映画を観た～キック・アス／ジャスティス・フォーエバー～

解説：美少女暗殺者を演じたクロエ・グレース・モレッツが注目を浴びた前作の続編として、キック・アス、ヒット・ガールらがヒーロー軍団を結成し悪党と戦うアクション。前作でマフィアの父親を殺されたレッド・ミストが悪党マザー・ファッカーを名乗り、キック・アスやヒット・ガールのもとへ次々と刺客を送り込む。前作の監督マシュー・ヴォーンは製作に回り、新鋭のジェフ・ワドロウが監督。アーロン・テイラー=ジョンソン、クロエのほか、ジム・キャリーがヒーロー軍団のリーダーとして登場する。より過激になったバイオレンスシーンの数々に注目。

あらすじ： キック・アスことデイヴ（アーロン・テイラー=ジョンソン）と、ヒット・ガールのミンディ（クロエ・グレース・モレッツ）は普通の日々を送っていた。ところがそんなある日、デイヴは元ギャングで運動家のスターズ・アンド・ストライプス大佐（ジム・キャリー）とスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成。そこへ、レッド・ミスト（クリストファー・ミンツ=プラッセ）が父親を殺害された恨みを晴らそうと、刺客と共に乗り込んできて……。(シネマトゥデイ)


五つ星評価：.☆


ＨＧを見たくて鑑賞。

高校生の女の子に成長したクロエ・グレース・モレッツちゃんが、どのようにＨＧを演じるのか注目していました。

いい感じに成長してますな。

全体的に前作に比べてインパクト不足なのはしょうがないかな。

学校の女子３人組に復讐するくだりももっと強烈にやってもいいかなと思った。

でも、ゲロとウンコ垂れ流しちゃう装置はすごいなwwwww

それからジャスティス・フォーエバーのメンバーがなんであんなに強いのかという裏付けが何もないのがつらい。

ジム・キャリー演じる大佐は何となくわかるけど、ヒョロヒョロメガネ君がトンファーみたいので敵を倒しまくってるのは何だ？wwww

ナイトビッチもなぜ戦えるのかよくわからないけど、エロ要因としても活躍していたからまぁいいか。

敵側のキャラもマザーロシアばかり目立っていたな。そもそもあのごっつい女どこから見つけてきたんだwwwww

チンギス半殺しとかネーミングは好きだったんだけどなぁwwwwwもったいないよ。


残念な部分が目立っちゃうけど、ＨＧはちゃんと活躍するし軍団として盛り上がっていく感じは好き。

色々不満はあるけど管理人は満足できました～。

ジム・キャリーの無駄使いにマイナス０.５