hanatumI 花通信

埼玉県深谷市で
布花サロン布花教室をオープンしています。
庭づくりも奮闘中です。

薔薇 表情

2016-03-31 | 布花


人の顔と同じで


角度によって、花の顔も違って見えてきます。


この薔薇も反対から見ると



こんな感じ。


なんだか違う薔薇にも見えます。

花びら100枚

2016-03-27 | 布花



布花レッスンより。



ライラックが咲きました。


この花も黙々と作る布花です。


花びらの数は100枚。


最後に房に組み立てて仕上がりです。


可愛い。。。


頑張り甲斐のある布花ですね、ライラック。



お疲れさまでした。

咲いた!

2016-03-24 | 布花



今日、フリチラリアの姿を発見しました!(画像中央)


つい数日前までなんにもなかったのに。




昨年は咲きましたが、今年は諦めていたんです。


おもわず、ありがたや~とひれ伏してしまった。



ひれ伏さないと見つからない程地味で寸足らずなんです、この花。


だけど、このちょっと毒っ気っで個性的な姿はかなり印象的です。





フリチラリアの仲間の、貝母(バイモ)


こちらも中々繁殖しません、大好きなのに。。。


これだけは摘めません。


夢は貝母だらけの庭。。。



うちの犬

2016-03-22 | よしなし事


我が家には犬が一匹います。


名前はマーブル。トイプードルの女の子です。


そのマーブルが今月で2歳になりました。


食いしん坊でいたずらが大好きなので


部屋が大変なことになっています。



布花を食われかかったことが何度もありましたが


最近は、無関心です。


食べられないことが分かったのかな?




レッスンから

2016-03-17 | 布花教室


水仙の可愛さ。


難しい作りではないけれど、


花びらの表情に時間が掛かったかな。。。


でも、その後は球根付けたり付けなかったりが楽しい。





薔薇好きさんの薔薇。


好きこそものの上手なれ。






今後作る予定のバラ。


朽ちかかったところがお気に入りだとか・・・。

4月布花教室日程と、今週

2016-03-14 | 布花教室


三寒四温とは言うものの


今年はその差が厳しいですね。体調にこたえますね。




4月布花レッスン日程です。


深谷教室(旧花園町)


4月3日(日)

4月7日(木)

4月14日(木)

4月21日(木)

4月24日(日)


熊谷教室

4月1日(金)

4月23日(土)変更になるかもしれません。


=hanatumI 布花レッスン=

月一回ご参加頂くレッスンです。

※特別体験レッスンはありませんので、一回目を体験としてご参加くださいお気軽に。経験不問です。


時間     10時~2時(特別な終了時間はありません。完成までサポートします。途中退出も可。)

参加費    5000円

初回持ち物  ピンセット、目打ち、木工用ボンド、おしぼり


場所     深谷教室  hanatumI アトリエ花サロン 埼玉県深谷市小前田1958

       熊谷教室  自宅マンション  ※来月の募集はありません。



お問い合わせ  ブログのメッセージ欄からメールか、

         又はお電話で。  090-2205-3744(小澤)




=今週のアトリエサロン=


15日、16日、サロンはクローズさせて頂きます。


子供の学校役員の仕事に立ち回ります。


よろしくお願いいたします。



 

 




都内まで。

2016-03-12 | 小さな旅
昨日は久々都内まで出かけました。


先ずは東中野の深雪スタジオへ。



今週はオープンハウスというスタジオのイベントがあったのです。(年に一回、この時期恒例。)



昔一緒に働いていた人たちは、ほぼ退職しているので話をする人もいないのですが


出来るだけ毎年行くようにしています。



単発の講習会や、普段買えない材料が買えたり、そして楽しみにしてること、それは


料理部の先生のお料理が頂けることです。





飯田深雪先生がお住まいだったご自宅。


アーチをくぐるとちょっと浮世離れした世界が待っています。


自分の身なりが、みすぼらしく感じる瞬間(笑)





ベークドイタリアンライス。

いわゆるドリアなのですが、多分ドリアがまだ日本にない頃から作られていたのだと思います。


とても丁寧に作られていて美味でした。



飯田先生のお料理は、どれもオーソドックスな部分を大事にしていて


付け焼刃でない西洋料理の知識とそれを日本に紹介する為の研究から生まれた、まやかしのない味です。



花と団子、満足満足!



東中野を後にして汐留に。


いつの間にやら大江戸線が乗り入れていてなんと一本で行けたのには驚いたー。




汐留ミュージアムで開催中の


イギリス王立植物園であるキューガーデンのボタニカルアート展を観てきました。


決して大きな会場ではありませんが見応え充分でした。



学術的な目的で描かれ究極の写実であるはずなのに、芸術となり人の心を捉えるのは


やはり根底に植物への愛があるからなんでしょうね。


そんな風に思いました。


それから思ったのは、江戸の植物画とイギリスのボタニカルアートってよく似てませんか??


あとあと・・・色々書きたいのですが・・・



くどくなりそうなので、おしまいにします。


※春ちゃん、チケットありがとー!