ガビーン
本当にまともなのは共産党だけ。
日本の「政治資金規正法」は代々政権党が作ってきたもので、自分たちに都合がよいように作られており、実態は何をやっても、チェックする機能も、調査する機能も、罰する機能もないのが現状だ。
そのため小沢一郎のように不正、虚飾だらけの報告書も平然と報告され、前荒井国家戦略相のように、事務所経費に漫画本やパチンコ本、パチンコ音楽のCD、治療代などが計上されていました。又江田五月参院議長の資金管理団体は西浅草のピンクキャバレーへの支払いまで公然と計上され、川端前文部科学相の政治団体も新宿のニューハーフパブなどの支払いが計上されていました。
これらは「政党助成金」や「交付金」であり、国民の税金がこのようにして使われているということです。発覚すると一応反省の弁をするが、「政治資金規正法」や「政党助成法」に何の罰則規定もないため、それでおわりで、又何度でも繰り返す。政党としても何の処罰をしないのが実態です。
以下、「政治資金規正法」の致命的な欠陥を幾つか見てみよう。
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こりゃ大ザルじゃ~
政治資金規正法は単なる届出、報告制になっており、その窓口は中央が「総務省政治資金課」、地方分が「都道府県選挙管理委員会」になっており、政治団体の財布がイトコ、ハトコ、カナイ名義、○○研究会など次々と作られる為、その実態が把握されきれず、調査することも、罰することも必要がない法律になっている。
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