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オフの続き

2009年09月30日 23時08分07秒 | サッカー
足らない部分があるのでは・・・?

の続き

単純な対面の1対1
選手のほとんどが、ヘッドダウンしていて、視野を確保していない。
実際のゲームの中では、より多くの選択肢を増やす為には、視野の確保が、
一番大切なはず。
シュートを打つときも、「ボール・ゴール・ボール」が出来ていない。
ペナの中と言う、時間がないスペースがない場面で、時間をかけすぎた1対1ではなく、迷いのないシンプルな1対1を心がけさせないといけないのではないか。
右利きの選手が必ず、左へドリブルして、角度の無いところから切り替えして、右足でシュートを打っていたが、自分の得意の右足で、シュートできるように伝えてあげなければならないのではないか。

パスゲーム
名前を呼ぶ、ボディランゲージなどもっとコミニケーションを取る事。
インサイドキックの技術が低いと言うよりも、フットワークが悪く、動きの中で自分の思うように立ち足を運べない為、キックがぶれたり、蹴った足が、次の一歩にならないなど、基本的なことが出来ていないのではないか。
当たり前の事を書いたが、当たり前の事が出来ていないのではないか。

30分ほど見て感じたことだけど、これが1日2時間、年間200日練習するとしたら、
大変なことになる。
基本にもっと忠実に、当たり前の事を当たり前に、何度でも分るまで、選手に伝えて下さい。
難しい練習をする必要はないと思うけど、なぜこの練習をするのか、を選手に伝えて下さい。


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