絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

高校サッカー

2009年11月07日 16時35分11秒 | サッカー
全国高校サッカー選手権大会

岐阜県予選 準決勝

第一試合 岐阜工業高校 VS 長良高校 2-0
第二試合 各務原高校  VS 帝京可児高校 2-1(延長)

よって決勝は、岐阜工業高校VS各務原高校
古豪同士の決勝戦となりました。

報告 榎コーチより
ヒロと栗が観戦に行っていたようです。
その気持ちが大切です。

高校サッカー観戦中止

2009年11月07日 08時14分58秒 | サッカー
7日に高校サッカーの観戦に行く予定でしたが、
急な話であったため、足がなく中止となりました。

FC岐阜ができるまでは、間違いなくこの高校サッカーのゲームが、県のトップレベルの試合でした。
天皇杯の県代表がずっと高校のサッカー部でしたから。
決勝戦だけで、10回以上観戦に行っています。

ラインコントロール・チェイシングなど様々な戦術を学ぶには良いレベルであり、
10回・20回説明して、トレーニングするより「百聞は一見にしかず」
客観的にマクロに見ることにより、非常に戦術が理解しやすくなります。
岐阜近郊のジュニアユースや少年団の多くのチームが観戦に来ています。
黒内でJのチームのTMなどと違い、全国大会出場をかけたしのぎを削る戦いは
見ごたえがあり、ここに憧れる小中学生も多いのです。

飛騨は、雪国のハンディーだけでなく、身近にレベルの高い試合を見る機会の無い事の方が、大きなハンディーになるのです。
だから、サッカーを知らずに育ってしまうのです。

7日の予定

2009年11月05日 08時14分18秒 | サッカー
11月7日(土)の練習は、休みにします。

全国高校サッカー選手権岐阜県大会準決勝の2試合を観戦に行きます。

長良川球技メドウ
第一試合 11時キックオフ    岐阜工業VS長良
第二試合 13時30分キックオフ 帝京可児VS各務原

1時間前のアップから、しっかり目に焼き付けて来てください。
ちなみに、岐阜工業は、階段を上がって左側が応援席になります。

全国大会のキップをかけた感動的なドラマが待っています。
高校生のひたむきなプレーを見ると、自分の子供もこのピッチでやらせてやりたいと思うくらいになります。

入場料は、中学生以下無料、大人500円らしいです。

U-13飛騨地区予選(トーナメント)

2009年11月03日 16時06分48秒 | サッカー
11月3日(祝)国府ゆうゆうパーク

VS 日枝中 4-0(前半1-0)
  得点:山下2・田中2

VS 古川中 1-0(前半0-0)
  得点:的場

4年連続6回目の優勝。

飛騨のどこのチームより、間違えなくトレーニングしてきたつもり。
全ての試合において、圧倒的に攻めながら点が奪えずに、苦しい。
狭いコートと引かれた相手と40分という短い試合時間、守ろうと思えば、守り切られてしまう。
DFラインで、まわして相手を引き出す余裕すらなく、縦へと慌ててしまう。
時間だけが過ぎて重苦しい雰囲気の中、コーナーを的場が、頭で決めて、勝利を確信できた。相手は攻めなければならないから、裏を取りやすくなる。

狭い局面でのファーストタッチの悪さ、クロス・フィニッシュの精度の低さ、
スライディングしてででも、点を取ろうと思う気持ちのなさ、
ポゼッションできるだけの視野の広さや気持ちの余裕のなさ、まだまだ、クラブレベルでは通用しない。
飛騨では、勝って当たり前のチームだけに、勝つ事の厳しさを実感する。
相手は、負けてもともと、何でも出来るし、捨て身でサッカーが出来る。
まあ、頑張った結果として、県大会出場権を取る事ができた。
亮太・匠の二人がベンチにいてくれたから、思い切ったプレーが出来た事を忘れないように、県大会では、良い結果を出そう。

高西やウイングスの頃は、その学区に住んでいるから、入ってきてくれた選手だが、このチームは、部活との選択肢の中で、うちのクラブを選んでくれた選手達、責任を持って育てていきたいと思う。
大きい選手・小さい選手・速い選手・遅い選手・上手い選手・そうでない選手
みんな、「世界でひとつだけの花」でしょう・・・

あ、差し入れの「チョコバット」食べよう。

U-13飛騨地区予選

2009年11月01日 15時10分02秒 | サッカー
11月1日(日)国府ゆうゆうパーク
VS 古川中 2-0(前半0-0)
 得点:山下・松葉

「ぬるい」

U-14新人リーグ初戦と同じく、最悪の内容。
これまでのTMの相手は、五分五分か各上の相手とばかりで、今日の相手みたいに、ほとんど敵陣で展開する内容では、どれだけスペースを作れるかが課題。
縦へ縦へと慌てて、守備ラインが整っている所へ放り込むだけでは、崩す事は出来ない。
狭いスペースでの状況判断に応じたファーストタッチが出来なくて、弾ませて時間をなくすし、納まらない。コミニケーションは取れてなくて、ダイレクトやパスアンドムーブがなくて躍動しない。
ワイドへあずけて、サイドバックを引き出すとか、サイドへ寄せて、もう一度早くサイドチェンジをするとか、集散は遅いし、もう少しサッカーをしないとこじ開けれない。
前半だけでも、10本くらいコーナーがありながら、点が取れないなんて、点が取れないどころかシュートさえ打てないようでは、ぬるい・甘い・トロイ・勝たい気持ちがあるのか、ゴールへの気持ちが見えない。
FWは献身的に、チェイシングしないし、40分のゲームなんだから、もっと運動量を増やさなければならない。

そういえば、大輔の差し入れのチョコボール食べてない。