★NPO団体 福祉協会(welfare association)

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★アメリカ歴代の大統領に、車椅子の大統領がいた!

2005年01月13日 21時47分45秒 | Weblog
★アメリカ歴代の大統領に、車椅子の大統領がいた!
この事について知る人は、まず少ないと思います。「知ってるよ!」言う方でも、今一度以下の文章を読んでみてください。
『フランクリン・デラノ・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt, FDR, 1882年1月30日 - 1945年4月12日)は、アメリカ合衆国の政治家。第32代アメリカ大統領(1933年 - 1945年)。アメリカ史上唯一4選された大統領。ルーズベルトは任期中に世界恐慌と第二次世界大戦を経験した。
1921年にポリオに罹り、その後遺症により、下半身が不自由で車いすを常用していた。生前は車いすの姿をマスコミに見られるのを非常に嫌ったため、TV時代の現代では考えられないことだが、ルーズベルトが身体障害者であったことは米国民にはほとんど知られなかった。実際、彼の車椅子姿の写真は2枚しか知られていない。
2001年に米国の身障者協会の運動で、ワシントンに車いす姿のルーズベルトの銅像が立てられたが、幾人かはこれを不必要な政治的正確さだとして非難した。
またラジオ放送を通して演説し、直接国民に訴えかけるスタイルを重視し、メディアを巧みに利用した大統領として知られている。彼の行った毎週のラジオ演説は「炉辺談話 fireside chats」と呼ばれ、国民に対する彼の見解の発表の場となった。それは彼の人気を支え、大戦中のアメリカ国民の重要な士気高揚策となった。
ルーズベルトの肖像は米国の10セント銀貨に採用されている。』
この様に、世界には障害を持った人物でも、様々な偉人がいるのです。


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