半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第23回 秋華賞のつぶやき

2018年10月13日 13時45分00秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

さて秋のGⅠシーズンがやって参りました。
これから毎週続くGⅠ戦線の口火を切って、牝馬3冠最終戦の秋華賞が明日、行われます。
今年は史上5頭目の牝馬三冠がかかるアーモンドアイが注目を集めています。
天気も雨の心配はなさそうですので、最高のレースが観られるものと思います。
しっかり的中させて、GⅠ戦線の弾みをつけたいですね。

実は半次郎、今日が誕生日でございまして・・・。
しっかり競馬を楽しみながら、家族に祝って貰おうと思っております。
・・・的中してくれるといいな~!!

それでは、秋華賞のつぶやきです。

[つぶやき]

史上5頭目の牝馬三冠が掛かっているアーモンドアイ。
過去の三冠馬は、メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナの4頭です。
その牝馬三冠の歴史の1ページにアーモンドアイが加われるかどうか・・・。

それでは、半次郎の見解を・・・。


◎ 6枠11番 アーモンドアイ  (C.ルメール)
○ 4枠 7番 ラッキーライラック(北村友一)
▲ 1枠 2番 カンタービレ   (武豊)
△ 8枠16番 プリモシーン   (北村宏司)
△ 3枠 5番 サラキア     (池添謙一)
△ 3枠 6番 パイオニアバイオ (柴田善臣)
△ 7枠13番 ミッキーチャーム (川田将雅)


本命は、史上5頭目の三冠誕生と見て、アーモンドアイに託しました。
桜花賞、オークスとも、2馬身差の圧勝でした。
3歳世代では、抜けた存在であることは疑いようもありません。
ここも危なげなく勝って、牝馬三冠を達成して貰いたいと思います。

対抗はラッキーライラックです。
実績からも実力からも、この馬が№2だと思います。
ただ今回は、右後肢の球節が腫れたとのことで、予定していたローズS(G2)を回避し、ぶっつけ本番でここに出走して来た経緯があります。
ラッキーライラックにとっては最後の1冠ですが、手にするのは難しいかも知れませんね。

三番手に、前走のローズS(G2)を勝って参戦して来たカンタービレをピックアップします。
春はオークスに出走したものの、2.1秒も離された13着大敗で、力の差は歴然としていましたが、ひと夏を越して、ローズSを勝てるまでに成長してきました。
この成長力なら、アーモンドアイに迫れるのではないでしょうか。
しかも鞍上は、JRA史上初の4000勝を達成した武豊騎手です。
必ずや上位に加わって来るものと見ています。

その次がプリモシーンです。
NHKマイルカップ(GⅠ)では5着ながら着差は僅か0.2秒差でした。
夏の関屋記念(GⅢ)を勝っての参戦ですから、勢いがあります。
ただし、今までマイル戦しか経験がないのが少々気になります。

その次に、ローズS2着のサラキアです。
名前だけを聞くと、チェーン店の居酒屋かなと思ったりもしますが、ローズSを2着に導いた池添が乗ってきたので、狙わない訳にはいきません。

最後に、紫苑S(GⅢ)4着のパイオニアバイオと調教の動きが良いミッキーチャームを挙げておきます。


買い目は・・・

 

【馬単】
11番-07、02、16、05、06、13
            (各500Gで3000G)

【馬連】
11番-07、02、16、05、06、13
            (各700Gで4200G)

【3連複】
11番-07、02、16、05、06、13
(一頭軸ながし)    (各200Gで3000G)


計 10,200ゴールドです。

発走は明日、15時40分。
京都競馬場です。

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