映画を観た～Disney’s クリスマス・キャロル（３Ｄ吹き替え版）～

クリスマス・キャロぉ…zzZ






ストーリー＆解説：主人公のスクルージにとって、人生は金が全て。家族を持たず、人との絆に背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きる彼は、町一番の嫌われ者。あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が世にも恐ろしい姿で彼の前に現れ、「お前は3人の亡霊にとり憑かれるだろう」と予言する。それは、幸福な思い出とは無縁のスクルージにとってさえ、人生最悪のクリスマス・プレゼント…。翌日から“過去の亡霊”“現在の亡霊”“未来の亡霊”が一夜ずつ現れ、スクルージを彼自身の過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと連れ出す。そこで彼が目撃したのは、貧しく孤独な“過去”のスクルージ、富を手に入れる代わりに温かな心を失った“現在”のスクルージ。そして、最後に導かれた“未来”で彼が見た、想像を絶する己の姿とは…？

ロンドンが大不況にみまわれた1843年に出版されたチャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」は、絶望の日々を送っていた当時の市民たちに希望の光を灯し、今なお世界中で愛され続けている“世界で最も有名な”クリスマス・ストーリー。この原作の輝きを現代に蘇らせるために、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや『フォレスト・ガンプ』のロバート・ゼメキス監督が、彼自身の映画制作スタジオであるIMDをディズニーとの協力関係の下で始動。俳優の実際の演技をデジタル的にとりこむ＜パフォーマンス・キャプチャー＞の技術を駆使し、実写でもアニメーションでもない、全く新しい映像世界を誕生させた。主演は『トゥルーマン・ショー』『マン・オン・ザ・ムーン』のジム・キャリー。彼の驚異的な表現能力が＜パフォーマンス・キャプチャー＞によって増幅され、主役のスクルージをはじめ7役ものキャラクターを演じきる。（goo映画）


【五つ星評価….☆】




前半、何回睡魔に襲われたことかwwwそして何回負けたことかまぁ、映画を観るには睡眠が足りてない状況だった事は確かですが、３Ｄ作品で眠っちゃうとは思わなかったなぁ。

鎖に巻かれた幽霊あたりで一回目が覚めたんだけど、火の妖精…精霊？みたいのが出てきたあたりからティムのくだりまでの記憶が……。

そこからはわりとオメメぱっちりで観れたんだけど、悲しいシーンだったのでいきなり涙が出そうになりましたよwww

あくびが目に染みるぜ。

とにかくそんな感じだったので、ストーリーも良く分からず映画に入っていけませんでした。いつまでもこのジジイは何をいじめられているんだろう？と、そんな事ばかりが気になっていましたよ。


映像のクオリティは間違いなく高いですね。３Ｄの効果もよく出ていましたし、火の精霊とじいさんの飛行シーンは非常に面白かったです。

それから上でも書いた、鎖に巻かれたオバケの目の焦点が合っていない感じだとか、火の精霊の動き方や喋り方なんかは個人的にツボに入りましたね。

正直、ラストのあの楽しげな感じなら、途中の記憶がない戒めの部分をちゃんと観たかったなぁ。あのギャップは良い気分になれそうだったので、ちょっと残念。


クリスマス・キャロルなんて素敵なタイトルが付けられていますが、意外と暗いお話ですので、興味がある方はその辺に注意して鑑賞してください。３Ｄは楽しめると思います。



そうそう本編前の『アバター』の新３Ｄ予告編が素晴らしすぎるので必見ですよ！予告編というより「アバターの世界を堪能してください」的な、本編の５～６分をそのまま切り取ったようなサービス満点の予告編になっていて、今まで観た３Ｄ作品とは比較にならない映像体験ができるのでテンション上がりますよ！！これ観たら絶対に『アバター』観たくなるはずです！！！






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