ありえないほど…
ストーリー&解説:9.11同時多発テロで最愛の父トーマスを亡くした少年オスカー。その死に納得できないまま一年が経ったある日、父のクローゼットで見覚えのない一本の鍵を見つけると、その鍵で開けるべき鍵穴を探す計画を立てる。かつて父と楽しんだ“調査探索ゲーム”のように。悲しみで抜け殻のようになった母に失望したオスカーは、父が遺したはずのメッセージを求めて、祖母のアパートに間借りする老人を道連れに旅に出る。
愛する人を失った事実を受け入れるのは誰にとっても容易な事ではない。ある日突然、理不尽に奪われてしまった命なら尚の事だ。ツインタワー崩壊と共に父との別れを余儀なくされた知的で繊細な少年の喪失と再生の道程を描いた本作は、ジョナサン・サフラン・フォアの同名小説を原作に、『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』の名匠スティーヴン・ダルドリーが映画化した話題作だ。父親役のトム・ハンクス、見守る愛を貫く母親役のサンドラ・ブロック、無言の演技で魅せる名優マックス・フォン・シドーほか、バイオラ・デイビス、ジェフリー・ライトら贅沢なベテラン勢が、主演の新人トーマス・ホーンを守り立てる。(goo映画)
【五つ星評価….☆】
…タイトルが変わってる。
でもDVD観賞でさぁ、本編からタイトルの意味を探ろうとか集中力働かせる観かたって最近なかなかできないんだよ。ってか面倒くさい。
分かりやすい作品が好きなんだよ、俺バカだから。
主演の子供が生意気でちょっとムカつくんだけど、最後に手紙を書いたくだりはすごく良かった。
前にトム・ハンクスの新作を観たのは『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』だから2年ぶりくらいか。サンドラ・ブロックなんていつぶりだろうか…。『スピード』以降の記憶が無いです。
でも、この二人がいることによって作品が締まってるような気がする。
主演の男の子はイケメンだね。タンバリンを鳴らしながら街を闊歩する姿はカワイイ。
人の死って状況に関わらずその重さに差はそんなにないと思うんだけど、911とか311とかデカイ出来事の犠牲になってしまった方々に対しては妙な感情が入ってしまうよね。うまく説明できないけど何なんだろうって思うことがあるわけよ。
というわけで、劇中からタイトルの意味を悟った方はご意見をお聞かせくださいませ。
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い - goo 映画
ストーリー&解説:9.11同時多発テロで最愛の父トーマスを亡くした少年オスカー。その死に納得できないまま一年が経ったある日、父のクローゼットで見覚えのない一本の鍵を見つけると、その鍵で開けるべき鍵穴を探す計画を立てる。かつて父と楽しんだ“調査探索ゲーム”のように。悲しみで抜け殻のようになった母に失望したオスカーは、父が遺したはずのメッセージを求めて、祖母のアパートに間借りする老人を道連れに旅に出る。
愛する人を失った事実を受け入れるのは誰にとっても容易な事ではない。ある日突然、理不尽に奪われてしまった命なら尚の事だ。ツインタワー崩壊と共に父との別れを余儀なくされた知的で繊細な少年の喪失と再生の道程を描いた本作は、ジョナサン・サフラン・フォアの同名小説を原作に、『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』の名匠スティーヴン・ダルドリーが映画化した話題作だ。父親役のトム・ハンクス、見守る愛を貫く母親役のサンドラ・ブロック、無言の演技で魅せる名優マックス・フォン・シドーほか、バイオラ・デイビス、ジェフリー・ライトら贅沢なベテラン勢が、主演の新人トーマス・ホーンを守り立てる。(goo映画)
【五つ星評価….☆】
…タイトルが変わってる。
でもDVD観賞でさぁ、本編からタイトルの意味を探ろうとか集中力働かせる観かたって最近なかなかできないんだよ。ってか面倒くさい。
分かりやすい作品が好きなんだよ、俺バカだから。
主演の子供が生意気でちょっとムカつくんだけど、最後に手紙を書いたくだりはすごく良かった。
前にトム・ハンクスの新作を観たのは『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』だから2年ぶりくらいか。サンドラ・ブロックなんていつぶりだろうか…。『スピード』以降の記憶が無いです。
でも、この二人がいることによって作品が締まってるような気がする。
主演の男の子はイケメンだね。タンバリンを鳴らしながら街を闊歩する姿はカワイイ。
人の死って状況に関わらずその重さに差はそんなにないと思うんだけど、911とか311とかデカイ出来事の犠牲になってしまった方々に対しては妙な感情が入ってしまうよね。うまく説明できないけど何なんだろうって思うことがあるわけよ。
というわけで、劇中からタイトルの意味を悟った方はご意見をお聞かせくださいませ。
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