ニッキのようなもの。

犬と暮らせば。趣味は映画観賞。

 

「生きる」

2006年02月27日 | 映画 あ行
1952年 日本

監督:黒澤 明

志村喬の演技がこわかった。
若い女の子(小田切みき)には受け止めきれませんよ。
気味が悪いだけですよ。
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4 コメント

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まさに・・・ (kaz.)
2006-02-28 03:39:14
鬼気迫る演技でしたね。(^ω^;

しかし映画の構成などは、さすが黒澤って感じだったかな。(^3^)
たしかに (しんいちろう)
2006-02-28 10:17:12
花太郎さん、こんにちは。志村喬のストーカーは怖かったですね。あれは僕でも受け止められません。

kaz.さん御意です。お葬式のシーンを真ん中に持ってきて2部構成にするなんてさすがだなと思いました。

黒澤の映画に限らず昔の日本映画は脚本が理詰めに考え抜かれていて要塞のようにガッチリ構築されたようなものが多かったですね。今の映画はそういうの少なくなりましたよね。なんだか感性重視で、コピーライターみたいな人間が作った脚本の映画が多くなって。
Kaz.さん (花太郎)
2006-02-28 10:36:36
ほとんどまばたきしないとこが怖かったです。。

「天国と地獄」に続き2本目ですが、超シリアスかと

思っていたらそうでもなくて・・・良かったです。
しんいちろうさん (花太郎)
2006-02-28 10:40:17
しんいちろうさん、こんにちは。

自分のコメントが反映されなくてやり直ししたりしてました~てへ。



ストーカーなんて言葉がなかった時代にまさにストーカーでしたね(笑)。

私も食わず嫌いせずに古い日本映画いろいろと観てみたいです。

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