One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

ユニークな体づくり運動。

2022-02-09 07:22:58 | アイデア

体力を高める運動として「ボーリングボール」って、ちょっとボッチャの変形みたいなアイデアで、面白いと思いご紹介しちゃいます。

障がい者スポーツとしては、自分が投げたボールを拾いに行くのがアレンジが必要です。これってボーリング&ボッチャの融合で、アイデア次第では使えそう。

◎ 体つくり運動「体力を高める運動」ボウリングボール (グループで対抗戦です。)

そして、次は体づくりと頭の体操を取り入れた「ボール取り遊び」もユニークで楽しむエクササイズです。

◎ 体つくり運動  ボール取り遊び 

ブラインドサッカー、車いすバスケ、伴走マラソン、ボッチャ。今回はこの4つの競技に義足体験を加えたパラスポーツ体験会にレポーターが突撃します。
パラアスリートの妙技が見れて・学べて・体験できる。是非、ご覧ください。
小学生の子供たちがパラスポーツを体験することで、歩けたり、走れたり、モノが見えたり、聴こえたり、何でもない幸せに気付いてくれることを願うばかりです。

◎【パラアスリートが実演!パラスポーツちよだ 】 (車いすバスケの鬼ごっこやブラインドサッカーのボールを利用して、これも使えそうですよ。)

私がスポーツに興味を持ったのは、ワールドサッカーのブラジル大会を見て、サッカーの神様とも言われたペレーやリベリーノ、トスタオ、ジャィルジーニョ、錚々たるメンバーのファンタスティックなプレーに魅了され、松葉杖1本でもボールを蹴りたいと夢中になって、弟を無理やり鴨川へ連れて行き、ボールを上げてもらい、それをゴールに叩き込んだりして、それから私のスポーツへの挑戦がはじまり、社会人になって社内で課・対抗の卓球大会に出たり、そして、仕事中に転んで膝にヒビが入り、整形外科の病院で検査すると背骨の側弯を矯正する手術が必要と言われ、京大病院へ1カ月もの検査入院して(階段の昇り降りや卓球の実演までさせられ、まさに研究材料)大手術の前日に教授の診断で中止が決まり、サイボーグ人間にならなくて済んだ。そこで、動ける間に何でもやってみようと、卓球を本格的に始め全スポで優勝し、障害者センターの硬式テニスや水泳、エコロベース、水中エクササイズ、スキュウバーダイビングの免許を取得し、静岡大会のミックスダブルスのテニスでペアにも恵まれて優勝し、シッティングバレーボールに至るって訳です。


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