One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

自信を持たせる練習とは?

2016-12-15 16:06:18 | コーチング

まず、一般のレッスンとの違いは、限られた時間の中で、個人々の運動能力や障害の度合いも違うため、プログラム通りに行うことは極めて困難であるということです。

はじめに参加者の運動能力と障害の度合いをチェックし、同じような障害の人とペアを組ませて、そのレッスンが終了するまでペアは変えない方が良いと思います。

基本練習の時は、マンツーマンでそのプレーが出来るまで次のステップへは進まず、本人とペアを組んだ相手と一緒になぜ出来ないのかを考えさせます。
各自、障害によってそのプレーが出来る動きと、出来ない動きがあるからです。だったら出来ないなりに、じゃあどうするかをアイデアを絞り出すのです。例えば、左で杖を突ているため、左肩の三角筋や大円筋に余計な筋肉の塊がヘバリ付き、左の腕が伸び難くなっており、オーバーハンドの際に左腕が伸びないなりのフォームでパスを出すやり方だったり、片手で出す方法もあれば、左腕が伸びるようなストレッチや体操を行い、左手を動きやすいように努力するなど知恵を絞ることです。(自分自身に対する反省点でもあります。)

シッティングバレーの基本練習でも、ボール出しをする人がとても重要です。ボールを出す人がバラバラに投げるとプレーが安定せず、本人も自信が持てず迷いが生じるからです。近くで良いので、ボール出しする人はゆっくりと決まった場所(オーバーハンドだったら、オデコの前)へ投げて上げる。胸へ飛んで来るオーバーカットも低い位置でのアンダーハンドも同じく、近くのボール出しの人へ確実に返すことを繰り返し行います。

上記のプレーが出来るようになれば、徐々に距離を取り、ボールも勢いがあるのを投げて上げます。何しろ、時間と根気が要る練習です。

やはり、最後は楽しくクールダウンさせるために、シッティングビーチバレーでゲームを行い終わるなんか面白いと思いませんか。

本人がそのプレーを納得し、自信が持てればプレーは安定すると思われ、それには時間が必要となり、個人々に課題を与えて次の練習までにクリアするように自分で考えさせ、自分でその課題を解決する力を養う癖を付けることが重要だと考えます。

本日もバレーボールの練習を見させて頂き、アタックの腕の振り、大変勉強になりました。 
さらに磨きをかけたいと思います。!!

コメント