大きな試合であがるなと言われても、それはスポーツにとって永遠の課題のようなものであって避けて通れないものです。
そこで、発想を変えて、いろんな大会でプレッシャーに押し潰されないために、私の経験から一ついい方法をお教えします。
どうしても勝たなければという想いが強過ぎて、体が緊張してしまい動き辛くなり、ミスを犯して敗れるパターンをよく見かける。
周りからどう見られているだろうかや一生に一度のチャンスだからとか、余計なことばかり考えて気が散漫になり、試合に集中できていない場合なども多く、いろんなプレッシャーに打ち勝つための対策を心掛けなければなりません。
前置きはいいから早くその方法を言ってよぉっと、イラだっていませんか?
それは、怒(いか)ることです。!!
腹が立つ嫌な経験を思い出し(例えば会社で上司に無理難題を押し付けられた事とか、嫌な先輩にイビラれたとか、悔しい思いをした時のこと。)、それをイメージするとそれが余計なことを吹き飛ばしてくれ、怒りが闘争本能に切り替わり逆にゲームに集中できるからです。
飽くまでも私の経験ですので、皆が皆、これが通用するとは思っていませんが一度お試しください。
「あがると言うことは、余計なことばかりを考える」と言ってもいいぐらいです。
また、試合前にテンションがあがる自分好みの曲を選び聴くことで、プレッシャーを少しでも軽減出来るかもしれませんよ。