ここ２、３日でいろんな人と再会し、それぞれが表向きは元気そうな顔をして、いろんな悩みや不安を抱え、精一杯に頑張っておられる姿を拝見すると、ふとこのハナミズキで理由もなく応援したくなった。
槇原敬之のハナミズキ（花水木）を聴いていると、なぜか心が和むと言うか、それでいて懐かしく、ちょっぴりセンチメンタルな気分にさせてくれる曲です。
マッキーの素直な詩とメロディーが、大人たちが忘れ去った大切なものを呼び起こすのかもしれませんね。
ハナミズキは、アメリカのバージニア州の州花で、明治の末、尾崎東京市長がワシントンに贈った桜の返礼に日本へ贈られた花だったそうです。
花水木の花言葉は、「穏やかな心」、「華やかな恋」、「返礼」だとか、また、一青窈が歌う「ハナミズキ」も人気があるようですが、今回は槇原敬之の高音質な「花水木」をおススメします。