ふしぎな引き算

みなさんこんにちは。お久しぶりです。
なかなかブログ更新ができなくてごめんなさいね。

この秋に始めた算数教室今日でもう7回目を迎えました。

久々のプチ復帰となった私。ようやく褒め方叱り方を掴みつつあります。今日は子どもたちもよくがんばったので、以前からしたがっていたかくれんぼをいっしょにしました。まず最初にルールを話し合ってからスタート。いちばんでかい私は絶対不利だと思いながらも、頑張って小さくなってかくれました。久々のどきどき感を楽しませていただきました。

30分遊んだ後は恒例の読み聞かせ。むか～し教員をしていたころ、小学2年生が作った創作話「食べたがりの王様」を私が紙芝居にして起こしたもの。みんな子どもが作ったお話とあってキラキラした瞳で聴いていました。

写真は前回、子どもたちと挑戦したふしぎな引き算

まず大きな正方形を書きます。その４つの頂点それぞれに好きな数字を入れてください。隣り合った頂点の大きい方の数字から小さい方の数字を引いて頂点と頂点の真ん中に答えを書きます。その真ん中の点を結んで正方形を書きます。またそれぞれの頂点同士の数字を比べて計算して答えを真ん中に書きます。その真ん中の点を結んで正方形を・・・・と繰返して行くと、最後は全ての答えが0になります。

さてあなたはいくつ正方形を書くことができましたか？
ちなみに子どもたちは最高9個という子がいました。
全部終わったらきれいに色塗りしてね

広がれ喜びの輪

昨日は、前回総合教育でリサイクルの話をさせていただいた学校に再び伺いました。
今度は、実際自分たちも作ってみようということで、あらゆる廃品を利用した工作にチャレンジ
新聞紙で作ったみごとなほうき、段ボール箱で作った引き出し付きの整理棚、ペットボトルで作ったバット、古ボタンを集めて作った写真立て・・・どれもこれも力作でした。素敵なのは、その作品を誰かのために作ったということ。作るのは楽しいけど苦労もします。でもその作品が誰かに喜んでもらえたら、喜び倍増、苦労は吹っ飛びます。喜びの輪が広がります様に

答えは～

みなさん前回のある男のコートの話、答えは出ましたか？
私は、はじめてこの話しを聞いた時、答えにたどりつくまで20分かかりました。
では、お待たせしました。答えの発表です。

「その男はこのお話を作りました。」
お話はいつまでたってもぼろぼろになりませんものね。

おしまい！