すっかりご無沙汰してしまいました・・・
「ハンダエンのお茶屋日記」です！
（久々なので敢えてタイトルコールをば。）
ここ東京・阿佐ヶ谷は朝晩が涼しくなり、
秋の気配が少し感じられるようになりました。
つまり！お茶品評会の入札会のシーズン到来です。
まずは9月7日に 関西品評会 が開催されました。
今年の会場は京都・城陽市。
インバウンドの影響か、年々ホテルがとりにくくなっている様子・・・。
とはいえここは正念場、弊社社長も入札に参加し
入賞茶及び出品茶を落札して参りました！
社長参戦の証拠写真 ↓
ずらりと並んだ出品茶 ↓
ここでは味を確かめることはできませんので
あらかじめ行われた審査資料と、会場に並んでいる荒茶の「 形・つや ・香り」 を頼りに
競り落としたい茶を選びます。
審査資料によれば、5茶種ともそれぞれの特徴を備えた秀品が多数で、
生産技術の向上が表れているとのこと。
どうぞご期待下さい！
9月15日には三重県・鈴鹿で全国品評会が行われます。
弊社も参加予定、結果はまたご報告致します！
