~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
第三 大なる章
三、みごとに説かれたこと
451、自分を苦しめず、また他人を害しないことばのみを語れ。
これこそ実に善く説かれたことばなのである。
452、好ましいことばのみを語れ。
そのことばは人々に歓び迎えられることばである。
感じの悪いことばを避けて、
他人の気に入ることばのみを語るのである。
453、真実は実に不滅のことばである。
これは永遠の理法である。
立派な人々は、真実の上に、ためになることの上に、
また理法の上に安立しているといわれる。
~ 感謝・合掌 ~