ジーンズリペア&リメイク工房 hands-on 日記(旧ブログ)

デニムの産地、岡山から発信するジーンズ日記(2010年12月~2016年1月)

LIMITED EDITION R001

2011年11月09日 | オリジナルリメイク販売 LIMITED EDITION

こんにちはジーンズリペア&リメイクhands-onです。

やっとブログUPです。

オリジナルリメイクジーンズが完成致しました。

1点物のこだわった、hands-onの魂を込めた作品を作りたいと

以前から思っており、少しずつ進めておりました。

作り始めて、発表まで3ヶ月もかかってしまいましたが、、、

今回のテーマは「リアルダメージ&リペア」です。

リアルダメージでこだわったのは穴の形状、

穴の開く位置、それぞれのバランス感です。

あて布も数種類を使い

リペアの方法も微妙に変化させながら、全体のバランスを取っています。

それでは画像で見て行きましょう。

前身全体





後身全体


上から照明あてているので裾が暗いです。

サイズが

ウエスト32インチ(81センチ)
レングス(股下)86センチ





1950年代の501XX仕様のボディーです。

隠しリベット、Vステッチ、バックセンターループずれなどの

定番ディテールが入っています。




帯裏のhands-onネーム

ぐにゃぐにゃステッチでハンドメイド感出します。







バックのhands-on麻ラベル

LIMITED EDITION のスタンプを新たに製作

LOTはR001です。
(REMAKE 001番目の作品)






左前ポケット口

負担のかかるダメージポイントをパイピング処理。

その上からユーズド加工を加えます。







フロントのトップボタン

サビ加工入り

刻印の文字が分りません。

100年前の炭鉱から掘り出されたような雰囲気あります。





フロントの第二ボタンから下

ブルズアイ型

サビ加工入り






リベット

通常の打ち抜きビンテージ仕様

サビ加工入り

※サビ加工と書いてますが、

本当にサビさせています。

小さい子供が舐めたりしないように注意が必要です!




左前身

クラッシュの大きさ、バランス、全体の流れを考えながら作ってます。





アップ

細かい所ですが、タタキリペアした所に微妙に横糸を残す事によって

リペアの表情を生み出しています。






右前身







アップ

センターの裏からデニムをあてた所にユーズド加工を入れて

表情を出し、時間の経過のストーリーも分るようにしました。







ヒップ





左後

ポケットを一度解体してからの

リメイクワーク

リメイク感の美しさも追求してます。





右後

横長の裂けたダメージは

以前リペアしたときに記憶していた箇所で

大胆でかっこ良かったので使ってみました。







汚し加工

オイル、ペンキ、赤さびを使ってます。

わざとらしくならないように

あくまで自然でかっこ良く。






裾の色落ち感。

耳のアタリが綺麗に出てます。






岡山県産セルビッチデニムを使用

チェーンステッチ仕上げ。






カカトの擦り切れダメージ






タタキリペア処理





裾のハードダメージにチェーンステッチが解れないように

黒線部分の補強ステッチでカバーしてます。





長くなってすみません。

作り手の意志が少しでも伝わればと思いまして、、、

こちらは SOLD OUT となりました。

このR001イメージのリメイクジーンズの制作も可能です。

(1点物なので、まったく同じには出来ません)

オーダーお待ちしております。






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