垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~96時間/リベンジ~

2013年01月12日 11時49分38秒 | 映画
はは~ん、まったく殺す気のない復讐者たちがおいでなすった!





公式サイト

イスタンブールで要人警護の職務を終えた元CIA秘密工作員ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、ホテルのロビーで元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と娘キム(マギー・グレイス)を迎え入れる。彼の願いはこの休暇で家族の絆を完全修復することだった。だが翌日、イスタンブールの名所のバザールに二人で出かけたブライアンとレノーアに、不気味な影が忍び寄る。2年前、パリでブライアンに息子たちを殺害され、怒りに燃える初老のアルバニア人、ムラド (ラデ・シェルベッジア)が大勢の手下を引き連れ、復讐計画を企てていたのだ。不審な尾行車を察知したブライアンは、ホテルに戻るように耳打ちしたレノーアをバザールの入口で下ろし、一味との怒涛のカーチェイス、そして激烈な乱闘に身を投じていく。しかしバザールの迷宮のような路地で立ち往生したレノーアを人質に取られ、彼女の身を案じて抵抗をやめたブライアンは、ホテルのプールにいるキムにその場所を離れ、ブライアンの部屋に隠れるよう携帯で連絡する。レノーアとともに車に乗せられたブライアンは、頭に麻袋を被せられて視界は完全に失われていたが、時間をカウントし、車の進行方向や速度、周囲の物音をくまなくチェック、自分たちがどこに連れて行かれるかを分析していた…。

拉致された娘を救うべく、アルバニア系犯罪組織に単身で挑む元CIA工作員の強すぎる父親を、リーアム・ニーソンが演じて話題を呼んだ『96時間』の続編。前作で壊滅寸前にした犯罪組織に、今回は囚われの身になってしまった父親が、自分と同様に命を狙われる元妻と愛娘を守ろうとするストーリー。迷路のようなイスタンブールの市街地で繰り広げられる追跡劇と、短いカットでつなぐ臨場感たっぷり、かつスピード感溢れるアクションで楽しませてくれる。監督は、『トランスポーター3 アンリミテッド』のオリヴィエ・メガトン。殴られても蹴られても撃たれても決して怯まない阿修羅のような無敵オヤジは、いまやニーソンの代名詞だ。
(goo映画)


【五つ星評価…


96時間』の続編。

相変わらずリーアム父さんがめちゃくちゃ強い。地図や手榴弾の爆発音で自分の居場所を特定していくシークエンスは面白いです。


がしかし、1のような爽快感はない。ってか、せっかく解放した元奥さんをその場に置き去りはダメなんじゃない?親父の部屋のクローゼットというバレバレな場所に隠れるように娘に指示するのも少しモヤモヤする。

前作での「お前は拉致される」という台詞が、本作では「パパとママは拉致される」に変わっていてなんかワロタwwww個人的にはココは笑うところだと感じたのだけどどうだろう?


今回は元奥さんも拉致られるんだけど、とっくに生きたままナイフで首切断されて、その動画がネットにアップされてるだろ…という場面が3回くらいあったような気がする。はは~ん、さてはアイツらまったく復讐する気なんて無いんだな。

リーアム父さんが乗り込んできた時点で奥さんはすぐに殺すべきだろ普通wwwなんで奥さん連れて一緒に逃げる必要があるのだろうか?

相変わらず他人に迷惑をかけまくりのリーアム父さんなのだけど、大義名分が薄いからかな?今回は本当にただただ他人に迷惑をかけているだけという感じ。観てるこっちは、もういい加減にしてくれと言うしかないwwwwww死んでくれたほうが世の中、平和なんじゃないか。と思った。

この話の続編があるかないかは別として、あの家族…たぶんまた拉致されるな。

最後の「復讐なんてやめて余生をのんびり過ごせ…」という台詞。これは一体誰に向って言ってるんだろうね。











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