何度か入ったことがあるのですが、舞台裏は初めてなのでとてもラッキーでした。約300名の中から選ばれた30名ということで10人に1人という高倍率。他はほとんどが親子連ればかりだったので申し訳なかっかなあ。
バックステージツアーは、客席から下手側の舞台袖へ。噂に聞いた歴代の出演者のサインがびっしり書かれた柱や壁にかけられた出演団体のサイン入りのパネルなど興味深くみました。リハーサル中でしたが、舞台にも少し上がれたし大満足でした。床山部屋、衣裳部屋、リハーサル室など、小さなお子様が多かったので短時間ではありましたが、本当に幸福な時間を過ごしました。舞台から見た客席は意外に近いこと。舞台と舞台袖は思ったより狭いこと。本当にここで大がかりなオペラが上演できたのだろうかと不思議に思いました。
★10:00~17:00 パブリック・ビューイング 【屋外ステージ】
★10:00~18:00 バレエマルシェ 【大ホール ホワイエ】
★10:00~18:00 おとなマルシェ(バレエBAR:〜20:00) 【小ホール ホワイエ】
10:30~11:00 A / 11:30~12:00 B はじめてのバレエ・レッスン 【リハーサル室】
★11:00~11:20 バレエウェア・コレクション2018 【ランウェイ】
11:00~12:00 ワークショップ《バレリーナドール》を作ろう 【大ホール ホワイエ】
★11:00~19:00 バレエカフェ 【フォレスティーユ精養軒】
★11:30~11:45 ホリデイ・ミニ・コンサート 【屋外ステージ】
12:00~ 親子で楽しむ!GWファミリー公演 東京バレエ団 「真夏の夜の夢」 【大ホール】
12:30~13:30 ワークショップ《ミニチュア衣裳で衣裳屋の技術を学ぼう》 【大ホール ホワイエ】
★13:30~13:45 ホリデイ・ミニ・コンサート 【ランウェイ】
13:30~14:00 バックステージ・ツアー 【大ホール】
★14:00~14:30 ダンス&クリエーション2018 【屋外ステージ】
14:00~15:00 ワークショップ《手作り☆ミニティアラ教室》 【大ホール ホワイエ】
★14:30~14:45 ミュージアム・コンサート 【国立西洋美術館「地獄の門」前】
15:00~ 東京バレエ団 「真夏の夜の夢」「セレナーデ」 【大ホール】
17:30~ Noism1特別公演 「Mirroring Memories - それは尊き光のごとく」 【小ホール】
19:00~20:00 バレエ大学 〜作品&役柄"バレエとワイン"の愉しみ方〜 【小ホール ホワイエ】
★アート・プロジェクションマッピングショー 【国立西洋美術館 壁面】
①18:45〜 ②19:30〜 ③20:30〜
このうち参加したのは、「★11:30~11:45 ホリデイ・ミニ・コンサート 【屋外ステージ】」と12:00~ 親子で楽しむ!GWファミリー公演 東京バレエ団 「真夏の夜の夢」 【大ホール】、13:30~14:00 バックステージ・ツアー 【大ホール】、15:00~ 東京バレエ団 「真夏の夜の夢」「セレナーデ」 【大ホール】、17:30~ Noism1特別公演 「Mirroring Memories - それは尊き光のごとく」 【小ホール】とほぼ1日中バレエ漬けでした。
12時からの親子向けのバレエ公演は、オール日本人キャストながらオーケストラの生演奏、本公演と同じ舞台装置に衣装つき。振付:フレデリック・アシュトン、音楽:フェリックス・B.メンデルスゾーン、演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、 指揮:ベンジャミン・ポープでした。キャストはオベロン:柄本 弾/タイターニア:川島麻実子/パック:宮川新太という東京バレエ団の誇るプリンシパルダンサーが登場。
最初にパックが幕前に登場して、物語を簡単に説明してくれるので小さなお子様にも理解しやすかったと思います。パックを踊った宮川新太の超絶技巧が印象に残りました。上演時間は約1時間と手ごろな長さで親子連れには好評だったのではないでしょうか。入場者より抽選で東京文化会館のバックステージツアーに参加できるというので迷わず応募したらなんと当選。東京文化会館の楽屋には何度か入ったことがあるのですが、舞台裏は初めてなのでとてもラッキーでした。約300名の中から選ばれた30名ということで10人に1人という高倍率。他はほとんどが親子連ればかりだったので申し訳なかっかなあ。
バックステージツアーは、客席から下手側の舞台袖へ。噂に聞いた歴代の出演者のサインがびっしり書かれた柱や壁にかけられた出演団体のサイン入りのパネルなど興味深くみました。リハーサル中でしたが、舞台にも少し上がれたし大満足でした。床山部屋、衣裳部屋、リハーサル室など、小さなお子様が多かったので短時間ではありましたが、本当に幸福な時間を過ごしました。舞台から見た客席は意外に近いこと。舞台と舞台袖は思ったより狭いこと。本当にここで大がかりなオペラが上演できたのだろうかと不思議に思いました。