「青空の社会学」

小選挙区制はトリックの選挙制度です。
比例代表制が民意を鏡のように反映させます。

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☆止まらぬ「NHK」経営委員会の異常言動!

2014年02月07日 | 政治
  ☆「青空の社会学」 目録(リンク)   

   ジャーナリズムの危機! 
☆「NHKの経営委員会」の止まらぬ異常言動!


1、籾井、百田氏に続き「長谷川三千子」氏が!
(「NHK」経営委員会の暴言!「公共放送」の役員失格!)


昨年暮れ、NHKの経営委員会の会長に就任した籾井勝人氏が1月25日、就任記者会見の場で、旧日本軍の「従軍慰安婦」の問題で「戦争している国はどこにでもあった」として正当化しました。

あれだけ批難された、「日本維新の会」橋下徹代表とまったく同類です。
問題は単なる公娼婦問題ではなく、
第2次世界大戦で日本軍が組織的、系統的に「慰安婦制度」を作っていたことにあります。こうした制度は日本の天皇制ファシズムとナチス、ドイツにしかありませんでした。



ドイツではヒトラーのナチズムを謙虚に反省し、現在ではヒトラーやナチスを賞賛することは法律で禁止されており、ヒトラーとは大量虐殺した悪魔という人物だったと教えられています。

しかし
日本では、先の侵略戦争(2000万の戦死者を出した)の反省がなく、安倍首相を初めとした公共の責任者が歴史事実に反することを今だに公言しています。

2月3日には今度は都知事選での田母神氏の応援演説で、百田氏が日本軍の「南京大虐殺」はなかったと演説しました。
「南京大虐殺」は虐殺された人数はともかく、歴史事実として国際社会ではハッキリと受け止めています。
百田氏の発言は公共の場で「歴史の捏造」を公然と発言しているわけです。

 

こうした籾井、百田氏の発言をきっかけに、埼玉大学の長谷川三千子名誉教授がNHKの経営委員になるや1月6日、産経新聞に「女は家で育児が合理的」と、男女共同参画社会基本法などを批判するコラムを寄せたことも、波紋を呼んでいます。
桝添要一氏と同じ保守的な女性蔑視の思想です。

長谷川三千子氏は、河野一郎氏宅焼き討ち事件や、1993年に朝日新聞社で拳銃自殺をした野村秋介や右翼たちを礼賛した論考を昨年10月に出していたことも明るみに出ました。
NHKの経営委員に任命される1ヶ月前です。



野村秋介は以前にも河野一郎氏宅焼き討ち事件(1963年、懲役12年)や、経団連襲撃事件(出所後1977年、懲役6年)を起こしているテロリストです。
籾井会長、百田、長谷川氏に共通しているのは、先の日本の侵略戦争、植民地支配を美化、肯定していることです。
また(9条中心とした)日本国憲法を根底から否定していることです。


2、安倍首相が任命!(任命責任は重大)
(経営委員失格であることは明白!即罷免を!)


百田氏を含む5人の経営委員は昨年末安部首相によって任命されました。そして5人の経営委員会が任命したのが籾井会長です。
見過ごすことができないのは百田氏も長谷川氏も以前から安倍首相に極めて近い人物だということです。
百田氏は雑誌などで安倍首相と対談を重ね、首相の靖国神社参拝などに期待を表明してきた人物です。長谷川氏も又安倍首相実現を求める「民間人有志の会」の代表幹事でした。



放送法(31条)は経営委員の資格として「公共の福祉に関し公正な判断ができる者」と定めています。
歴史認識を歪め、日本国憲法を真っ向から公然と否定する発言をする、こうした(右翼的)人物は経営委員として失格であることは明らかです。
安倍首相は個人的発言だとしてかばっていますが、いづれも公共の場での発言であり、安倍首相の責任は免れません。

 


3、「戦争する国」づくりと一体⇒ジャーナリズムの危機!
(国内外から一斉に批難される安部政権!)

ジャーナリズム(NHK)には政治権力を監視、チェックする役目があり、国民に真実の情報を伝え、討論の機会を提供し、民主主義を発展させる役割があります。
安倍首相の(経営委員として)資格要件を軽んじた人選は、ジャーナリズムに対する「政治権力の介入と攻撃」です。

 

こうした経営委員の辞任は勿論の事、今後こうした事態が起こらないようにするためには次期経営委員の人選は放送法に基づき十分な審査、選任過程の国民への公開など、新たな方式を取り入れるべきです。

安倍内閣は「国家安全保障局」の創設、「集団的自衛権」の行使、「秘密保護法」の設立、など専制政治を利用し、「戦争する国」づくりを進めています。そのために又平和憲法である「日本国憲法」が邪魔になり、「憲法改正」を進めています。



先の侵略戦争と大戦をまったく反省していません。「積極的平和主義」と名打って「先制攻撃」の検討も進めています。
ジャーナリズム(NHK)への政治介入は、戦前のメディアと同様に権力の力で国民の目や耳を塞ごうとするものです。
国民に(真実を伝えず)秘密裏に「戦争する国」づくりを進めていこうとしています。


4、国内外から一斉に批難される安部政権!(極右政権!)
甘い皮で包まれている様にも見える安部政権は、実は世界にも類を見ない「極右政権」です。
アメリカの共和党でさえ顔負けの「極右政権」です。その象徴が安倍首相を初めとした閣僚たちの(戦争の神を祀る)「靖国神社参拝」です。

〈タカ派閣僚がズラリと勢揃いした安部内閣〉


これには国内ばかりでなく、アメリカを初めとした海外諸国からも一斉に批判が浴びせられました。
安倍首相は「歴史事実」を捏造した人物を擁護して、「戦争する国づくり」を進めているからです。
韓国と中国は既に首脳会談が不可能な状態にまでなっています。

  

 

国内でも「秘密保護法」に対して空前の反対運動が沸き起こっています。国会、首相官邸では連日の抗議行動が展開され、「日弁連」を初め、日本全国「全ての弁護士会」からも反対声明が出されました。

 

日本を「戦争する国」(壊国)に導く安部政権は一刻も早く退いて貰いたいものです。

☆「民意」を反映していない政権!
(「比例代表制」の選挙制度が必要!)


「民意」を反映しない「壊国」へ導く政権はどうして生まれてきたのか?
それは「民意」を確かに反映する事ができない「選挙制度」から生まれたものです。
自民党国会議員しか選出する事ができない
「小選挙区制」による選挙制度です。(第一党の「水増し議席」による)

これでは権力のある政党だけが「水増し議席」を得ることができます。
「民意」を鏡のように正しく反映させるには(「水増し議席」を作る)「小選挙区制」を止めて、
「比例代表制」による選挙制度が必要です。



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