半田混声合唱団 「団員メッセージ」

半田混声合唱団員が合唱への「熱い思い」を綴ります。

より高いところにある「楽しさ」を目指して

2018-12-05 | 日記
 第51回定期演奏会が終わりました。今年も1年間、
仲間と共に作り上げた音楽を大勢の方たちに聴いていただくことができて、とても楽しい気持ちで歌うことができました。音楽によって人と繋がり、音楽は私の人生を豊かにしてくれるということを改めて実感した演奏会でした。会場に足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました。

 さて、「楽しい」には色々な種類があります。集まって歌を歌いハモるといった簡単に味わえる楽しさもあります。しかし、毎回の練習で「もっと響く声を出したい。もっといい声で歌いたい。ハーモニーは美しいだろうか、みんなと息が揃っているだろうか。指揮者の意図を汲めているだろうか。」と思いを巡らし、1年をかけて仲間と共に音楽を作り上げたからこそ味わえる「楽しさ」があります。そのような「楽しさ」を味わえるところが、半田混声のいいところです。

 次回の演奏会に向けて新たな曲の練習が始まりました。私自身、そして合唱団がこの練習を通してどれだけパワーアップ・スキルアップできるのか、とても楽しみです。興味を持たれた方、ぜひ一緒に歌いましょう!

Alto

「いま」だから歌えるもの

2018-11-02 | 日記
「いま」だから歌えるもの

 いよいよ、定期演奏会まであと3週間となりました。私には、今回が18回目の定期演奏会です。人生の半分以上を半田混声で過ごしていることになります。この間に、多くのメンバーが入れ替わりました。高校生のころ、たくさんいた同級生や先輩・後輩たちは、進学や就職のために混声を離れ、今は違う世界で活躍しています。
 新しい仲間が増え、長く一緒に歌えることは、とても嬉しいことです。特に、ここ数年で入団したメンバーは、「合唱経験はほとんどないけれど、歌うことが好き!」という人が多く、練習にも熱心に参加しています。だから、今では合唱経験者と変わらないくらい、頼もしい存在です。
 さて、今年の定期演奏会のプログラムは、合唱をやっていればきっとどこかで出会う「海の詩」「花に寄せて」という作品と、誰もが一度は聞いたことがあるイギリス・アメリカの「ホームソングメドレー」です。「花に寄せて」は、過去に演奏したプログラムであり、私自身も2回目の演奏です。でも、あの頃とは、きっと全然違う演奏になっているでしょう。
 また今年は、諸事情にて演奏会への出演を断念せざるを得ない団員も複数あり、私が務めるソプラノは6名で演奏します。しかし、少数精鋭で他のパートとバランスよく歌えるよう、練習に励んでいます。
 「いま」の半田混声で、「いま」共に歌える仲間と、最高の演奏をお届けしたいと思います。1人でも多くの方に聴いていただければと、願うばかりです。みなさん、ぜひ11月18日(日)は、アイプラザ半田へお越しください。
 そして、これを読んでいただいているあなたと、共に歌える日を心待ちにしています。
(sop.)

『つれづれなるままに』

2018-10-01 | 日記
つれづれなるままに、鰯雲を見つめながらふと考えてみた。第51回定期演奏会が近づいてきている今、知多半島を代表する合唱団である私たちが、何を目指すべきか。何を目指せるのか。
 11月18日(日)に開催するこの演奏会での曲目は「海の詩(うた)」「ホームソングメドレー」「花に寄せて」と、合唱曲として代表的なものばかりで、それぞれの歌に深い意味がある。心地よい旋律にのせ、聴く人たちにその深い味わいを伝えられるよう、日々精進しているところだ。ここ半田市は、山車や知多の海など、歴史・文化・自然に恵まれた郷土愛の強い地域であり、みりんを始め旨味のある調味料も有名である。我ら半田混声合唱団はプロではないが、日々の練習によって、ここ半田で熟成された旨味を味わってもらえたら最高である。
 私のメッセージをご覧になった方々。歌を通して伝える喜びを一緒に味わいませんか。そして、あなたの人生も熟成させてください。 
(Bass)

「聴く人の心を動かす合唱を目指して」

2018-08-31 | 日記
 私が半田混声合唱団に入団したのは、還暦を迎えるにあたり、仕事に打ち込んできた人生に、好きな音楽で彩を加えたいと思って合唱団の練習を見学したのが切っ掛けでした。あれから3年。仕事を続けながらも週一回の練習がとても楽しく、本当に歌が好きな人達の仲間入りをさせてもらっています。
 今日は、11月の定期演奏会に向けて、混声合唱曲「花に寄せて」の練習がありました。”白い十字架に似た小さな花を見て何を思ったのかしら・・・救い?どんな響きで表現するの・・・?、ていねいに、でも遅くなり過ぎないで!”と、練習では、指導していただく先生の、言葉から指先から、溢れる音楽性を発見する喜びがあります。先生は常に私達の感性を刺激してくださっています。皆がそれぞれの心で感じ、それを声にすると合唱の音色に変化が現れる。そんな一コマひとコマがとても嬉しいのです。
 道のりは長いけれど、もっともっと美しい歌になるように、何度も何度もトライして、聴く人の心を動かす合唱を目指したいと思います。
 音楽の好きなあなた、是非見学に来てください。お待ちしています。
(ten.)

「歌う楽しさ 未来へ」

2018-08-04 | 日記
 第59回半田市民合唱祭が7月29日(日)に雁宿ホールで開催され、我が合唱団も参加をしました。半田市の愛唱曲「枇杷の花」の合同演奏から始まり、地元や他市町の中学校4校を含む13団体が、日頃の練習・活動の成果を披露し合いました。我が団も、多田武彦作曲「ふり売り」「雨」の2曲を、ソリスト・団員みんなで気持ちを一つに合わせ、アカペラで歌いあげました。最後は「翼をください」を合唱協会合同で舞台上と客席に並んで歌い、あたたかい歌の輪が会場を包みました。来年は第60回を迎える市民合唱祭。そして我が合唱団は、結成55周年記念定期演奏会を行います。
 これからも丁寧に演奏を重ね、歌う楽しさが未来へとつながっていくよう、団員一同前進していきたいと思っています。ぜひ一度、聴きに来て下さい!そして、ともに歌う仲間になりましょう!!
(Alto.)